アナザーオグリキャップ
○ィープイ○○○○

史実の競走馬が持つ偉大な歴史とか性格とかを否定しまくる見た目してんのか
キツそう

覇王(っぽい中学生)から覇王(遊戯王仕様)になるアナザーテイエムオペラオー
シャム双生児みたいな見た目のアナザーアドマイヤベガ
美しい金の髪と顔を相手の血で染め上げるアナザーナリタトップロード
他の動物を食って成長するアナザーメイショウドトウ

ヨーロッパの地図を描いたマント、おびただしい数の勲章でその身を飾る、暗緑色の軍服モチーフの勝負服を着たアナザールドルフ。
その勲章に栄光の輝きは無い。取り巻き達から巻き上げ、あるいは対決したウマ娘から強奪したものばかりだから。……たったひとつ、東京優駿のものを除いては。
その正体は、ルドルフと縁深いあのウマ娘。

アナザーライスシャワー…ただの雑穀だな？(ある意味こっちが本物だが)

触手みたいなのをモブ娘に刺して重賞を勝てるようにするアナザーオグリキャップ
産駒に恵まれなかった点をディスペクトする

やせ細ってて、この世全てを呪っているような目付き、話しかけられると汚い英語を連発するアナザーマンハッタンカフェ
特定の相手がいるときだけ大人しくなって沈黙を保つ

「芦毛伝説の後継者」に執着する心の偏りに付け込まれ、アナザーマックイーンに仕立てられてしまうホワイトストーン号……
負けようのない走りぶり、ふてぶてしい態度。頑張って走ることで浴びていた喝采すらもう失い、勝利の美酒そのものしか愉しめない空しき王者。

アナザーナリタブライアン
確かにめちゃくちゃ強いしシャドーロールもしてるが
芦毛のポニー？

影で練習に明け暮れながらも人前ではダラダラ不平を言っているセイちゃんを見ていて、そんなに嫌なら私が代わりに走るのにと思ったのか、セイちゃんと仲良しの野良猫が変じることになったアナザースカイ。
　
人語を解さず人間社会の常識に従うことなどない危なっかしい存在。
ウマ娘の肉体に、食肉目のしなやかさ、狩人としての勘、獣の残酷さが上乗せされ、恐ろしい走りをする。

「みなさん、途中まではえらく気張ってはりましたなぁ。でも息切れしてしもては元の木阿弥どす。」
　
狩衣装束をモチーフにした勝負服、珠のような面立ちに整えられた芦毛。レースの最後にするすると他のウマ娘を嘲笑うかのごとく差し切って勝ってみせる、貴族のようなアナザータマモクロス。
京言葉の裏に籠められたチクチクと刺さる針は、本心なのかはたまたそれもまた『戯れ』なのか。プライベートではアンティークのアクセサリーを愛し、美術館巡りや音楽鑑賞、観劇に明け暮れる風流人。

（史実だとタマモクロス号の馬主は、京都の美術商とのことなので。）

城島二世とかみちのくのダルビッシュとかみたいになりそう