ねえ、寝る前にウララのお話聞いてくれる?
前にね、パンちゃんに「グラスさんが私の母と名乗り近寄ってきて怖いんです…ウララさん、何とかなりませんか?」って相談されたの。
それでね、ウララは「パンちゃん、目には目を歯には歯を…ママにはママだよ?」って言ってクリークさんの所に連れて行ったんだよ?
話を聞いてくれたクリークさんは「…成程…その様な事が…分かりました! ウララちゃん、パンサラッサちゃん、ママに任せて下さい!!!」って快く引き受けてくれたんだ。
その後パンちゃんはグラスちゃんに近寄られた時にクリークさんが駆け寄って
「たとえクリークさんと言えども母の愛は断ち切れないのですよ?」「グラスさん、自分の感情の押し付けはめっ!ですよ?」って応戦してくれたんだ。
これでパンサラッサちゃんも一安心だね!
ふわ~ぁ、ウララのお話は終わりだよ。 みんなお休みなさ~い