「お姉ちゃん…シュヴァち…幼い子供のあやし方ってわかる?」
ある日、ヴィルシーナとシュヴァルグランは、ヴィブロスに聞かれていた。
「うーん…僕みたいに一緒に遊ぶとか?」
「いっぱい遊んだよ?でも夜泣き収まらないの…」
「アニメとかは見せてるの?」
「見せてないかも…何がいいの?」
隈だらけの顔で答えるヴィブロス
「それなら、これオススメだぞ」
後ろから声をかけてきたのはヴィルトレだった。
その手には小さい子に大人気のあのヒーローのDVD
「え〜?これ…?」
少し顔をしかめるヴィブロスだが
「うちの子もこれ見せたら夢中になったし、試してみなよ?」
「そうね、一度見せてみるといいわよ」
二人に言われ、ヴィブロスは受け取ろうとしたが
ヴィルトレはなぜか上にあげ
「その前に」
そう言い、さらに後ろから現れたシュヴァトレ、ヴィブトレと共にヴィブロスを布団へと運び
「一度寝な、寝ている間は僕達に任せろ!」
サムズアップをするヴィブトレを見るとヴィブロスは眠りに着いた。