トレーナーが迂闊にも「ジャーニーの瞳って、羅針盤みたいで綺麗だよな」と零してしまい、しっかり聞いていたドリームジャーニーが「よければ、近くでご覧になりますか?」と微笑みながら彼の頬に両手を添えて顔を寄せるけど、自分の目に釘付けになっている彼がどうにも愛しくなってそのまま唇を重ねてしまう。
直後は流石に驚いた様子だったものの、トレーナーも腰に手を回して優しく抱きしめてくれたのでジャーニーは更に燃え上がって舌も絡ませる。とはいえ、ぴょい関係全般クソ雑魚なのですぐ腰砕けになってへたり込んでしまうが、頬に添えた手と艶かしい吐息が漏れる唇は意地でも離さない。
そうしたステイヤーらしい長い長いキスの後、トレーナーの腕の中で恍惚の表情を浮かべたドリームジャーニーの羅針盤は、縋るように傍らの仮眠用のベッドを指し示していた…………的なイチャラブぴょいSSどこかに落ちてませんか?