202 : トレーナー   2026/03/01 12:03:08 ID:Ga6y9Qy.RE

>>200 《宴の終わり》
朝日が昇る頃、ヴィブロスとヴィブトレが目を覚まし、お互いに挨拶をすませて、リビングに入ってきた。
昨日は酒飲んで歌って踊ってのどんちゃん騒ぎをして、その後片付けもすることもなく一足先に寝室へ入っていった。
あれは夢であって欲しかったと思ったが、目の前の光景を見て現実であることを再認識する。
昨日のキャバクラ風の内装、机の上にはあれからさらに空けたらしい酒瓶やグラスの数々、食べかけの料理の乗った皿、ソファーで寄り添い合いながら眠る長女の夫婦・・・
二日酔いなのか、ヴィブトレは頭を抱えた。

ヴィブ「ほらお姉ちゃん、朝だよ〜?」
ひとまず姉を起こすことにしたらしい。(何故かカメラを回してる)
シーナ「ん〜?あなた〜・・・?だいすきよ〜・・・」
だが姉は寝ぼけており、その光景は余すところなく妹に撮られていた。
ヴィブ「もぉ~お姉ちゃん!いつまで寝てるの!!」
シーナ「んっ… ん〜・・・?」
ヴィルトレ「んん…?」
どうやら今の声で二人とも起きたらしい、二人してあくびをして、隣にいた婚約者を認識する。
ヴィルトレ「おはよう、シーナ。」
シーナ「おはよう、あなた。」
そしておもむろに目覚めのキスをしてしまうのであった。