362 : キミ   2026/02/17 21:59:32 ID:L2Oujz97pM

>>356-357

サウンド・オブ・ミュージック(1965)

この作品は2部構成の超大作である意味ニヤリとしてしまう展開が後半にあるのだ。ミュージカルものでも10位以内に入るのだ。内容は第二次世界大戦前のオーストリアで、主人公である修道女が大富豪の家庭教師を受け持つことになる。が、その家は厳格化されており妻(母)に先立たれた夫・・・・父親が息子娘を規律正しくしていたのだ。しかし、そんなスタイルはよくないとあれやこれやとアプローチを重ねていく。最初は修道院で学んでいたことがあまり通用せずに時間が過ぎていく。そして、1人また1人と心を開く息子と娘、遂に古いカーテンを切り落として服代わりに、更には誰もが知るドレミの歌を教える有名な場面なのだ。ついでいうと冒頭でだだっ広い山で1人歌いながら出てくる主人公も魅力的なのだ。

ニヤリとするのは第2部、あまりの異次元ともいえる教育方針に異常さを覚えた父親(実は再婚する予定の婚約者を招待してきたのだ)は主人公を解雇しようとするが、次第に娘や息子たちが明るい姿で元気よくしているのをみて、既に連れてきていた再婚予定の婚約者を前に復雑な心境を覚えてしまう。やがて、いつのまにやら修道女の思うがままに心を開いていくのだ。最初の頃に見せた厳しさは次第に消えていき、まるで同じ人は思えないほど。そして・・・・すっかり忘れていた昔の記憶を呼び覚まし、己がかつて歌っていた故郷の歌を聴かせるのだ。恐らくみんなは教科書で学んだであろうエーデルワイスなのだ。そして、父親は婚約者に語りかけるのだ・・・・。

穿いているやつか?・・・・・黒縁に白なのだ・・・・。白メインで昭和の色なのだ。