仮面の男(1998)
この作品は中世ヨーロッパを舞台にしているアメリカ映画なのだ。史実への再現を重視していて、一部は現地でロケもしているのだ。下地になっているのは「ダルタニャン物語」になってるのだ。主演はなんといってもタイタニックで一躍有名になったレオナルド・ディカプリオなのだ。ギャング・オブ・ニューヨークやインセプションに出てるとはいえ、まだレオ様と日本のあちこちで言われていた彼の若かりし日の姿で登場するのだ。そして肝いりはアクションで、馬に跨がって駆けるはもちろん斬り合いもあるので盛り上がるのだ。また・・・・当時の中世は清潔とは無縁だったが故に本編を見ていると何処か使用感が漂う衣類やベッドが見受けられるのだ。ある意味でテーマソングの完成度も高く、もっと知られるべきと言いたくなるほど荘厳なのだ。個人的には銃を構える兵士達へ突進する主役たちと、貴族を招き入れて優雅な踊りを披露する中で怪しい仮面を目撃して当惑する場面などが印象深いのだ。
そして今日のダイタクヘリオスのパンツは水玉とグレーの組み合わせなのだ・・・・が、それは意外なところで見ることができたのだ。練習中にひとっ走りしてきたヘリオスだったのだが、なぜか下半身が汗まみれで、しょんぼりした顔で物陰に行ったのだ。怪我したのかなと思ってついていくと・・・・ヘリオス、見られていることに気付かずにジャージを脱いでずぶ濡れのパンツを脱ぎ捨てたのだ。どうやら距離を詰めようとするあまりに豪快に漏らしていたらしいのだ・・・・。一応、立場として汗まみれになったから脱いだことにしておきたいが・・・・ウマ娘たるもの、それはあるあるなのだ。