【ウマ娘のその後】ヴィブロスの初飲み
こは三姉妹の実家、そこには4人のウマ娘と大柄の男性が1人。
今日は4月9日、成人した末妹の誕生日であり、法的に飲酒が認められる日でもあった。
ヴィブ「みんな今日はありがとう、私の最後のおねだりを聞いてくれて。」
ヴィル「もうヴィブロスったら、最後なんて言わずにこれからも甘えてくれてもいいのよ?」
ママ「そうよヴィブロス、大人になったとしてもいつでも甘えに来てもいいわよ?パパなんて貴女が甘えてくれなくなって寂しがっているんだから〜。」
パパ「ハハハ・・・ それを言うのは勘弁してくれよ・・・」
シュヴァル「もう、ヴィブロスはまだ実家から出ないだろ・・・ それにあの人と、この家に住むって決めただろ・・・?」
あの人、とはもちろんヴィブロスの担当トレーナーの事だ、ちなみに今日は万が一のことを考えて席を外してもらっている。
ヴィル「ふふっ、さぁそろそろ飲みましょう?私もう待ちきれないわ・・・」
———
テーブルの上にはビールにシャンパン、ワインに日本酒・・・ と多種多様なお酒が揃っている。
さらにチーズやクラッカー、チョコにジャーキーとつまみの方も豪勢に揃っている。
ママ「それじゃあヴィブロス、まず何が飲んでみたい?」
ヴィブ「んーっとね、じゃあビール!パパとシュヴァちがいつも美味しそうに飲んでるもん!」
パパ「お!良いな!じゃあパパと乾杯しよう!」
シュヴァル「じゃあ僕も飲むかな。」
ヴィブロスのコップには少なめに、他二人のコップにはなみなみと泡を立てて注がれた。
ヴィブ「それじゃあ、乾杯~!」
パパ「乾杯~!」
シュヴァル「乾杯」
音頭を取り、琥珀色の液体を口にする。
父親と次女はゴクゴクと音を鳴らし一気に飲み干した。