どーしよっかな〜♪

お題『森林伐採者の泉』

バンブーメモリー「あれは数年前、アタシが地方の材木会社で林業作業員をしていた時の話っす・・・
そのときも地元の森林組合からの紹介で仕事が入って、地主さんと後輩のケイエスミラクルさんと３人で
下調べのために山に入ったんすよ。山に入って暫くいったところ、林道から少し外れたとこに
"その泉"があったんすよね・・・

ケイエスミラクル(えっ!、ちょっとまって！、お題にひっぱられてオカルト板風になってる？！)

もしかして怖いの苦手？

ケイエスミラクル「あの、、バンブーさん、その、、怖い話は・・・」

バンブーメモリー「"それ以上近づくな！！"
あの時はびっくりしたっす、それまで談笑までしてた地主さんが突然大声上げたんすから。
で、山で作業するときは水場や窪地を把握しとかなきゃいけないんで、と言ったら
"頼みたいのはここでは無い"って言って、アタシらを急かしてどんどん林道を先に行っちゃうんすよ
まるで、一刻も早く泉から離れたい、そんな風に見えたっす・・・」

ケイエスミラクル「ううっ、(( ;∀;)」

バンブー「あたしは泉のことがが気になったので地主さんに聞いてみたんスよ。でも地主さんにはぐらかされてしまってってあんまり詳しく聞けなかったんすよ」

バンブーメモリー「その林道は峠道になっていて、峰を超えて反対側の斜面まで続いていたっす
どうやらこっちが南向きらしく林冠から日の光が漏れていたっす
"頼みたいのはここら一帯だ"と言われたんすけど、ここに入る道はさっきの林道だけで、
これだけを運び出すのは時間が掛かるっていったんすが、"倒して枝打ちだけしてくれればいい"なん言うんすよ
それで周りを見渡すと、既に何本か木が倒してあったんすよ、下草も不揃いに刈ってあって、
気づいちゃったんすよね、ここは作業が中止された現場だって・・・」

ケイエスミラクル「うう、(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」

バンブーメモリー「もちろん地主さんには、けっこう強めに問い詰めたっす、
なんで作業途中なんすか、どうして中止にしたんすかって
でも"向こうが一方的に断ってきた、何の問題もない"の一点張りなんすよね、
埒が明かないので現場の様子を記録したら見積もりは後日送るといって、山を降りることにしたっす」

林道を引き返して峠を下ると、"その泉"を見下ろすことが出来たっす
北側の斜面はすでに薄暗くなってきていて、窪地にある泉は余計に闇が濃くみえて、なんかいやな感じだったす
ふと気づくと、一緒にいたミラクルさんが腕を抱えて寒そうに震えていたっす

ケイエスミラクル「うう、(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ、ｶﾞｸｶﾞｸ)」

あなたが落としたのは金のケイエスミラクルか銀のケイエスミラクルか

それともとの金の田代まさしか

ケイエスミラクル「ちょっと待ってください！、オレはまだ泉に落ちてないですよね！
誰ですか！？、あの金のオレと銀のオレとついでに田代まさしは！？」

いいからはよ選べじゃないと次の話でお前を椎茸にするぞ

椎茸になるのは嫌なので金の田代まさしを選ぶ。

「引っかかったな！お前を椎茸にしてやる！！」

椎茸にされてしまった。もう喋ることも動くこともできない。

こうしてケイエスミラクルは元の世界には戻れず、冒険は終わった。

その頃、元の世界ではすべてのケイエスミラクルに関する存在と他者からの記憶が消えた。

シンボリルドルフ「なんと！、ケイエスミラクルはきのこになってしまったのか！
ふむ、この先生きのこるにはどうしたものかな、ふふっ」

きのこは何も喋ってくれない

そしてそのきのこは緑の帽子をかぶってオーバーオールを着たオッサンに食べられてしまった…

すると、オーバーオールを着たオッサンは何故か巨大化

したハロン棒で次々とウマ娘を襲い

数年後、世界中はその男の産駒のウマ娘で溢れかえっていた。

だがその事に兄である赤い帽子のオーバーオール姿のおっさんが激怒した。
「ル〇－ジの分際で生意気だ!!!」

怒った赤いおっさんは緑のおっさんに紫のきのこを食べさせました

で、オレが生まれたという訳です。
溢れ返った産駒の一人として、
ケイエスミラクルは無事、ウマ娘に転生しました

天の声「しかし松茸になってしまいました。」

組み分け帽子(ふーむ)
ケイエスミラクル(きのこはダメ、きのこはダメ・・・)
組み分け帽子(そんなにきのこは嫌かね？、それならば・・・グリフィンドール！)

というわけで次はハリーポッターです。配役は、
ミラクル・ポッター、ルビー・グレンジャー、ヘリオス・ウィーズリーでお送りします。

スイーピー「ちょっとー！、あたしの出番はー？」

ミネルバ・スイープとかどう？

スイーピー「おばあちゃんじゃない！、ヤダー！」

というわけでそこは順当に
やよい・ダンブルドアと理子・マクゴナガルにしときましょう

二人「・・・年、・・・」

天の声「シリウスさんには親戚のおじさん役をお願いします。」
シリウス「おい！、それ絶対名前だけで決めたろ？」
天の声「いいえ。シリウスさんにはなぜか"おいたん"がすごい似合うのです。」
シリウス「・・・」

ミラクルは魔法の杖を渡されました
先生「ではミラクルさん、試しにこの羽根を浮かせてみなさい」

ミラクル「アバタケダブラ！」

ミラクルは禁じられた魔法を使ったせいで先生にボコボコにされアズカバンに投獄されてしまいました
シリウス「何してんだお前」

しかし、これは浮遊の魔法と偽ってﾐﾗｸﾙにアバタケダブラを教えた者の陰謀でした。
その相手とは

奇しくもシリウスシンボリを嵌めた者と同じであった

。そう、それはトランセンドだった。

ﾐﾗｸﾙ「そっそんなぁ」
シリウス「所でお前杖はどうした？」

ミラクル「魔法なんて杖がなくても気合いで撃てます！」

シリウス「はぁ？」
ﾐﾗｸﾙ「見てて下さい」
そう言うとﾐﾗｸﾙは扉に向かって魔法を唱えた

ミラクル「…運が良かったな。今日はＭＰが足りないみたいだ。」
シリウス「帰れよ💢」

ﾐﾗｸﾙ(´・ω・｀)
シリウスは酷い娘です

怒ったケイエスミラクルは言いました。

シリウスシンボリ、まずお前から血祭りにあげてやる。

シリウス「んなことよりまずこっから出ることを考えろ」
ミラクル「はい」(´・ω・｀)

ミラクルは考えた末扉を蹴り飛ばして脱出することにしました

。しかし思ってたよりこの場所が高く、ケイエスミラクルは高さ1m72cmから落ちて絶命しました。

目が覚めると今度はダイイチルビーの子供に生まれ変わっていました。

しかしそこに名前を言ってはいけないあの人がやってきてミラクル以外の家族は皆殺しにされてしまいます

か？

シリウス「あたしに聞くな」

それではみなさん一斉にフリップにお書きください。

さあ回答が出たようです。まずはチヨノオーさんの回答見てみましょう

チヨノオー「はい、されそうになった所に顔がパンのヒーローが助けに来るです！」

ヒシミラクル「唐突に逆転のアイディアを思い付きます。　ミラクルだけに。」

>>765
シリウス「なんでお前も参加してんだ！」

フジキセキ「さすがにそのままやられてしまうんじゃないかな」

では正解をどうぞ！

正解は
ミラクル「チェストぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
あの方「ぐええええ！！」
ミラクルがチェストしてあいつを倒す！でした。
では次の絵本行きましょう

ここはあきれかえるほどへいわなトレセンスター。そこに1人の旅人がやってきました。その名は砂のダービィ。

シャァイ⭐︎

〜終〜

終わりになんてさせません、まだまだ続けていくんです！
私たちの……
私たちの砂のダービィを！

ダービィ🆚ススズ大王

こうして砂のダービィの挑戦が始まりました
LEVEL1-京浜盃

がっはっは、砂浜を走るのも気持ちいいぞい!!!

…ススズ大王の勝利

しかし、ダービィも2着に入ってきたので、ススズ大王と同様、成田盃の出走権を獲得しました

LEVEL2-成田盃

「まさかの逃げ遅れススズ大王、はたして中か、外か、さあ真っ向勝負！ああっと！ススズ大王は中を選んだ！！
動きが激しくなる！！そして、中に出しあああああ！！！！そしてそのままフィニッシュゥゥゥゥ！！！
これはどうだ？？どうなんだ？？映像ではデキてそうにも見えるのですが…細江さんどう見ますか？」

「その前に映像で振り返りましょう。まず砂に足を取られてススズ大王がつまずきます。
で、もうここで捕まります。
なんとか逃げようとしますが後ろからもどんどん来てしまい、もう一か八かの中を選択。
中に出した状態でフィニッシュ、こういった流れですね。」

結果、出遅れたススズ大王を尻目に、好スタートのダービィが逃げ切って成田盃を制しました

成田盃を制したダービィは「東京優駿」にも出たいと懇願しましたが、「芝だし、年齢が・・・」と一蹴。

賞金積み上げのルール上、ダービィは東京ダービーに出ることになりました

LEVEL3-東京ダービー

天候は晴れ　バ場は芝、ダート共に良

客席からお腹の中の子といっしょに見守るススズ大王。

東京ダービーはダービィの一頭立てとなり、その結果は

最下位。

当然の結果である。

ということで砂のダービィはダート三冠にリーチをかけました

か？皆さんフリップにお書きください。
ではまずケイエスミラクルさんの答えオープン

『Yes』
理由:成田盃は快勝、東京ダービーは1頭立ての1着だったため

>>789
不正解です。不正解のケイエスミラクルさんには唐揚げになってもらいます。

ヘリオス「お！っ！唐揚げ！！ウチ唐揚げ大好物ー！！！」　　

看守「そうかい」（ﾊﾞﾀﾝ

ヘリオス「………………ミラクるん」

驚くべきことにヘリオス、ケイエスミラクル、看守の3人は仲良く唐揚げになりました。

新しい絵本

気がつくとケイエスミラクルは素っ裸で桃の中に入って川を下っていました。

どんどん浸水していく桃、

ケイエスミラクル「ｶﾞﾊﾞｯｸﾞﾎｯﾌﾞﾊｯ」

溺れてしまったケイエスミラクルは人魚になりました

が、桃から出られません。

溺れかけたミラクルさんですが、
水の精霊の力で新たなお母さんのお腹に移されました。

そのお母さんとは、・・・

ライトハローさんです。
ちなみにお父さんはケイエスミラクルの元トレーナーです。

嫌だなあ。俺のお父さんなのに…

ハローママのムチムチお腹の中ですくすく育ったミラクルさんは、
ついに新たな誕生の時を迎えました。ハローママがヒッヒッフーと息むと・・・
(諸事情により描写をカットします)

ミラクル(すごい体験だったな・・・)

少し前のこと・・・

ハロー「あの、ゴールドシップさん？、その恰好は・・・？」
ゴルシ「あぁ？、見てわかんねぇか？、天使だよ！天使！」
ゴルシ「今日のゴルシ様は大天使ゴルシファーだぜ！」
ゴルシ「つーわけで、アンタ懐妊したからな」
ハロー「えぇっ！、そんな！懐妊なんて！、私、その、男の・・・」
ゴルシ「おぉっと！、それ以上は言っちゃいけねぇ！、ガイドラインだぜ！」
ゴルシ「いいか、生まれてくる子供はケイエスミラクルと名付け、元ケイトレと育てるんだ！」
ゴルシ「その子はいづれ、鬼退治にゆく運命なんだぜ！、確かに伝えたぜ、じゃなー」
ハロー「あぁ！、待ってください！ゴールドシップさん！、ゴールドシップさーん！」

こうして、聖母ハローとナザレのケイトレはケイエスミラクルを育てることとなったのだった

ちなみにお父さんは過去に同名のケイエスミラクルというウマ娘と契約し育てていたが、不慮の事故で失った経験があるぞ！

新ケイエスミラクル父「ええ、(担当バだった)ミラクルは図書館で絵本を読んでいたのが目撃されていたのを最後に、
持っていた本だけが落ちていなくなってしまっていたのです。
しかもその本は全て白紙だったのです。
結局、何年経っても彼女は見つからず葬儀もあげ、私はその悲しみに耐えられませんでしたが、ハローがそばにいてくれて立ち直りました。
あれから十年、ウマ娘を授かりお告げで自分の子が二代目ケイエスミラクルになるのはとても感慨深いです。」

こうして無事に転生を果たしたミラクルさんでしたが、
ハロー因子を継承したためちょっと太ミラクルっぽくなってしまいました(健康◎)

こうして優しい両親の愛情を一身に受け、ミラクルさんはすくすくと育ちました。
しかしある年の節分のころ、破廉恥な虎柄コスチュームで少年達を誘惑し、
脳を焼き尽くす悪い鬼が現れ、人々は困り果てていました。

その鬼の格好をしているのはウマ娘で、ケイエスミラクルのお父さんの不倫相手です。

時を同じくして、実際の村も燃やし尽くされてしまい

にはその炎の中にライトハローは消えていった。

絶望に打ちひしがれるケイエスミラクル。
彼女は消えたライトハローを追って、
ニブル山の魔晄炉に向かいました。

道中、ケイエスミラクルは今にも壊れそうな吊り橋に遭遇しました

途中で橋が壊れては危険と判断し、迂回する事にしました

しばらく迂回路を探していると

なんと怒りのあまり巨大な牛鬼(のようなもの)に変身したライトハローが！
そう、ミラクルさんが退治する運命にある鬼とは彼女だったのです。
ライトハローはミラクルさんに襲い掛かかります。

ライトハロー「トライン！」