母親が未勝利ウマ娘で奨学金返済を口実に生ぴょい風呂に堕とされそこで孕んだ子である為に父親不明、スキルも資格もない元風俗嬢なせいで就職できず薬物依存で逮捕される
母親は奨学金でトレセン学園に入り未勝利で終わり酒と薬に溺れた事もあり凄重ウマ娘ちゃんが走りたいと言うたびに滅茶苦茶に虐待した。そのせいで尻尾と耳が無く体中傷痕火傷痕だらけで顔も半分隠してる
当然そんな環境でマトモな情緒が育つはずもなく他人とはマトモに口を聞けないし同じ空間に長くいる事もできない、勿論トレーナーとだってほとんど話せないけどどこぞの華麗な一族と違って目と振る舞いだけで内心はすぐ分かる(負の感情以外が出るとは言ってない)
物心ついてからはウマ娘の本能のせいで走りたがり虐待され続け思い出の中の母親は理不尽と暴力の化身でしかないが物心つく前に少し依存されていたせいで母親は絶対に正しい信仰対象であり自分を愛してる依存対象
母親が母親なので薬と交換に桜花賞出走済、売られた経験から男には恐怖と諦めしか抱いてない、年上の男とか絶望でしかない
トレセン学園入学は母親が逮捕され保護した児童養護施設が勝手に手配したモノで別に自分から望んだ事というほどではないのだが児童養護施設の職員が「貴女の走る姿でお母さんを救うんだ」と洗脳したせいで他のトレセン学生と違い芯がないのに熱量だけは段違い、それでいて走るのは母親への裏切りだという思いもあるのでトレーニングへの姿勢もブレッブレ
トレーナーは凄重ウマ娘ちゃんをトレセン学園に送り込んだ児童養護施設職員の兄妹で妹から妹のエゴを全面的に信じてる
こんなところでどでしょ？なお凄重ウマ娘ちゃん担当トレーナーはアプリトレと同等の才能があるスーパーカウンセラーであるものとする