「さあて一通目！読んでくんな、バンブー！」
「押忍！ペンネーム『夢の旅人トレーナー』さんからっス！『僕には悩みがあります。それは、担当ウマ娘が隠し事をしていることです、僕が学園に備品使用の申請をしたらすぐに許可が下りたり、急用ができた時の有給休暇の申請もあっさり通ったり、食堂の定食におばちゃんが一品追加してくれたり、僕にとって都合が良いことがよく起こるのですが、それらに担当ウマ娘が裏で手を回しているように思えます。
　ですが、彼女は意味ありげな言葉でとぼけるばかりです。普段はとても優しく、知的で落ち着いていて魅力的で、心から信頼できる彼女ですが、裏でよくないことをしていないか心配です。彼女の真意を聞くいい方法はありませんか？』とのことっス！」　
「てやんでい！そのウマ娘を信頼しているなら、変に疑わずに信じてやるべきだぜ！」
「アタシもそう思うっス」
「けどよ、どうしてもそいつの真意を聞きてえってなら、どこか落ち着いた場所に行けばいいんじゃねえか？」
「例えばどこっスか？」
「こいつは風の噂で聞いたんだけどよ、そのウマ娘はトレーナーと温泉旅行に行きたいって、周りに話してるみてえじゃねえか」
「アタシも聞いたことあるっス！温泉旅行でトレーナーと腹を割って話したいとかなんとか！」
「そいつは渡りに船ってやつでい！担当ウマ娘と温泉旅行に行って、真意を聞き出す！これで決まりでい！」
「押忍！一件落着っス！それでは、劇場版スーパーとまこまいシスターズ・サウンドトラックより、『トレーナーさんの故郷を苫小牧にする宣言！』っス！どうぞ！」

よみづらい!!!!文字詰めすぎ!!!!!!!!

「おっと、今新しい手紙が届いたっス！金色に縁取りされた黒い封筒っス！」
「読んでくんな、バンブー！」
「押忍！『トレーナーさんの質問に答えていただき、ありがとうございます。トレーナーさんに都合の良い出来事は、真面目で誠実なトレーナーさんの普段の行いのおかげなのですが、トレーナーさんにはなかなか信じて頂けなかったようで。
　温泉旅行の最中にトレーナーさんとよく話し合った後、部屋の隅に追い詰めて念入りに風紀チェックさせていただきました。その後、トレーナーさんからプレゼントして頂いた指輪で私の薬指が埋まり、心から嬉しい限りです。今回の件のお礼として、夏休み前の放送事故の件を片付けておきましたので、心ゆくまで放送して頂けたらと思います』」
「へへっ、粋なことをしてくれるじゃねえか！これで堂々と放送できるってもんよ！」
「どんな薄暗い企みも、誠実な行いには勝らないってことっスね！」
「この放送は頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーがお送りしたっス！」
「またな！皆の衆！」

忘れた頃にやってきやがるな…

本家サイトで独自にカテゴリ作られてて
笑える。
とりあえず待ってました。

初手ジャーニーかぁこのシリーズなら絶対来るとは思っていたが

スーパーとまこまいシスターズ、
タルマエの相方誰になるんだろう気になる

>>8
そりゃあもう苫小牧のゆるキャラを取っ替え引っ替えよ

部屋の隅に追い詰めるなw

楽しい旅行だったね…

風紀チェックとはいったい……うごごご！

なんだかんだでこれを待ってた自分に気が付いて悔しいwww

「第二回！頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーの」
「「お悩み相談コーナー！夏の陣！」」
「おう皆の衆！残暑見舞い申し上げるぜ！暑い時は、部屋の中にいてもこまめな水分補給を忘れずにな！あたしもダンナと風紀チェックしてる時に、水を飲まずに何回もやってたもんだから熱中症になりかけちまってなあ。とっさにダンナの口から水分を補給して、事なきを得たってもんよ。いつもダンナとは熱中症って言い合ってるけどよ、それで熱中症になったら世話がねえってもんでい！」
「押忍！イナリ先輩の言う通り、熱中症には十分に注意して欲しいっス！あたしもトレーナーさんといつも熱中症って言い合ってるから、風紀チェックの時は手の届くところに2Lペットボトルの水を5本置いてるっス！毎回空になるから補給するのが大変っスけど、おかげで熱中症にはなってないっス！」
「さすが風紀委員だぜ！そんじゃ、今回の手紙を読んでくんな！」

「押忍！ペンネーム『サイキョーを目指すトレーナー』さんからっス！『僕の担当ウマ娘は最強です』喧嘩売ってるっスか？『それに加えて、お嬢様の生まれなので婚約希望者がザクザクと無限に出てきます。そのような現状を崩すために、ジェンティルドンナ婚約決定トーナメントが先日開催されました。優勝者はその場で婚姻届にサインをして、ジェンティルドンナの夫になるというルールです。
　ジェンティルドンナは重機用ワイヤーロープで椅子に縛られており、優勝者がそれを解いて二人は結ばれるという演出まであります。参加者は6666人でしたが、僕は軟弱者に担当ウマ娘を渡す気はないので、彼らが参加する前に全員闇討ちして、強者足りえる6人まで減らしました。
　トーナメントは熾烈を極め、担当ウマ娘直伝の貴婦人翔吼拳を使わざるを得ないほどでした。最終的に僕が優勝しましたが、最後になんと、担当ウマ娘の父親が立ちふさがりました。
　担当ウマ娘の父親が放つ、烈風を飛ばす拳や羅生門めいた投げ技、デッドリーレイブ！と叫んで連続攻撃を仕掛けてくる技を捌きつつ、全力で渾身の一撃を叩きこみ、僕は何とか勝利することができました。
　そして、担当ウマ娘のワイヤーロープを解こうとした時。彼女から「貴方、婚姻届にサインは？」と聞かれたので「いや、君の恋人は君自身が決めるべきだ」と答えると、突然彼女はワイヤーロープを引きちぎり、僕を背負い投げで床に叩きつけたのです。
　勝利の後に油断していたとはいえ、一撃でKOされました。こんな弱い僕は、彼女のトレーナーにふさわしくない気がしてなりません。もっと強くなるヒントを下さい』とのことっス」

「てやんでい！そういう時は風紀チェックでい！」
「風紀チェックっスか！？」
「おうよ！力の一点突破だから限界にぶち当たるんでい！搦め手も使ってこその戦上手ってもんよ！あたしもダンナより力が強いけどよ、風紀チェックの時に手を握られると、ふにゃふにゃって力が抜けて、やりたい放題されちまうんでい！」
「なるほど、力を付けるだけではなく、色んな技術を身に着けるのも、強くなる道のひとつってことっスね！それでは、ファン感謝祭限定販売CDより、うまぴょい伝説/cover 都留岐涼花&ソノンエルフィー　っス！どうぞ！」

「おっと、今新しい手紙が届いたっス！ずっしりと重い小包付きっス！」
「小包はあたしが持っておくから、手紙を読んでくんなバンブー！」
「押忍！『あの鈍感男の質問に答えて下さり、誠に感謝いたします。あなた方の影響を受けたのか、あの人が急に私に勝負を挑んできたので、存分に返り討ちにしてやりました。風紀チェックを10回した程度でギブアップとは、まだまだ鍛錬が足りないとしか。
　その上「必ず責任は取る」だの「ドンナの隣に立つためにまだまだ強くなる」だの、当然のことをわざわざ言ってくる始末。まあ、なかなか楽しませてもらったのは事実ですので、お礼の品を同封します。今後ともどうぞよしなに』とのことっス！何が入っていたっスか？」
「こいつは、圧縮された鉄球で作られたダンベルだぜ！」
「ひとつ50㎏で、ふたつ入ってるっス！」
「へへっ、こいつで体を鍛えて、首を洗って待っていろってわけかい。上等でい！受けて立つってもんよ！」
「押忍！腕が鳴るっス！」
「この放送は、頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーがお送りしたっス！」
「またな！皆の衆！」

お兄ちゃ…トレーナーを誘惑していたら剃髪して出家してしまいました。
どうしたら還俗させられますか？

デッドリーレ◯プやめろ

闇討ちは男としてそれでいいのかお前…

【急用があるので次は明日更新です】

貴婦人翔吼拳！！！

>>20
※本戦前のアンブッシュは一度だけ認められており、これに対処しきれない者は「トーナメントに参加する資格なし」とされています

「第三回！頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーの」
「「お悩み相談コーナー！夏の陣！」」
「よっしゃバンブー！今回もちゃちゃっと答えてやっからよ！届いた手紙を読んでくんな！」
「押忍！ペンネーム『ブルボーンガンダムのトレーナー』さんからっス！『僕の担当ウマ娘は、少しコンピュータのように融通が利かないところがあるけれど、周りの人を思いやれる、優しくてとてもいい子です。
　しかし、彼女は成人を迎えてから、少し様子がおかしくなりました。「私の最優先事項は、マスターとの明るい未来に設定されています」と言ったり、友人のライスシャワーと話した後に「オペレーション・風紀チェックが設定されました」と急に言い出したり、彼女の父親から高めのウイスキーが届いたりと、なんだか様子がおかしい気がします。
　この違和感を直す方法はありますか？ぜひ意見を下さい』とのことっス！」

「なるほどなあ。担当ウマ娘と自分の周りの様子がおかしいってわけかい」
「そうみたいっスね。これは難しい問題っス」
「分からねえことを考えても仕方ねえ。そのウマ娘の父ちゃんに電話をかけて、解決策を聞いてみるか！」
「機械っぽいウマ娘が相手だから、カスタマーサービスを使うってわけっスね！」
「その通りだぜバンブー！そんじゃ、ピポパっと……ふんふん、なるほど……そういうわけですかい……分かりやした！そう伝えておきやす！」
「分かったっスか？」
「おうよ！しっかり聞いてくんな！二人きりになれる部屋で、『マスター権限でオペレーション・風紀チェックを実行する』って言えばいいらしいぜ！」
「さすがイナリ先輩！これで解決っスね！それでは、ウマスイッチ専用ソフト・サトノノノより『嗚呼、ドリームなキャストよ永遠に』っス！どうぞ！」

「おっと、今新しい手紙が届いたっス！メタリックな感じの封筒っス！」
「読んでくんな！バンブー！」
「押忍！『オペレーション・風紀チェックへのご協力に感謝します。オペレーション・風紀チェック完了後、マスターと私は居住地点を同じくし、最優先事項である「マスターと私の明るい未来」に向けて活動を開始しました。現在の進捗状況は順調の傾向であり、パラメータ・幸福度も最大を維持しています。
　次の指令である、オペレーション・ウエディングの際には、お二人を招待しますので、ぜひ来て頂けたらと思います』と書かれているっス！」
「へへっ、上手くいって良かったぜ！」
「押忍！ところで、イナリ先輩。なんでそのウマ娘の父親の電話番号なんて知ってるっスか？」
「おうよ！少し前に、そういう相談が届いたら電話して欲しいって頼まれたんでい！」
「なるほど、そういうことっスね！」
「この放送は頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーがお送りしたっス！」
「またな！皆の衆！」

ブルボーンガンダム！！

マスター「嵌められた……」

そのソフトは本当にサトノ製なのか……

「第四回！頼りになるイナリワンと」
「遠征支援委員会所属のドリームジャーニーの」
「「お悩み相談コーナー！夏の陣！」」
「おう皆の衆！今日はバンブーがお休みでな。なんでも、バンブーのトレーナーが他の女性の水着を見ていたとかなんとかで、風紀チェック強化週間を行うって話でい！てなわけで、今日は助っ人として、この放送のスポンサーである遠征支援委員会からドリームジャーニーに来てもらったぜ！よろしくな、ジャーニー！」
「よろしくお願いします、イナリワンさん」
「ところで、放送を手伝ってくれる代わりに、遠征支援委員会の宣伝をしたいって話だったよな？今からそいつを流してもらえるかい？」
「分かりました。皆さんこんにちは、ドリームジャーニーです。
　レースの遠征やプライベートな旅行のことでお困りなら、遠征支援委員会にご相談ください。コンディションを維持する快適な交通手段、お手頃価格でホスピタリティの高い宿泊施設、レース場付近の観光案内など、様々なニーズに対応したプランを用意して、遠征支援委員会は有意義で快適な旅をご提供いたします」
「へへっ、さすがスポンサー！宣伝文句もばっちりでい！そんじゃ、手紙を読ませてもらっていいかい？」
「どうぞ、お願いします」

「ペンネーム『影の薄い英雄』さんからの手紙だぜ！『私には、悩みがあります。それは、トレーナーさんが私のことを見てくれなくなったことです。先日、私とトレーナーさんは海に遊びに出かけたのですが、その時に同室のライスシャワーさんのアドバイスを受けて、少し背伸びした水着を着て行きました。するとトレーナーさんは露骨に顔をそむけ、「俺は英雄を支える魔法使い……俺は英雄を裏切らない……」と呟きだしたのです。その後は楽しく海で遊べたのですが、普段の生活でも私のことを見ると、時折顔を背けるようになってしまいました。
　トレーナーさんとは6年近い付き合いですが、影が薄かった私を見い出し、レースで活躍させてくれた恩人であると同時に、一緒にいると心が安らぐ大切な人です。彼に嫌われているのかもしれないと思うと、心が張り裂けそうです。どうか、元の関係に戻るためのアドバイスをお願いします』とのことだぜ！」

「これは、なかなか難しい問題ですね」
「てやんでい！トレーナーとの微妙な関係ってやつは難しいぜ」
「しかし、相談者のトレーナーさんが目をそらすようになった原因は推測できます」
「どういうことだい？」
「これは推測ですが、おそらく相談者のトレーナーさんは、相談者さんと海に出かけたことがきっかけで、彼女に対してやましい思いを抱くようになったと考えられます。その思いを抱いた罪悪感によって、相談者さんと目を合わせられなくなったのでしょう」
「なるほどなあ。なにか解決手段は思いついたかい？」
「ええ。部屋の隅に追い詰めて風紀チェックです」
「部屋の隅に追い詰めて風紀チェックだって！？」
「そうです。ただ目をそらす理由を聞いても、素直に答えてはくれないでしょう。でしたら、部屋の隅に追い詰めて風紀チェックをすることで、少し強引ですが、目をそらすようになった理由を聞き出せるわけです。私もトレーナーさんによくやる方法ですので、実績も十分あります」
「さすが遠征支援委員会！論理的で確実な方法だぜ！それじゃこの辺で、逃げ切りシスターズ14thアルバムより『担当から逃げ切れると思うなよ♥』を流させてもらうぜ！とっくり聴いてくんな！」

「おっと、新しいお手紙が届いたようです。落ち着いた雰囲気の、緑色の封筒ですね」
「おう！読ませてもらうぜ！『相談に乗ってくださり、ありがとうございます。アドバイスの通りに、二人きりのトレーナー室で、トレーナーさんを部屋の隅に追い詰めて風紀チェックしたところ、まるで呪いが解けたように、トレーナーさんは私のことを見てくれるようになりました。その上、大切な書類に二人でサインしたり、きれいな指輪をプレゼントしてくれました。今週末にはトレーナーさんの実家にお邪魔する予定です。力を貸していただき、本当にありがとうございました』とのことだぜ」
「ふふッ、アドバイスが役に立って良かったです」
「さすがジャーニー！知恵者ってのはお前さんのためにある言葉よ！」
「この放送で、幾多のウマ娘を救ってきたイナリワンさんに褒められるとは。光栄の極みです」
「へへっ、褒め返したって何も出やしねえぜ！この放送は頼りになるイナリワンと」
「遠征支援委員会のドリームジャーニーがお送りしました」
「またな！皆の衆！」

我慢してたんだなぁ

6年経ってるなら多分合法だしままエアロ…

気持ちよさそうなロブロイ

逃げ切りシスターズに何があったんだよその曲名

「第五回！頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーの」
「「お悩み相談コーナー！夏の陣！」」
「おうバンブー！風紀チェック強化週間はどうだったんでい？＿」
「押忍！海にお出かけした時に、トレーナーさんが他の人の水着を見ていたんで風紀チェック強化週間を行ったんですが、トレーナーさんが『バンブーの水着姿を見ているとドキドキするから目をそらしていた』とさらに風紀を乱れさせることを言ってきたんで、23時間連続風紀チェックを実行させてもらったっス！心ゆくまで風紀チェックして、満足のいく結果で終了っス！」
「さすが風紀委員！妥協を許さねえとは、立派な心がけでい！」
「押忍！ありがとうございます！」
「ところでバンブー、今日はちょいと形式が違うやり方って聞いたんだが……？」
「はい！今回は >>18 の相談に答えて頂くっス！長らく放置していたんで、今回こそはきっちり答えさせていただくっスよ！」
「おう！と言っても、そいつはもう解決したぜ！」
「どういうことっスか？」
「その相談者ってのは、冬の時と同じ奴なんだけどな。その相談が入った瞬間に、遠征支援委員会から特殊部隊が出動して、相談者のトレーナーを確保したってわけよ」
「なるほど、そういうことだったんスね」
「たしか、作戦が成功した時の動画もあるはずだぜ。ノートパソコンを開いてみな、バンブー！」
「押忍！この動画っスかね」

『皆さん、こんにちはー！カレンチャンです♥私は今、無事に帰ってきたお兄ちゃんと、お兄ちゃんを連れて来てくれた特殊部隊の皆さんと一緒にいまーす！』
「ここは、無人島のビーチっスかね。水着姿の相談者の他に、特殊部隊っぽい人が4人いるっス！」
『特殊部隊の皆さん、ありがとうございました！』
『カレンさんが満足されたようで何よりです』
『……余は、カレンが満足すればそれで良い』
『ゴルシちゃんにかかればこんなもんよ！』
『クク……博打ほどじゃないが、なかなかスリルがあって楽しかったぜ』
「どっかで見たことがあるウマ娘たちっスね」

『1週間後に迎えに来ます。それまで、ごゆっくりどうぞ』
『ジャーニーさん、ありがとうございます！』
「特殊部隊はボートで帰って、相談者とトレーナーさんが二人きりになったっス」
『それじゃあ、お兄ちゃん？しばらくは二人きりで、バカンスを楽しもうね？』
『ああ、そうだな……カレン……』
「全てを悟ったような表情っス」
『視聴者のみなさん、カレンとお兄ちゃんは、これからみっちりとバカンスを楽しませてもらいまーす！次の動画は、明日の同じ時間にアップロードするから、ぜひ見て欲しいな♥』
「あっ、相談者とトレーナーさんが、コテージの中に入っていくっス！」
「放送で流すのはここまででい！続きの動画は、各々で見てくれよな！」
「押忍！後でじっくり見させてもらうっス！」
「この放送は、頼りになるイナリワンと」
「風紀委員バンブーメモリーがお送りしたっス！」
「またな！皆の衆！」

次の動画、R18+にならない？

多分ゴボウのようにやせ細ったお兄ちゃんと、
肌ツヤツヤのカレンが出てくる

いや、マーラの化身としての本性を解き放ったお兄ちゃんによって、足はガクガクで身だしみと顔つきから、本当に直前まで風紀チェックしていた事が察せられる姿をカレンチャンは晒すと思うよ

12回戦しそう