「ズルいわ、そんな風に言われたら、うなずくしかないもの・・・」ひとしきり抱き合った二人は再び車に乗り込み、予定していたデートコースへと赴くのであった。今はまだゆりかごのように優しい運転の助手席に身を預けながら、温かな気持ちをその胸に抱くヴィルシーナであった。おわり