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『どうして馬鹿にされているのに大きくしているのかしら』
そう言うと女が横たわった男のそれを足の指で軽くつつくと、その刺激に合わせて身悶える男の反応を楽しんでいるようだ。
『そんな悔しそうな顔をしてもだめよ。貴方の本性なんてとっくにお見通しなのですから』
女はそう言いながら、指の股で挟むようにそれを──あくまで優しく、そして慎重に──つまむと前後にしごき始める。
『拘束されて、女学生に、馬鹿にされながら、こうやって足でされるのがお好きなんでしょう? この変態♡』
蠱惑的な笑みを浮べ、男を見下ろしながら女は続けて言葉を言い放つ。それは男が待ち望んでいた言葉でもあり、さらに自身のものを怒張させる。
『だけど──』
今にも男が精を吐き出そうとしていた瞬間、女は動かしていた足の離し、今度は男の鍛え上げられた腹筋や鼠径部を指先で弄び始めた。
『ふふっ、そんな切ない視線を向けないでちょうだい。……さぁ、どうすれば、何をすればいいか分かっているのでしょう?
きちんとおねだりできたら私の、この三冠牝バの足で最後まで──