みんな・・・・久しぶりなのだ。夏休みの間はズーッと暑さとの戦いだったのだ。
ヒート(1995)
この映画はなんたって配役にアル・パチーノにロバート・デ・ニーロ、ヴァル・キルマーという誰もが一度は聞いたことのある名前の俳優がそろい踏みしているのだ。パチーノ演じる刑事とデ・ニーロ演じる強盗との激しい戦いが描かれているのだ。あまりの完成度の高さにスティーヴン・ジェイ・シュナイダーの『シぬまでに観たい映画1001本』に掲載されているのだから恐ろしいのだ・・・・。
とにかく肝いりはガンアクションで市街地で激しく撃ち合いその過程で台詞を最低限残した上で銃声と物が壊される音だけ響いている場面は圧巻なのだ。会話がほとんどなくて銃で撃ち合う場面だけなんてそれこそ戦争映画のイメージが強いけど、これは日常の一場面なのである意味壮絶なのだ。これを見ていると、近年の邦画がガンアクションへ消極的なのが目を引くのだ。そりゃあ日常的に銃撃戦が起きないからっていうのが理由なんだけど、だからってテレビドラマでやりゃいいレベルの作品を見せつける理由にゃならんだろうなのだ。さて、今日はスティルインラブの下着を見てきたのだが・・・・明らかにゴールドで眩しかったのだ。汚れらしいものもついてなくて買いたてホヤホヤだったのだ。