>>893
キング「これは...やらざるをえないわね」

グラス「何かしら...視線を感じる...」

キング「あ、グラスさんとトレーナーさんじゃない、私最近トレーナーと雰囲気のいいレストランにいったの、お二人もいかが？」

グラトレ「ああ、あそこか、どうだグラス、今度いくか」

グラス「ええ、いいですね、ふふふ」

キング「よし」

グラス「夜景とってもきれいですね」

グラトレ「ああ、そうだね、でもグラスの方がキレイだよ」

キング「いけー、キスよ、キスするのよ」

グラス「キングちゃん...？」

キング「グラスさん、これはその、ごめんなさい」

グラス「理由がありますよね、話してくれますか？」

キング「実は...」

キング「じゃ、じゃあ、ぐぇ」

グラトレ「あ、あのキングヘイローは大丈夫か？」

グラス「さすがに人前だと恥ずかしいですから」

トレーナーを前に目を閉じるグラスワンダー

グラトレ「グラス...」ﾁｭ

キング「はっ...メモ、グラスさんから、チャレンジ達成おめでとう」

😭「よ、よかったわー」

>>894
スカイ「ちょっとキング、どうして巻き込むのさ」

キング「仕方ないでしょ、お互い実りのある機会にしましょう」

キントレ「まあ、キングの世話は大変だろうけど、よろしくな」

セイトレ「が、がんばるよ」

キング「ちょっと大変ってなによ！」

スカイ「トレーナーと離れるって、一週間か、どうしよう」

キング「スカイさんのトレーナー、よく担当のことを見てくれているわ」

スカイ「へぇ、さすが...今後の作戦はトレーナーのことも考えないとか」

キング「トレーニングは新鮮で気分転換になっているわ」

スカイ「新しい発見もあって楽しいんだけど...」

キング＆スカイ「やっぱりあの人じゃないと...」

一週間経過

キントレ「あのキング、そんなにくっつかれると歩きにくいんだが」

キング「一週間も他の子の面倒をみておいて、それ？」

セイトレ「スカイ、そろそろトレーニングの時間なんだけど」

スカイ「いや～やっぱりお昼寝はこのソファだなって」

キントレ＆セイトレ「まったく、この子は（でも、こういう所がかわいいなぁ）」

>>897
キング「スペシャルウィークさんとエルコンドルパサーさんのトレーナーを？」

キング「自分可愛さにこれは...どうしたらいいの」

キントレ「どうした、キング、そんなに思い詰めて」

キング「あなた、なんでもないわ、忘れて...もういくわ」

キントレ「なんでもないはずないじゃないか...こ、これは」

キング「はぁ...、スペシャルウィークさんだわ、あの子にこんなことさせないわ」

キング「やるしかないのよ」

理事長に今までのチャレンジ分お尻ペンペン

エルトレ「キングヘイローさん、だよね、どうしたの？」

キング「ごめんなさ...」

キントレ「ちょっと待ったーーーーーエルトレごめん」ﾌﾞﾁｭ

エルトレ「お、おい、急に何するんだよ」

キング「あなた、どうして」

キントレ「キングにこんなことさせられない、二人で『私たち』だからいいだろ」

キング「このおばか」ｷﾞｭ

エルトレ「キングヘイローさん、だよね、どうしたの？」

キング「ごめんなさ...」

キントレ「ちょっと待ったーーーーーエルトレごめん」ﾌﾞﾁｭ

エルトレ「お、おい、急に何するんだよ」

キング「あなた、どうして」

キントレ「キングにこんなことさせられない、二人で『私たち』だからいいだろ」

キング「このおばか」ｷﾞｭ

エルトレ「えー俺は損しかしてないんだけど」

エル「そういうことならエルがいい気持ちにさせてあげます」

📱「いざとなったら学園を更地にするつもりだったけど心配なさそうね」

📱「孫の顔を見る日は遠くなさそうね」

キング「今日はこれまでよ、皆さんありがとう！」

キング「明日は開始時間が決まり次第、告知するわ」

キング「これがラストスパートになるかしら、私も楽しみだわ！」

パート２に期待

グラスのほっぺをつねる

今日完走が見えてきたな

キング「今日のチャレンジに関して告知よ！」

キング「今日は13時をめどにチャレンジを始めるわ」

キング「完走が近づいてきたわね、さあここがクライマックスよ！」

次スレも期待しつつ、今まで末尾が3か3の倍数以外のレスに書き込まれてしまったチャレンジをランダムで選択

キング「お待たせしたわね、今日のチャレンジを始めるわよ」

キング「今日は20時までを予定しているわ」

キング「最後まで精いっぱいやりきるわよ」

>>900
キング「なかなか楽しそうなチャレンジだけど...どうして、私とグラスさんの組はリアカーなのよ！」

キントレ「いや、ごめん、ツルマルツヨシは車にしてあげたかったのと、予算がさ」

キング「ツルマルさんのことはわかってるわよ」

組み合わせ：キング＆スペ　エル＆グラス スカイ＆ツヨシ（車）

キング「場所はとある港町よ、さあ皆始めるわよ」

一同「おー」

キング「私とスペさんは道の駅で得た情報から農家さんを訪れているわ」

農家A「あらー、スペちゃんじゃないの。え、そんな事情で、じゃあこれ捨てる予定だったから持っていって」

農家B「スペちゃん、こっちにも寄ってよ、ちょうど訳ありで捨てる野菜あるからさ」

スペ「ありがとうございます、いこ、キングちゃん」

キング「（さすが人気ね、スペさん…）あら、あなたスペさんのところ行かなくていいの？」

少女「あ、あのいつもカッコいいキングさんに勇気もらってます、頑張ってください」

キング「......おーほっほっほっ、これからもキングの活躍を見る権利を上げるわ（私を見てくれてありがとう）」

グラス「私たちは漁港にきています、エル、あそこの方とお話しましょう」

漁師「お嬢ちゃんたちウマ娘かい、二人とも別嬪だねぇ」

エル「ありがとうございマース、その、捨てちゃう食材ありませんか？」

漁師「ちょうどよかった、こっちの魚、傷がついて売り物にならないから持って行ってくれるとありがたいね」

グラス「持って帰って食べたりしませんか？」

漁師「そういう分はとってあるから、これはその余りだよ」

グラス「ありがとうございます、では...訳ありの新鮮なお魚ゲットです」

スカイ「私たちは、道の駅で見た加工品の工場に向かってるよ」

社長「あんたら、もしかしてセイウンスカイとツルマルツヨシかい？」

ツヨシ「私のこと知ってるんですか？」

社長「体弱いのに頑張ってるんだろ、おじさんも子供の頃病弱でね」

スカイ「ツルちゃん嬉しそう、実は道の駅で見た製品が美味しそうで来たんですけど、捨てちゃう食材探してて」

社長「こういう切れっぱし使えるかな？捨てるしかないけど、集めれば結構な量になるよ」

ツヨシ「ありがとうございます、捨てちゃうお魚の切れっぱしゲットです」

キング「さあ、皆戻ってきたわね、早速調理に取り掛かりましょう...ってどうして皆不安そうな目で私を見るのよ」

キング「これをご覧なさい、野菜の皮むき機よ、これで私も皮むきマスターよ！」

スカイ「じゃあ、皮むきはキングに任せて。ツルちゃん私たちは魚の切れっぱしでつみれつくろっか」

ツヨシ「うん、叩いて丸めるんだよね」

エル「グラス、私たちはお魚を捌いて、炊き込みご飯を作りましょう」

グラス「エル、デスソースはダメですよ、一般の方にも振舞うんだから」

スペ「完成が待ち遠しいなぁ、じゅるり」

その後、食材を提供いただいた方を招いて食事会が開かれた

キング「私のファンって色んなところにいるのね」

キントレ「キング、ずいぶん嬉しそうだな」

キング「ええ、うふふ」

>>909
キング「196発です、理事長」

理事長「静止っ！それ以上近づくなキングヘイロー」

キング「>>の数からチャレンジ以外のものを引きました」

キング「若干の数え間違えがあるかもしれませんが、まあ概ね200発でしょう」

理事長「増えた！たづな、助けてくれ」

キング「たづなさんは京都旅行を満喫中です。理事長、私の手も痛いですから」

理事長「そんな私の心も痛いみたいな言い方、ひぎぃ」

キング「あとでナンデモナオールを上げますから」ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ

理事長「ひぐっ、ひぐっ、もうやめてぇ」

200発のお尻ぺんぺん理事長のお尻は見るも無残に姿になっていた

キング「ナンデモナオールと使ったら元通りだわ」

キング「これ、本当に大丈夫なものなのかしら」

>>915
キング「これ大丈夫かしら、あ、グラスさんとトレーナーさんだわ」

キング「ねえ、グラスさん」ｷﾞｭ

グラス「あら、キングちゃんどうしたんですか？」

キング「え、何もされない、うそでしょ」

グラス「うふふ（トレーナーさんの前では何もしませんよ）」

エル「（キング、早く謝るデース）」

後日

キング「あらグラスさん、おはよう」ｷﾞｭ

グラス「…」ｶﾞｼ

キング「いたい、いたい、いたい、いだーーーい」ﾍﾞｷ

グラス「親しき仲にも礼儀ありですよ、キングちゃん」

キング「は、はひ」

エル「オクトパスホールド、恐ろしいデース」

大運動会の練習をする

>>918
キング「ええと、今までチャレンジしていないのは以下の70個かしら？」

>>22>>25>>32>>98>>116>>146>>164>>230>>266>>326
>>328>>335>>349>>376>>382>>442>>455>>460>>467>>481
>>485>>505>>506>>512>>517>>518>>530>>532>>538>>542
>>544>>545>>547>>550>>554>>594>>599>>604>>614>>625
>>629>>652>>674>>682>>706>>712>>715>>716>>758>>779
>>784>>811>>814>>815>>817>>836>>838>>847>>848>>850
>>856>>857>>860>>862>>880>>892>>895>>896>>899>>901

キング「数、間違っていたらごめんなさいね」

キング「さあ、いつものでどれに挑戦するか決めるわよ」

キング「挑戦するのは68個目>>896ね、え、本気なの？」

キング「南極と言えば宇宙より遠い場所、正気！？」ｶﾞｽ

キントレ「キング！たづなさんどうして...ぐは」

たづな「京都旅行のお礼です、どうぞお二人で楽しんできてください」

理事長「惜別っ！これは決してお尻ぺんぺんの仕返しではない」

キング「ここは...何かの施設？あなた、起きて、あなた」

キントレ「う、うーん、キングか、ここはどこだ」

キング「わからないわ、何かの施設のようだけど、まさか」

キントレ「ああ、そのまさかみたいだ、南極だ」

キング「そ、そんな、どうしたら...」

キントレ「落ち着こう、いくらあの二人でも生存に必要なものは用意してるはず」

キング「そうね、まずはこの施設の中を調べましょう」

キング「とりあえず当面の食事と防寒具や燃料はあったわね」

キントレ「ああしばらく生活するのに問題はないな」

キング「ねえ、せっかくだし外に出てみない、寒いでしょうけど」

キントレ「そうだな、そうしようか！」

キング「あらペンギンだわ、可愛いわね」

キントレ「ああ、野生のペンギンなんて初めてみたよ」

キング「オーロラ...綺麗ね」

キントレ「ああ（キングの方が綺麗だよ、とか言ったらどんな反応するかな）」

キング「私、この光景忘れないわ」

キング「ねぇ、あなた、私たちこのまま戻れなかったら...」

キントレ「大丈夫、大丈夫だよ、キング」

キング「今日は一緒のベッドで寝させて...」

キング「ふぅ...このままずっと二人でここにいるのかしら」

？？？「キングちゃん。キングちゃ～～～～ん」

キング「あら幻聴かしら、ウララさんの声が聞こえるわ」

ウララ「幻聴じゃないよ、キングちゃん、迎えにきたよ～」

キング「ウララさん！それにみんなも！」

スペ「理事長とたづなさんの横暴を知って皆で迎えにきたんだ」

キング「みんな...」

スカイ「レースは勝ちやすくなるけど、キングがいないと張り合いがね」

キング「ありがとう、日本に帰ったら早速模擬レースね」

キントレ「あれ、理事長とたづなさんもいるって聞いてたけど」

キング「ああ、あの二人なら南極トレセン学園創設のため視察をするそうよ」

理事長「救助っ！お願い助けて！」

たづな「生徒の皆さんを甘くみていました、しばらく大人しくしていましょう」

Ksk

>>930
キング「大運動会...これは近日予定されている熱血ハチャメチャ大感謝祭！のことね」

キング「四つの競技で競うことになるんだけど...」

キング「あら、あの障害競技でルドルフさんと競っているウマ娘は？」

キントレ「ああ、あの子はオジュウチョウサン、障害レースの絶対王者だ」

キング「トップスピードはさほどでもないけど、跳躍力やバランス、跳躍後の一歩目はすごいわね」

キング「まだまだすごいウマ娘がいるのね、会長も楽しそう」

キントレ「ああ、平地レースだけがレースのすべてじゃない...ってあれ、キング？」

キング「ルドルフ会長、オジュウチョウサンさん、私もご一緒させてください」

ルドルフ「キングヘイロー？ああ、構わないよ、もう一本いこうか」

オジュウ「......」ｺｸﾘ

キントレ「キング、すごいなキングは、できないとわかっていてもがむしゃらに挑戦して諦めないで」

キントレ「そして。いつか想いを叶える...いつもエネルギーもらってるよ。ありがとうキング」

アメリカ大陸横断レース

真タラを三枚おろし

高松宮杯+高松宮記念組と札幌レース場から3000歩でトレセン帰宅

>>942
キング「早速やるわよ、ってあなた、この子私のこと見てるわ」

キントレ「もう死んでるから（これから食べるのにこの子って、可愛いなぁ）」

キング「ま、まず頭を落とすのよね、うっ、すごい感触だわ」

キング「次はお腹を裂いて...」

キントレ「ああ、あの手つき、心配だなぁ、自分の手切らないなかぁ」

キング「ちょっと、あなた静かにしてて！」

キントレ「ごめん」

カワカミと手押し相撲

キング「さて白子を取り出しわ、何、あなた？これが精巣なことくらい知っているわよ」

キントレ「（もっと恥ずかしがってくれれば撮れ高がなぁ）」

キング「さて、続きは内臓を取り出して...うう、もちょもちょしてるわぁ」

キング「三枚におろす...手を当てて、こうよね」

キントレ「うわぁ、危ない」

キング「もう、心配してくれるの嬉しいけど、静かにしなさい、手元が狂うでしょ」

キング「やっと終わったわぁ、今日はこれで美味しいお鍋ね」

キントレ「野菜やそれ以外の具材、鍋つゆは準備できてるぞ」

キング「さすがね、あなた、ちゃんと跡片付けしたら、いただきましょう」

キング「美味しいわねぇ、自分でさばくと格別ね」

キントレ「ああ、この白子も最高だな」

キング「ねえ、また作ってあげましょうか」

キントレ「あ、ああ、また一緒にな」

キングヘイローとそのトレーナーは太り気味になった

😭

>>943
キング「高松宮記念なのに、札幌レース場からなのね、まあ、いいわ、やりましょう」

ネイチャ「おいっす、キング、よろしくね」

オグリ「よろしく、キングヘイロー」

キング「お二人は高松宮杯時代の勝者よ、オグリ先輩、どうしたんですか、そのお腹」

オグリ「ああ、北海道の食を堪能してきたんだ」

キング「は、はぁ（お店無事かしら）」

カレン「今日はよろしくキングさん、あ、早速記念写真撮りましょ」

キング「ええ。ウマスタにアップするのね、皆かわいく撮ってね」

カレン「もちろん！」

キング「みなさん、ルールはご存じね。3000歩でトレセン学園に戻りましょう」

一同「おー」

キング「閃いたわ、このトランクを突き飛ばして、飛び乗れば一気に距離を稼げるわ」

ネイチャ「ちょ、キング、大丈夫」

キング「キングに不可能はないわ、いくわよ、えい」

カレン「すごいジャンプですキングさん」

キング「おーほっほっほっ、皆真似していいわよ、あら」ｶﾞﾀﾝ

オグリ「こけたな」

😭

その後、キング・ネイチャが鉄道で、オグリ・カレンが航空機でトレセン学園をめざした

オグリ「駅弁が買える電車にすればよかったかな」

カレン「ははは、私の空の景色をバックに...」ﾊﾟｼｬ

キング「座りっぱなしには気を付けて、新幹線にのれば歩数増えないわね」

ネイチャ「なんだか旅行みたいで楽しいね」

キング「そうね、人気の駅弁買ったからいただきましょう」

キング「ネイチャさん、見えたわ、トレセン学園よ」

ネイチャ「うん、ラストスパート、今度こそ一番に！」

オグリ「勝つのは私たちなんだが」

カレン「オグリさん、そういう競技じゃないですって」

キントレ「あ、戻ってきた、おーい、キング」

キング「あなた、私はここよ～」ﾊﾞﾀﾝ

😭

四人は無事ゴールした、スタート前後の記念写真はカレンチャンのウマスタで大バズリしたという

オグリ「私が歩数一番少なかったのか、今日はお祝いに焼肉にしよう」

カレン「二番目かぁ、でもカワイイ順位だよね！」

ネイチャ「また三番...、え、トレーナー、これ、またトロフィー増えたね」

キング「どうして私が最下位なのよー」

キントレ「こけたり、駅弁買いに行ったせいじゃないかな」

>>945
キング「次はカワカミさんと手押し相撲ね」

キントレ「キングも最近たくましくなったけど、大丈夫か？」

キング「手押し相撲で当てるのは手のひらよ、大丈夫に決まっているでしょう」

カワカミ「よろしくお願いします、キング、この日のために猛特訓
してきましたわ」

キング「ほら、カワカミさんだってちゃんとわかってるわ」

カワカミ「見てくださいキングさん、張り手で竜巻を起こせるようになりましたわ、はぁぁぁ」

キントレ「キング、いのちだいじに」

キング「ちょっと、あなた！こうなったら、やられる前にやるしか...えい、えい、えーい」

カワカミ「あわわわわ、キングさん、激しい攻撃ですわ、でも！」ﾌﾞﾝ

キング「あっ......」

空に舞いあげるキングヘイロー、その雄姿は全トレセン学園生の心に刻み込まれた

😭「死んでないわよ～」

メジロ家と利きお汁粉当て

>>957
キング「缶入りのおしるこってこんなに種類があるのね」

キング「おしることいえば、応援団を思い出すわね、いい思い出よ」

マック「キングさん、今日はよろしくお願いしますわ」

ライアン「よろしくお願いします！」

ドーベル「よろしく（>>762のコピー本のこと起こってないかしら）」

ゴルシ「今日はよろしくな、ゴルシちゃんだぜ」

一同「どうしてゴルシさんが！？」

マック「妙な人が紛れ込んでますわね、早速私の番ですわね」

ゴルシ「マックちゃん、あのアイガード似合うな、うぷぷ」

マック「缶入りしるこもスイーツの一種、私に任せてください」

マック「三缶目、これですわ、間違いありませんわ」

マック「私が飲んだのは、イ村屋のつぶつぶ缶入りしるこですわ」ﾌﾞｼｭｰｰｰ

アキュート「おしるこの違いもわからないなんちゃってお嬢様にはあたしのボディブローで悶えてもらうねぇ」ﾎﾞｺｫ

マック「おえぇぇ」

キング「相変わらず恐ろしいパンチだわ」

その後、ドーベル、ライアンと不正解が続いた

ドーベル「ぐほぉ」

ライアン「くっ、良いパンチですね！」

アキュート「さすがにお前さんは鍛えてるねぇ」

ゴルシ「おめぇら、だらしねぇぞ、ここはこのゴルシちゃんに任しとけ」

マック「見てくださいまし、キングさん、あのアイガード、うぷぷぷ」

キング「（ゴルシさんとほぼ同じ反応してるわ）」

その後ゴールドシップは正解を重ね、ついに最後の一缶

ゴルシ「これだ！このおじいちゃんの家の畳のような、これだ！」

ゴルシ「ゴルシちゃんが飲んだのは、あさひ飲料のおしるこだぁ！」ｾｲｶｲ

ゴルシ「よっしゃあああ、ピス、ピース！賞金ゲットだぜ」

キング「ゴルシさん、すごいわね！私も負けないわ」

ゴルシ「おい見ろよ、マックちゃん、あの一流お嬢様よお」

マック「キングさんには悪いですけど、面白いですわ」

キング「ん、この味はあの時の！！」

ネイチャとの思い出が力を貸したのか、正解を重ねるキングヘイロー、残り二缶

キング「なんだか、舌がおかしくなってきたわ、これだったような…」

キング「これよ、私がいただいたのは、イ藤園の大納言しるこよ！」ﾌﾞﾕｰ

キング「ごめんさい、ネイチャさーーーん」

キング「大丈夫、アキュートさんのパンチには耐えているわ」

アキュート「このへっぽこお嬢様にはお仕置きじゃ」ﾄﾞｺﾞｫ

キング「げぼぉ、どうして、威力がちが...」

アキュート「相手の反撃を考慮しないでいいなら全力で打てるのじゃ」

キング「......なるほど」ｶﾞｸ

キングのもんじゃ焼き食べたい

今までしたチャレンジの数だけスクワット

>>765で買った本とどぼ先生が書いたウンスキン本をデジタルとドーベルの目の前で朗読

>>966
キング「あら、こんな本も買っていたかしら...表紙は私とスカイさんね」

キング「なんだか、スカイさんの顔が蠱惑的だけど...どうしても私もスカイさんも右向きなの？」

ドーベル「あ、あの表紙はまずい」

デジタル「新年早々キングさんに読み聞かせをしてもらえるなんてぇ」

キング「ドーベルさんとデジタルさん、どうして椅子に拘束されているのかしら」

ドーベル「ダメ、それはダメぇ、お願いやめて」

キング「ええと、スカイ『ほらキング、今日の併走に私が勝ったら何でも言うこと聞くっていったでしょ』」

キング「キング『で、でもこんな格好』」

キング「スカイ『キングも嫌いじゃないくせに、ほらもうこんなに』」

キング「って、これ何よ！！」

ドーベル「もうやめて」

デジタル「あわわわわわｗ」

キング「どうしてこの二人がおかしなことになってるの？」

ヘイローおばあさま、グッバイお母さまとうまぴょい伝説

>>969
キング「あ、あのお二人とも、嫌なら別に...ってどうして現役時代の勝負服なの？」

ヘイロー「うまぴょい伝説なら勝負服、当然のことよ」

📱「スタイルを維持することも一流の責務です」

ヘイロー「キング、📱は勝負服サイズ直ししてたから」

キング「お母さま...」

📱「ちょ、ちょっと、お母さま、胸が少し大きくなっただけよ」

ヘイロー「センターはキングとして、私は3番目でいいよ」

キング「よろしくお願いします！」

キング「少し緊張したけど、気持ちよかったわ」

📱「キング、研鑽は欠かしていないようですね、次はURAファイナルズを勝ち抜いて披露しなさい」

ヘイロー「（私の投げキッスのシーン、これが配信されればイメージアップするはず）」

キング「お母さま、おばあさま、今日はありがとうございました」

後日、トレセン学園

ウララ「あ、キングちゃん！キングちゃんって二人もお姉さんいたんだね」

キング「えっ、どういうことかしら」

ウララ「ほら、これ！」

キング「あ、ああの例のうまぴょい伝説の動画ね...」

キング「お二人とも厚化粧しすぎなのよぉ」

キングのスレの終盤らしく、キングな二つ名をお持ちの皆さんでのレース企画を、The王道距離の東京芝2400mで開催します。せめて３着には入線してくださいね。

出バ表
キングヘイロー（世代のキング）
カワカミプリンセス（おませな姫君）
テイエムオペラオー（世紀末覇王）
シンボリクリスエス（漆黒の帝王）
シンボリルドルフ（皇帝）
トウカイテイオー（帝王）
エアグルーヴ（女帝）
ウオッカ（常識破りの女帝）
アグネスタキオン（超光速のプリンセス）
ファインモーション（気ままなお姫様）

ちなみに実況・解説はサクラバクシンオー（驀進王）

>>973
キング「相手にとって不足はないわね、真にキングなのは私だけのようですし」

キング「おーほっほっほっ、勝つのはこの私、キングヘイローよ！」

バクシン「おお、キングヘイローさん、やる気十分ですね」

バクシン「各バ、ゲートイン完了、さあ、バクシンの時が訪れようとしています！」

バクシン「今ゲートが開いた、各バ一斉にバクシンしています！」

バクシン「おおっと先頭をバクシンするのは、キングヘイローさんです！」

バクシン「これは頭が真っ白になったか、はたまた作戦か！」

キング「（スタミナはいけるわ、あの時の私とは違う！）」

バクシン「さあ、最終コーナーを回って先頭をバクシンするのはキングヘイロー！」

バクシン「さあ、バクシンするキングヘイロー捕まえるのはどのウマ娘か」

バクシン「各バもつれるように今ゴールにバックシーーーーン

バクシン「これは写真判定になります！」

バクシン「やや、勝ったのは２番カワカミプリンセス、２着はキングヘイロー、いやーお見事なバクシンでした」

カワカミ「やりました、私やりましたわ！」

キング「カワカミさん、おめでとう、負けたわ」

カワカミ「ありがとうございますキングさん、私、私～グス」

キング「勝者が泣かないの、泣きたいほど悔しいのは私なんだから」

キング「次は絶対に私が勝つわ、覚悟しなさい」

カワカミ「はい、キングさん！次も私が勝ちます」

ついにタスキが渡されたのか？

グラスの尻に顔を埋める

>>978
キング「いってくるわ、皆！」

エル「やめるデース、キング」

スカイ「キング、何度でも言うよ、グラスちゃんを怒らせてはいけない」

スペ「キングちゃん（死ぬ前に3000円貸してほしいな）」

ツヨシ「キングちゃん、げほごほ」

キング「さようなら、皆」

一同「キング（ちゃん）」

キング「いたわ、グラスさんよ、えい」ﾑﾆｭ

グラス「ひゃあ」

キング「グラスさん、すごいお尻の圧力...」

グラス「...」

キング「グラスさん、これはその、あれ、お腹が熱い...」

キング「あれ、私...そうか、切られたのね、ごめんなさい、あなた」

キングヘイロー死す

そろそろラスト近そうだし…

理事長からお年玉を貰う

ご挨拶

📱「そろそろ最後なのだから時間経過を使ってでも孫を見せなさい」

トレーナーと結婚するのかしないのかはっきりさせる

>>981
理事長「疲労っ！やっと南極から帰ってこられた...」

理事長「これは一体...」

カワカミ「あ、理事長さん、キングさんが、キングさんがぁ」

理事長「悲嘆...キングヘイローどうしてそんなことを」

キントレ「どうか理事長もキングに花を供えてください」

理事長「ああ、そうだな」

理事長「キングヘイロー、様々なチャレンジをしてくれてありがとう」

理事長「日本に戻ったらその労苦に報いるためにお年玉も用意していたのに」

理事長「これは無駄になってしまったな、お休み、キングヘイロー」

キング「ちょっとどうしてお年玉を棺に入れないんですか！」

理事長「うわああああああ、キングヘイローが生き返ったぁ！」

キング「そもそも死んでません、理事長の帰国に合わせてどっきりを仕掛けました」

グラス「ふふふ、切り口が鋭利だと切れていないかのように元に戻せるんですよ」

キング「うう、その後のグラスさんからの折檻は思い出したくないわ」

理事長「よかった、よかったよぉぉぉぉ」

キング「さすがに罪悪感を覚えるわね」

>>983、>>984
とある病室

キントレ「なあ、キング、俺ってさ、本当に教え子をダービーに勝たせれるのかな？」

元キングヘイローのトレーナー、キングを担当していた頃から時は流れ、現在は言葉通りの意味で一流トレーナーとなっていた。
教え子ともに数々のGⅠを制し、理論派として確固たる地位を築いていた。だがダービーだけは勝てない。

キング「またキングヘイローの呪い？」

キングヘイローの呪い、それは彼女のダービーでの出来事に端を発する。キングは明らかなオーバーペースでの逃げを行い惨敗。この出来事は二人の若い日の最大の失敗だった。
その後、彼の教え子がダービーに臨むも勝てない、何度も負け続けた。
いつの頃からか、キングヘイローの呪いと呼ばれるようになった。

キング「あなたがそんな顔してるから皆力を出し切れないんじゃない」

キントレ「それは...」

キング「ほら、お腹のこの子のためにもしっかりして、教え子の前では堂々としてあげなさい」

キング「本当に辛い時は今日みたいに甘えていいから、ね」

キントレ「キング、ありがとう。この子のためにも頑張るよ」

キング「ワグネリアンさん、頑張ってね」

夫が去った後の病室で、キングヘイローはつぶやいた。

実況「ワグネリアン、ワグネリアンだ。ついにやった。やった、やったワグネリアンです」

キントレ「キング、やった、やったよ。それに元気な子を産んでくれてありがとう」

キング「ええ、ラジオで聞いていたわ。おめでとう、あなた」

キング「このチャレンジももう終わりね、>>993を最後のチャレンジにさせてもらうわ」

パート2をやってくれ！

次スレをやる（他のウマ娘にしても可）

>>993
キング「これが最後のチャレンジね、ってちょっと」

キング「もう、趣旨をわかっているのかしら」

キング「そうね、少しだけ充電の期間をいただくけど、またやらせてもらうわ」

キング「それまで楽しみに待っていなさい！」

キング「それから皆さん、本当にありがとう、楽しかったわ」

乙キング、次スレ期待

お疲れ！

お疲れさまー！

キングは勿論、キントレもありがとう。結婚して🫂

最後のチャレンジは今まで頑張った分、キングが幸せになる！！

完！

次は誰が全力チャレンジするのかな？