━━━圧倒的な力を持つ貴婦人は敗北した。現実では圧倒的な腕力を持つ彼女であっても、ここでは何ら意味をなさない。
しかしこの世界は敢えて彼女に現実味を持たせるかのように、再現した学園の場に招いていた。そしてよりにもよって、コンピュータが作り出した虚像に堕とされた少女達を貴婦人は相手することになり…そして、敗北した。
「お゙っ♡!お゙お゙っ♡!!ん゙お゙お゙お゙♡!!!」
獣のような声を上げて、貴婦人は堕ちていく。彼女を負かしたのは、彼女に勝負をよく挑む少女であった。
少女は……ヴィルシーナはゴブリンに敗北し、囲い込まれ、ひたすらに相手させられ、そして堕ちていった。
そんな彼女に、負けるつもりもなかった相手に、貴婦人は敗北した。
そしてヴィルシーナを敗北させたゴブリンに同じように囲い込まれ、貴婦人は堕ちていく。しかし彼女が堕ちたのは学園を再現したエリア…そこで堕ちてしまえば、この世界の全てが彼女に襲いかかる。
洞窟のモンスター達に嬲られ、下品な輩達に胸や下半身を強くまさぐられ、人を人とも思わない空間で飼い慣らされ…………様々な堕ちが、彼女へと襲いかかっていた。何度も、何度も…彼女は堕ちた。
「も゙ッ…♡!や゙ぁ゙ぁ゙っ♡!!」
懇願し、男に媚び、普段なら…いや、人間ならしないようなことまでやった。最早貴婦人は貴婦人に在らず。
「お゙ッ♡!!!お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡!!!」
貴婦人は……ジェンティルドンナは、世界に取り込まれ、堕ちていく。最早戻ったところで彼女にできるのは、貴婦人ではなく…娼婦と言ったところだろう。
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