>>447
抱き合うトレーナーとオルフェを見て、シオンは満足げな表情をしていた。
自分もトレーナーは、体をささげてもよいほど好きだが、オルフェも彼のことが好きなのを知り、少々過激な後押しをした。
目的を果たしたので、その場を去ろうとしたシオンだったが、腕を掴まれたと思うと、気が付けばオルフェに覆いかぶされるように寝転ばされて、彼女の腕にホールドされていた。
「余の恥ずかしい姿を見ておいて逃げる気か?」
「え、あ、いや・・・」
「罰として、余とともにトレーナーに愛されるのだ・・・貴様もトレーナーが好きなのであろ?」
そう言って、オルフェはシオンが反論できないように、自分の口でシオンの口を塞いだ。
あっけに取られていたシオンは、秘部に激痛を感じた。