342 : モルモット君   2026/02/04 00:15:36 ID:jObxGgR.hw

>>339

メトロポリス(1927)

この作品はモノクロでありながら未来を題材にした作品なのだ。ただし公開当時と現在のバージョンでは欠落した部分があり
完全版は容易にお目にかかれないのだ。ちなみに・・・・サイレント映画というカテゴリなので動きで物事を表現するのだ。
2026年(今年の出来事らしいのだ)、ゴシック調の摩天楼がそびえ立ちメトロポリスと呼ばれる未来都市(現実にも摩天楼というに相応しい都市は多く存在するのだ)では、高度な文明によって(あながち今年の視点からすれば間違ってないのだ)
平和と繁栄がもたらされているように見えたが、その実態は摩天楼の上層階に住む限られた知識指導者階級(これは上級国民を示しているかもしれないのだ)と、地下で過酷な労働に耐える労働者階級(ある意味格差が広がっている今をクローズアップしてるのだ)に二極分化した徹底的な階級社会。
ある日、支配的権力者の息子・フレーダーは労働者階級の娘マリアと出逢い、初めて抑圧された地下社会の実態を知る・・・。そして2人の動きが彼らの生活に深刻な事態をもたらすとは誰も想像だにしていなかった・・・・。
こんなSFというカテゴリどころか映画が珍しかった時代に現代のSF映画の基礎を築いてしまうのはアッパレなのだ。
ただし・・・・分かりづらかったり会話すらなく音楽も今と比べて控えめなので映画館で見たら間違いなく気絶してしまうかもしれないのだ。この手の映画はサイレント映画とモノクロ映画を見て耐性を付けるところから始まるのだ。
昔の人がイメージした未来と現実を比較しながら見るのが1つの楽しみかもしれないのだ。

黒沼トレーナーが穿いてるのは緑のマダラ模様が目立つオレンジ色なのだ。・・・・堂々と更衣室に入れないから監視カメラの設置に一苦労したのだ。