ブライアンが差し入れたコーヒーに含まれていた煩悩大開放薬の影響で、ハヤヒデの胸にガバッと顔を埋めてしまった義兄貴だったが、ハヤヒデの咄嗟の機転によって子供をあやすようなかたちで寝かしつけられる事になる。トレーナー君にも可愛いところがあるのだな、と、ハヤヒデはどこかほくほくした様子で帰路に着くのだった。