「きーさーまー?私に学園の制服を着せて、こんなことさせるなんて、国家反逆罪で逮捕しちゃうぞ~? ……なーんて。私も楽しかった。学園で過ごしたあの頃を思い出しちゃった。 それに、ちゃんと言質を取れたし。えっ、キミが誓ったんだよ?『責任を持って、自分の家庭を守り続けていく』って。 ふふっ、今夜は目一杯楽しんじゃおう!せっかく、久しぶりに二人きりになれたんだから!ね?」