祝日なのだ。
2001年宇宙の旅(1968)
この作品は独特な世界観を持っているのだ。俳優の台詞は40分分しかなくて動く芸術なのだ。まず冒頭は前奏曲としてクラシックがズーッと
流れる。この作品に独自の挿入歌やテーマソングたるものは存在しない。全部クラシックなのだ。そしてオープニングを経て始まるのは
宇宙ではなく遙か昔の時代。猿の時代なのだ。当然ながら台詞は全く存在しない。ちなみに猿は中に人が入ってるらしいけどそれを感じさせない程リアルなのだ。そして出てくるのは黒い記念碑。不気味な音楽と共に興味を示した猿は触りまくる。すると・・・・猿は叫んで追い散らす
動作をせずに骨を持って相手を襲ったのだ。この記念碑はモノリスと呼ばれる神器で触れば相手を進化させてしまうと言う設定なのだ。
そして、舞台は人類が進歩しまくった2001年に移る。巨大な宇宙ステーションに迫る宇宙船。そこに至るまでの音楽が美しい。まだCGも
無い時代特撮を駆使して描かれた光景は特別に美しいのだ。そして中盤で「なぜか」月に現れたモノリスに触れた調査団はモスキートーンに
耳を塞ぎ・・・・18ヶ月後に木星を目指すことになるのだ。というか、この段階で2002年宇宙の旅って変えたほうが良かった気がする。
そして、今日のオグリキャップが穿いてるのはピンクに黒い水玉模様なのだ。だけどボロボロですり切れているのだ・・・・。