345 : キミ   2026/02/07 12:34:35 ID:q6Xj6fohRw

>>340

月世界旅行(1902)

この作品、20世紀初頭の1902年(まさかの明治)に公開された18分の作品で人類が月を目指すとというSFの原典なのだ。
実は多くの日本の大人ならタイトルを知らなくても見たことがあるかもしれない。そんな作品なのだ。
まだ飛行機すら無かった時代なので描写や行き方はかなり大雑把。どこか漫画チックで手塚治虫ももしかしたら影響を
受けているかもしれないのだ。宇宙飛行士という単語すら存在しない時代なので出てくるのは月を研究している教授や
天文学者で乗り込んだ宇宙船(カプセル)は砲弾の形!
月目掛けて発射されて見事に月に降り立つのだが、この時の月に顔があって左側にグシャアと宇宙船がめり込んでいくのだ。
ある意味世界的にも有名な場面なのだ。勿論この時代は宇宙服なんて無いから生身で月を歩いている様は異様なのだ。
が、月にいくや洞窟が出てきたり宇宙人が出てきたり(世界で初めての描写なのだ)と何でもありな状況なのだ。
ちなみに、なぜ日本の大人の多くが知ってるかというと、一昔前のひらけポンキッキで和田アキ子の歌に合わせて
ガチャピン達が月に行く場面で本作が堂々と使用されているからなのだ!
ナリタタイシンが穿いているのはズタボロのリラックマプリントなのだ。まあ綺麗だったけど。