>>166 甘えたい欲よりも甘やかしたい欲が勝ったヴィルシーナ
「あなた~、なでなでして~」
「いいよ、おいでシーナ。」
「・・・ムゥ、ズルイ。」「えっ・・・?」
「あなたばっかりかっこいいのズルい!シーナにも甘えてほしいの!!」
「あっ、いや・・・ 俺はシーナを甘やかせればそれで・・・」
「・・・私って、そんなにたよりない・・・?しーなにもたよってほしいのに・・・(シクシク)」
「うっ・・・ ごめんごめん!俺シーナに甘えたくなったなー!」
「(パァ…!)うん!あなたー、いいこいいこー・・・」
「うん、ちょっと気恥ずかしいな・・・。うぉ・・・!?」
「はーい、お姉ちゃんの膝枕よ~・・・ 妹達にも大好評なんですよ~?」
「・・・あぁ、これは良いな。まるで布団のような温かさだ・・・。」
「うふふっ、これであなたもゆっくり休めますね~。」
「・・・そうか、シーナは俺を休ませたかったんだな。」
「うんうん、頑張り屋さんで、私よりもお仕事がんばってて、そんな貴方にいつも甘えちゃってるの・・・ だから、私がお返しに甘やかしてあげたかったの~。」
「・・・そんな事無いよ、俺はもうたくさん君に甘えているから、足りないとかそんなことは無いし、これからも頼らせてもらうし、いっぱい甘えさせてもらうよ。」
「あなた・・・」
「そうだ、一つ頼めるかな?子守唄を歌ってくれる?君の歌声ならゆっくり眠れそうだ。」
「・・・!えぇ、ちゃんと聞いててね?『♪~~~』」