📚(あっ…あの人…応援しに来てくれたんだ…頑張らないと…!)
観客席に彼の姿を見つけると、普段は引っ込み思案で実力を出しきれないロブロイが、初めて実力以上の走りを見せて見事にレースを制する。しかしこのあと、ウイニングライブがあることをすっかり忘れていた彼女。しかも久しぶりのセンターで主役だ。
📚(ど、どうしよう💦こんな姿、レースで負けるよりずっと恥ずかしい…)
顔を真っ赤にしてステージに立つと、まさにステージの目の前真正面に彼は居た。向こうも気づいたようで手を振っている。
📚(わ、私のバ券買ってたんだ…!うぅ、恥ずかしい…)
その翌日、もしかしたら会えるかもと図書館に行くと、果たして彼はそこに居た。
📚「あ、あの!昨日はお、応援ありがとうございました!」
声を震わせながらそう言うと、ふいに彼の横から人影が現れた。
👩🏻「わぁ!本当に昨日のウマ娘じゃん!」
👦🏻「だから言ったじゃん!本物だって!」
👦🏻「すごくよかったよ!レースもライブも!これからも応援するよ!」
👦🏻「彼女も友達に広めてくれるって!僕達も二人で頑張ってファン増やすから、君も頑張ってG1で勝つところ見せてね!」
そうだ、昨日は彼のことしか頭になかったが、彼の隣にはずっとこの人が居た。彼はずっと彼女と二人で、私を応援してくれていたのだ。
🐕🦺こんな感じでいいかしらね?