トレーナー「参ったな、こんな山奥で…スペアも積んでないし…」

トレーナー「電波もないし他の車が通りかかるのを待つしかないけど、さっきから1台もすれ違ってないんだよな。このままだと日が暮れてしまう…」　

>>7(担当ウマ娘)「！…あれ！」

トレーナー「え？…こんな山奥に建物が？しかも大きい」

トレーナー「誰かいるかもしれない！>>7(担当ウマ娘)はひとまず車で待っててくれ！」

トレーナーはそう言って建物に向かったが30分経っても戻って来なかった

キング

スペちゃん

アストンマーチャン

ネオユニヴァース

ネイチャ

ネイチャ「……戻って来ないなー」

ネイチャ「…………」

ネイチャ「怖くなってきちゃった…他の車も全く来ないし」

ネイチャ「トレーナーは車で待ってろと言っていたけどどうしよう…」

>>15
1もう少し待ってみる
2トレーナーを探しに行く
3電波のある場所まで走って助けを呼ぶ

安価遠くない?

>>9確かに遠いかもですね…

>>12にします

2

4マーベラスサンデーから習ったマーベラスゾーン召還を試みる

>>12選択肢増やすのはズルいので不採用！
　
予定通り>>15にします

ksk

1

ネイチャ「もう少しだけ待とうかな…」

ネイチャ「……………」(15分経過)

ネイチャ「……………トレーナーさん、来ないなぁ」

「「「うわぁあああああああああ！！！！」」」

ネイチャ「！！？」ﾋﾞｸｯ

ネイチャ「い、今の声…トレーナーさん！？」

ネイチャ「何かあったんだ…！助けに行かなきゃ！！」

………建物前にて

ネイチャ「トレーナーさーん！！トレーナーさーーん！！」

ネイチャ「はぁ…返事がない」

ネイチャ「この建物…どう見ても廃墟だよね。外観がボロボロだしあちこちガラスが割れているし…気味悪いなぁ」

ネイチャ「でも、入らないとトレーナーさんが…」

ネイチャ「あ！あそこの扉…開いたままだ！トレーナーさんもあそこから中に…？」

>>20
1建物に入る
2一旦車に戻る

大丈夫？地下にアークレイ研究所とかない？
安価は１で

呪い系かゾンビかクトゥルフ神話か

展開がちょっとムカデ人間っぽい？

2

ネイチャ「なんだか嫌な予感がするよ…。一回車に戻って武器になりそうなものを持こう…」

……………車の前にて

ネイチャ「さてさて…ひぃっ！？」

『車の中に無数の手形』

ネイチャ「な、な、な、なにこれぇ…！？」

ネイチャ「…………た、た、た、たまたま通りかかった悪ガキのイタズラでしょ、多分。あははは…」

ｶﾞｻｶﾞｻｯ！！

ネイチャ「うにゃぁああああああああ！！！！」ﾀﾞｯ!!

…………建物前にて

ネイチャ「はぁ…、はぁ…、思わず走っちゃったよ…」

ネイチャ「結局何も持って来れなかった…」

ｷﾞｨｨｨ…

ネイチャ「ひゃっ！？」

『風で軋む開いたままの扉』

ネイチャ「怖いけど…トレーナーさんを助けないと…！」

ネイチャ「待っててね、トレーナーさん！」　　　

………建物入口

ネイチャ「うひゃぁ、中もボロボロだ」

ネイチャ「スマホのライトじゃ薄暗いなぁ…」
　
ネイチャ「あれ？トレーナーさんの手帳だ！」

ネイチャ「なんでこんなところに？あ、表紙に何か書いてある」

『ネイチャへ いそいで山を下りろ！ここはキケンだ！』

ネイチャ「これは…」

ガシャーン！！　

ネイチャ「うにゃぁ！？」

ネイチャ「奥の方から…！？」

>>25
1音のした方角へ行く
2息を潜めて様子を伺う

2

2

2

２

ｺｯ…ｺｯ…ｺｯ…

ネイチャ(足音…！？隠れなきゃ…)　　

ｺｯ…ｺｯ…ｺｯ…

ネイチャ(トレーナーさんではない…)

ｺｯ…ｺｯ…ｺｯ…

ネイチャ「ｯ…………」

ｺｯ…………

ネイチャ(すぐそばで止まった……！？)

…………　

ネイチャ「ｯ………………」

…………

ネイチャ「ｯ…………」

ネイチャ(お願い…早く通り過ぎて…)

……………

…………ｺｯ…ｺｯ…ｺｯ…

ネイチャ「ｯ…………」　　

ｺｯ…ｺｯ…ｺｯ…

ネイチャ「………………ふぅ」


>>31

1「見ーつけた♪」
2慎重に物音が聞こえた方角へ行く

１

2

1

2

2

ネイチャ「気づかれないように…」ｿﾛﾘ…ｿﾛﾘ…

………建物1階、フロント

ネイチャ「……わぁ、凄く広い！それにカウンターもある。ここはホテルだったのかな？」

ネイチャ「…！」

『割られたばかりのガラス』

ネイチャ「さっきの音はこれか…足音の主が割ったのかな？」

ネイチャ「あ、フロントに色々物が残っている」

『温泉ホテル 山奥荘』

ネイチャ「あー、ホテルだったんだね」

『平成15年の日めくりカレンダー』

ネイチャ「平成15年…随分前だね。廃業した年なのかな」

『汚染が激しい為404号室は使用禁止』

ネイチャ「……汚染？」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！

ネイチャ「うにゃっ！？」

ｶﾞﾗｯ!

ネイチャ「え、エレベーターが動いている！？」

『扉が開いたエレベーター』

ネイチャ「ボロボロじゃん…なんで動いているの…？」

『扉が開いたままのエレベーター』

ネイチャ「……なんか、「乗れ」って誘われているみたい」

ネイチャ「嫌な予感しかしないんだけど…」

>>37
1エレベーターに乗る
2エレベーターに乗らない

2

1

1

１

1

ネイチャ「…………乗っちゃえ！」

バタンッ！！

ネイチャ「痛っ！！」

ネイチャ「嘘…？挟まれた…！？」

グイーン！！

ネイチャ「ちょっと待って！ちょっと待って！止まって！止まって！！」

ガン！！ミシミシ…(上昇するエレベーターと床に挟まれて骨が軋む音)

ネイチャ「痛い！！痛い！！痛い！！！！」

ミシミシ…

ネイチャ「助けてぇ！！誰か助けてぇ！！」

ミシミシ…

ネイチャ「トレーナー！！お母さーん！！お母さーーーん！！！！」

ミシミシ…

ネイチャ「助けてぇ！！助けてぇ！！助け…あ………が………」

ミシミシ……………ブチッ！！

……………

TVアナウンサー「続いてのニュースです。◯◯市の郊外にある閉業したホテルから男女の遺体が発見されました」

TVアナウンサー「警察は遺体は先月から行方がわからなくなっているトレセン学園所属の生徒とトレーナーと見て身元の確認を進めています。遺体の状況から事件性があるみて…」

BAD END

デスヨネー

「「「ジリリリリ！！！！」」」

ネイチャ「………は！？」

ネイチャ「い、今のは夢……？」

『扉が開いたままのエレベーター』

ネイチャ「…………」

>>45
1エレベーターに乗る
2エレベーターに乗らない

ちゃんとバッドエンドがある+114514点

２

1

２

2

2

目覚まし時計は残り4個...的な感じ？

ネイチャ「………乗らないでおこう」

「チッ…！」

ネイチャ「えっ？」

ブチッ！！………ガシャーン！！

ネイチャ「わっ！？エレベーターが落ちた！？」

ネイチャ「もし乗っていたら私………」ｿﾞﾜｧ

ネイチャ「ここは普通の場所じゃない気がする…早くトレーナーを見つけて逃げなきゃ…」

ネイチャ「と言ってもトレーナーは何処なんだろう…」

ネイチャ「あ！」

『公衆電話』

ネイチャ「電話だ！……うーん、でも、こんな廃墟だから使えないよねー」ｶﾞﾁｬｯ

「ツー、ツー」

ネイチャ「あれ？使える！？」

ネイチャ「よくわかんないけど使えるものは使っちゃえ！」

ネイチャ「小銭いくらあったかな…」

>>51(かける相手)
1トレセン学園
2イクノディクタス
3ゴールドシップ

3

３

3

3

プルル…プルル…

ゴルシの声『おいおい！ベーリング海のカニ漁の準備で忙しいゴルシちゃんの時間泥棒をする不届き者は誰だ！？』

ネイチャ(ヤバッ、間違えてゴルシの番号にかけちゃった…)

ゴルシの声『おーい？誰だおめー？早く名乗らねーとゴルシちゃん保護法違反で逮捕するぞ！』

ネイチャ「あー、えーとね、ごめんね。私、ナイスネイチャ…」

ゴルシの声『お？ネイチャかよー！おめー今どこにいんだよ？フジキセキが帰ってこねーって心配してっぞ！』

ネイチャ『実はね…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ』

ゴルシの声『…なるほどな。山奥のトレーニング場に行った帰りに車がパンクして、トレーナーが助けを探しに入った建物が怪しげな廃墟でトレーナーが行方知れずな訳か』
　
ネイチャ「そうなの…」

ゴルシの声『そういうおめーは怪我はねぇのか？周りに怪しい奴はいねぇか？もう日が暮れてきてるから気をつけろよ』

ネイチャ「うん、今のところは大丈夫(あれ？急に真面目になった？)」

ゴルシの声『とりあえず学園に連絡しておくから、おめーは安全な場所を見つけて待機してろよ』

ネイチャ「わかった、ありがとう」

ゴルシの声『で、今おめーは建物のどこにいんだ？』

ネイチャ(ん？なんだか胸騒ぎがする…本物のゴルシなのかな？少し濁してみよう)

ネイチャ「無我夢中でトレーナーを探し回っていたから、今何階なのかわかんないの」

ゴルシの声『ふーん』

ネイチャ「………ねぇ、あんた？本当にゴールドシップ？」

ゴルシの声『なんだとぉ！？ゴルシちゃんの美声を忘れちまったのか！？』

ネイチャ「忘れてはいないけど…ちょっとね…」
　
>>56
1本物
2偽物

２

1

一

1

ネイチャ「じゃあ、私が帰ってきたら明石焼きご馳走してね？」

ゴルシ『なんだてめぇ！？ゴルシちゃん焼きそばに喧嘩売ってんのか！？上等じゃゴラァ！！』

ネイチャ「……あはは、ごめんごめん(どうやら本物のゴルシみたい)」

ゴルシ『とにかく身の安全を優先しろよ？トレーナーを探すのは助けが来てからな。ん、代われって？』

マックイーン『もしもし？ネイチャさん？ご無事ですか？』

ネイチャ「あ、マックイーン？ごめんね、心配かけちゃって」

マックイーン『今学園に連絡しまして、今職員さんが車で向かっているとのことです！』

ネイチャ「そうか、わかったよ！」

マックイーン『それと念の為学園から警察にも連絡してくれたようで、近くの交番からパトカーが向かうそうですが早くても30分以上かかるそうで…』

ネイチャ「ありがとね、マックイーン。トレーナーと一緒に無事帰ってくるからね」

マックイーン『ネイチャさん、とにかく身の安全を…え？ちょっ』

ゴルシ『おい！ネイチャ！その場所からすぐ離れろ！！』

ネイチャ「え？」　　

ゴルシ『おめー聞こえねーのか！？お前の声と重なって誰かの笑い声が聞こえ…』

ブツッ！

ネイチャ「え…？」

シーン…

ネイチャ「電話が切れた…それに今ゴルシが言ったのって…」

「……見ーつけたぁ」(ネイチャの耳元で)

ネイチャ「ひっ！？」

>>62
1外へ逃げる
2上に逃げる

2

2

1

2

1

ネイチャ「はぁ……はぁ……無我夢中で走ったら外に出ちゃった…」

ネイチャ「あの声は一体…いや、思い出したくない…」ｿﾞﾜｧ

ネイチャ「でも、周りには誰もいなかったはず…」

ネイチャ「まさか幽れ…」

「ネイチャーーー！！」

ネイチャ「え？」

トレーナー「ネイチャーーー！！」(最上階の部屋から割れた窓ガラス越しに叫んでいる)

ネイチャ「トレーナー！？どうしてそこに！？」

トレーナー「訳は後だ！！とにかく俺には構わず早く逃げろ！！」

ネイチャ「で、でも……」

ネイチャ「！？……トレーナー！！後ろぉ！！」

トレーナー「！？」

『トレーナーの背後に迫る白い人影』

トレーナー「くそっ！！」

ネイチャ「飛び降りて！！私が受け止める！！」

トレーナー「無茶だ！！構わず逃げろ！！」

ネイチャ「トレーナーを置いていける訳ないよ！！」

トレーナー「くっ…」

>>68
1飛び降りる
2飛び降りない

1

1

1

1

1

トレーナー「5階だぞ！！受け止めるのは危険だ！！」

ネイチャ「ウマ娘だからなんとかなるって！！」

トレーナー「……迷っている場合じゃないな、行くぞ！！」

ネイチャ「急いで！！」

トレーナー「南無三……！」ﾊﾞｯ

ネイチャ(来た…！絶対受け止め…)

ｶﾞｼｯ！(ネイチャの足首が掴まれる音)

ネイチャ「えっ？わっ！？」ﾊﾞﾀﾝ!

ネイチャ「痛たた………あ」

トレーナー「避けろぉおおおおお！！！！」

ネイチャ「そんな…」

ドゴッ！！！！

……………

TVアナウンサー「続いてのニュースです。◯◯市の郊外にある閉業したホテルの敷地から男女の遺体が発見されました」

TVアナウンサー「警察はトレセン学園所属の生徒とトレーナーと見て身元の確認を進めていますが、遺体の損傷が激しく…」

BAD END

「「「ジリリリリ！！！！」」」

ネイチャ「………は！？」

ネイチャ「ま、まただ………」

『トレーナーに迫る白い人影』

トレーナー「くそっ！」

ネイチャ「どうすればいいんだ…考えろ、考えろ！」

>>75
1飛び降りる
2飛び降りない

2

2

2

2

2

マジか…2

ネイチャ「いや！！やっぱりやめとこ！！」

トレーナー「だよね…うわぁ！？」

ネイチャ「トレーナー！？」

トレーナー「離せ！！離せぇ！！」(何者かに引きづられて姿が見えなくなる)

ネイチャ「トレーナー！！」

ネイチャ「怖いけど…そんなこと言っている場合じゃない！」

………建物内部

ネイチャ「階段は…階段は！？あ、あった！」

ネイチャ「急がなきゃ！！」

………建物4階

ネイチャ「トレーナーは1番上の階だからあと1階登れば…！」

ネイチャ「！？」

『倒れているトレーナー』

ネイチャ「トレーナー！！」ﾀﾞｯ!

ｽﾞﾘｽﾞﾘｯ

ネイチャ「え？……トレーナーが見えない何かに引きづられてる！？」

トレーナー「来るな…逃げろ……」

ｷﾞｨｨｨﾊﾞﾀﾝ!!

ネイチャ「トレーナー！！」ﾀﾞｯ

『404号室』

ネイチャ「トレーナーが連れ去られたのはこの部屋だ！あれ？404号室って確か…」

『汚染が激しい為404号室は使用禁止』(1階フロントにあったメモ)

ネイチャ「この部屋が例の…」

ネイチャ「いや！躊躇している場合じゃない！入らなきゃ！！」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

ネイチャ「開かない！？なんで！？」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…

ネイチャ「…今は緊急事態だから仕方ないよね」

ネイチャ「どりゃあ！！」

バキィ！！

ネイチャ「よし！開いた！！」

ネイチャ「って臭い！？何この臭い…！？」　　

ネイチャ「！？」

『部屋中に何かが飛び散ったような黒ずんだシミ』

ネイチャ「……洒落にならないね」　

ネイチャ「トレーナー！！どこ！？」

ネイチャ「トレーナー！！」

>>81(トレーナーは部屋にいるか)
1いる
2いない

2

1

2

2

ネイチャ「いない…？」

ネイチャ「ベッドの下とか…？」

…………

ネイチャ「いないなぁ……」

ネイチャ「でもこの部屋に引きづられていくのを確かに…」

ｺﾞﾄｯ…

ネイチャ「！？」

『ミニサイズの冷蔵庫』

ネイチャ「…………まさかね？」

ネイチャ「………」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

ｶﾞﾁｬｯ

>>86(トレーナーは冷蔵庫の中に)
1いる
2いない