2009
今年のダービーの配当はまさかのン十万、
俺はそのゴールデンチケットを手に店から店へと豪遊する。
次の店へ向かう途中、一人の女子高生(?)が
俺の手をリーチザクラウンし、
ビルとビルの間へとアプレザンレーヴしていく。
「おにーさんお金持ってるんでしょ?」
言い終わるかどうかのタイミングで
既にベルトはブレイクランアウトされていた。
え?ここでするのか。なんとロジユニヴァースとは。
さすがに初めての経験である。
などと考える余裕もなくすぐにナカヤマフェスタされる。
彼女のマッハヴェロシティ使いで俺のアントニオバローズは
今にもトップカミングしそう。
いや、まだ早すぎる。
気合いを入れなんとかシェーンヴァルト、
彼女の動きはむしろアーリーロブストする。
ちょっ、ちょっと。
このままゴールしてはオトコが廃る。
無理矢理体勢を入れ換え、彼女の秘部へレッツトライアンフマーチ。
俺のアンライバルドには女も猿のように喘ぐしかないようだ。
「凄いっ…凄いのぉ…!いやぁん…凄いわっ…!」
いや、俺だってずいぶん我慢してるんだ、
もう、、、 デルフォイ!