2本目なのだ。
栄光への5000キロ(1969)
カーレースを題材にした作品であるけれど、最近公開されたF1とは違った趣なのだ。なにぶんコンピューターがまだ大きすぎた1969年が舞台。高性能なマシンもなく一般車にステッカーを貼り付けただけの車両で5000kmという世界をまたに掛ける凄まじい行程をこなしているのだ。勿論今の高性能マシンとは正反対で途中で壊れたり破損したりでいいこと無し。しかし、優勝を前にすればどんなレースだって怖くないのだ。そして当時だからこそ本格的な俳優を使っており黒部の太陽につづいて石原裕次郎と三船敏郎が共演するという嬉しすぎる展開も。ある意味サーキットやレースを題材にした作品でお薦めなのだ。
私が穿いてる奴?・・・・緑色のサテン生地で新品なのだ!まだアソコもシミ1つないのだ!