241 : アナタ   2026/03/09 17:44:19 ID:t6zzdm4DYM

2XXX年

桜の季節
縁側でとある老夫婦が座っていた

「婆さんや、今年も庭の桜が咲いたね…」

「そうですね、爺さん…」

「今年も玄孫達を迎えれるのぉ…」

「そうですねぇ…どうでしょうか…」

「…………」

「…………」

「婆さんや…」

「なんですか?爺さん」

「ワシは婆さんと会えて幸せじゃったよ」

「ふふっ…私もです…愛してますよ」

二人で笑い合う老夫婦
そしてそんな老夫婦の家を駆けてくる玄孫

「◯◯爺!ヴィル婆!遊びにきたよ〜!」

まだ幼く、無邪気な玄孫
よくわからないが、二人は肩を寄せ合い、眠っていた。

「ママー!二人ともおねんねしてる〜!」

玄孫はそう言い駆けていった。

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「って夢を見たから悲しくて抱きついてきたの?」

「だって…まだ子供もいないもん…しーちゃん生きてるもん…」ギュー

「ははは、そうだね…」ナデナデ

「でも、君と玄孫が生まれるまで生きたいなぁ…」

「とれーなーさん…」

「とりあえず明日お花見行こうね」

「わーい!」

二人の未来はこれから…