ねえ、寝る前にウララのお話聞いてくれる？
今日はウマレーターのレクリエーション用プログラムのテストを頼まれたんだ。
それでウララがVR内をうろついているとシュガーライツ博士と出くわしたんだ。
シュガーライツ(？)「やあ、ウララちゃん。 君に会うため ヴァーチャル・バトルの仮想空間に入らせてもらった。 君が見ているシュガーライツ博士は私が仮想空間で行動する為の仮の姿だ。 私の名は…crownとしておこうか。
実は、君に渡したい物があるんだ。 それは私のつくった……亜空ウマ娘召喚プログラムだ。
間も無くある事件がきっかけでここ”中央トレセン学園”に亜空ウマ娘の群れがあふれ出るだろう…
トレセン学園はずっと亜空ウマ娘の出現をおさえてきたがもう無理だね。 亜空ウマ娘がこの世界に入り込んでくるのはもう止めようが無いんだ。 亜空ウマ娘の力を利用してゆかなければ人間は生き残れないだろう。
その時に備えて亜空ウマ娘に立ち向かえる力を持つ者にこれを渡そうと思う。 君が何者か私は知らん、知ろうとも思わん、ただ力ある者と思われるがゆえにこのプログラムを渡すんだ。」
そう言ってウララのスマホに亜空ウマ娘召喚プログラムをインストールしてくれたんだ。
…でもコレ、どうやって使うんだろうね？
ふわ～ぁ、ウララのお話は終わりだよ。 みんなお休みなさ～い