ST-3以降、ヒトミミが装着するパワードスーツの製作は難航した。これに対しジオトロン社は、設計をドラスティックに大型化し10mサイズとしたXST-4を製作、これが米軍に採用される。最初のアーム・スレイブ、M4の登場であった。