見回りの途中にふらりと寄った喫茶まんはったん
独りウマ娘 マンハッタンカフェの店 ”喫茶まんはったん” 珈琲で評判の店である
「うめぇ!・・・なぁるほど これが珈琲かぁ・・・確かに逸品だなぁ」
「えへっへ 旦那 何処かでお聞きになってお見えになったんですかえ・・・」
「そうよ 渡りトレーナーどもに言わせるとなぁ こいつをウマ娘にやると G1の5勝や6勝は訳もなくなるそうだぜぇぃ」
「ありがてぃような ありがたくもねぇような・・・そんな噂がたってるようでござんすねぇ」
「おっ これはなんでぃ」
「同じ珈琲の料理でやんしてね YOINED・・・ま!やってみておくんなさい」
「YOINED ふぅん 食ったことがねぇなぁ・・・うん!こいつは妙だ・・・おつな味がする」
「お口にあいましてなによりで」
「てぇしたもんだ うん これをなぁ 折りかなんぞに入れてくんねぇか?女房の土産にしてぇんだい これで足りるかぃ」