トレーナー「好意についてもダメ、後ろからの差し足もない…いったいどうすれば…」
ウマ娘「トレーナー、本当にすみません!!」
しんのすけ「砂を被るのが嫌なら最初から前にいれば?」
トレーナー「!! いや、それは逃げといってこの子の体力じゃ最後にバテちゃうんだよ」
しんのすけ「別に全力でずっと前にいなければいいんじゃない?」
トレーナー「?」
ウマ娘「ハッ!!…スタート直後は全力で頭を主張して、そこからペースを落として3角目でバテたと思わせたところで息を入れてスパートをかければ…
トレーナー!私やってみます!!」