132 : トレ公   2025/05/25 12:08:12 ID:zq3uVaoWO6

おまたせなのだ。

幻の馬(1955)

フランスで1945年に公開された同名の映画とは違うのだ。これは、それから10年後の1955年に公開された大映のカラー映画なのだ。私達の遠い遠い先祖の姿が描かれていて、競走馬であるトキノミノルが主人公なんだけど諸事情でタケルになってるのだ。ちなみにワカアラシという別の馬も登場するけど中盤で東京の競走馬として買われていったのだ。時代的にまだインフラも情報網も未発達でカラーということもあって戦後間もない馬の生活や競馬場の光景を知る上で色々と貴重なのだ。なお、本作に出演している配役の1人は本物の騎手だったのだが撮影後数本の映画に出てから暴力団が関与する八百長行為をしてしまい以後騎手としての人生を終えてしまったのだ。おまけに消息不明という誰もどうなったか分からないのだ・・・・。ちなみにタケルはそれ相応に凄まじい成績を残し10戦全勝という記録を打ち立てているのだ。さて、世間は何かとたづなさんってトキノミノル本人ではないかと言われているけど、そもそもなのだ・・・・前人未踏の成績を残した大御所クラスのウマ娘がなんで終身名誉会長にならず細々と学園で秘書をやってるのか説明がつかないのだ。まあ、トキノミノルさんが今どこで何をしているのかネットで調べるのだ。

そして、今日のマヤノトップガンが穿いてるパンツは灰色に星柄の組み合わせなのだ。意外にもシミや汚れはほぼ無かったのだ。