628 : マスター   2026/07/22 23:05:08 ID:Iew6TCj472

夕飯時

「うう…///」

まだ顔が赤いヴィルシーナはヴィルトレを睨む
だが

「この魚うめー!」
「ご飯…美味しいです…」

ヴィルトレとシュヴァルは焼魚をおかずに山盛りのご飯をモリモリ食べ

「ん!?トマト美味いすね!」
「きゅうりもなかなか」
「スイカの皮の浅漬けをおいしーい!」

シュヴァトレとヴィブ夫妻は野菜や漬物の味に感動している。

(むうううう!なんで私だけ…)
(こうなったら…)

そう思い、ヴィルシーナはヴィルトレの前に置かれている日本酒を飲む。
その瞬間、喉が焼けるように熱くなり

「ん…ぐ…!?けほっけほっ!」

思わずむせてしまう

「シーナ!?お前、俺の『鬼神殺し』飲むなよ!これじいちゃんか俺しか飲めないんだぞ!」

すぐに水を飲ませるヴィルトレ

「ご…ごめ…ゲホゲホ!」
「全く、かなり辛口なんだぞ?
わかってるか?悪い子は花火なしにするぞ?」

ヴィルトレが言うと

「はい…ごめんなさい、とれーなーさん…しーちゃん良い子にする…」
「よし、ちゃんと残さず食べれたら花火していいよ?」
「やったー!はなびー!」

ヴィルシーナは泥酔しながらも、花火に喜ぶ。
そして夜
庭で花火を楽しむ一同
色々な花火を堪能し、最後の線香花火

「シーナ」
「なに?」
「悪かったな、暑いからって八つ当たりして」
「いいわよ、お互い様でしょ?

「そうだな、ところでシーナ」
「ん?」
「首輪、何色が良い?」

帰る時まで頬にどデカい紅葉が付いたヴィルトレであった。