【SS】日本昔ばなし feat.ウマ娘
1 : マスター   2022/10/31 01:46:41 ID:GQn7r.gt2o
むかし、むかし、ある所にルドルフおじいさんとマルゼンスキーおばお姉さんが住んでいました。
おじいさんは街へダジャレ参考書を買いに、お姉さんは川へ洗濯に行きました。
お姉さんが川で洗濯をしていると、川上から大きなカワカミが流れてきました。
「あら、チョベリグね!お家に連れてってア・ゲ・ル!」
と、お姉さんは背中に担いで家に帰り、カワカミを乾燥させてあげました。
「乾燥された感想を聞きたいものだな」

おじいさんのダジャレは面白くありません。
「何という名前にしましょうか」
「川上から流れてきたお姫様だから、カワカミプリンセスというのはどうだろう」
「そうね!バッチグーよ!」

カワカミはあっと言う間に大きくなり、立派な優しい女の子になりました。
12 : お兄ちゃん   2022/10/31 12:14:36 ID:3r5LuL1tIQ
無慈悲に駄洒落を切り捨てられるルドルフに芝2000m
13 : トレピッピ   2022/10/31 15:35:44 ID:RbIG43hnpg
好評貰って感謝の意
謝意⭐︎

次いくどー
14 : お姉さま   2022/10/31 15:36:39 ID:RbIG43hnpg
むかし、むかし、あるところにアストンマーチャンという心やさしいウマ娘が住んでいました。
「今日のマーちゃんは浦島太郎さんなのです」


ある日のこと、浜辺を歩いていると一人のハッピーミークが子供達に引っ張られているのを見ました。
「ミークは俺と走るって約束してたんだ!」
「なによ!アタシだってその前から約束してたんだから!」
「これこれ、ウオッカとスカーレット、ミークさんをいじめたらかわいそうですよ。はなしておやりなさい」
「「いじめてねぇよ(ないわよ)!!」」
そう言ってマーチャンは子供たちからハッピーミークを助けてやりました。
15 : お姉ちゃん   2022/10/31 15:38:05 ID:RbIG43hnpg
数日すぎたある日、マーチャンがいつものように4コマブログを更新しているとハッピーミークが海から出てきて、

「アストンマーチャンさん、私はこの間あなたから助けられた。乙姫様があなたを竜宮城におつれしなさいというので迎えにきた。ぶい」
「竜宮城へつれていってくれるんですか。いえーい、行きましょうそうしましょう」
マーチャンは二つ返事でハッピーミークの操縦する桐生院に乗ると海の中に入っていきました。
竜宮城はさんごに囲まれ、魚が泳ぐ、それはそれは美しいお城でした。
乙姫様はそれはそれは美しいお方でした。
16 : 相棒   2022/10/31 15:39:19 ID:RbIG43hnpg
「リッキー⭐︎ラッキー⭐︎みんなでハッピー!ミークさんをたすけてくれてホントにありがとう!どうかゆっくりしていってね!」
「それはわんだほー、マーちゃんは遠慮なくお世話になります」
マーチャンは、お城の中の大きな部屋に案内され、たくさんの豪華な料理をごちそうになりました。
タイやヒラメなどの多くの魚がうまぴょい伝説を踊り、センターはパールさんでした。
マーチャンは時間が経つのも忘れて楽しみました。
まるで夢のような毎日でした。
数日が過ぎ、マーチャンは村のことや笹針医師のことを思い出し、ついに別れの時がやってきました。
17 : トレーナー君   2022/10/31 15:43:24 ID:RbIG43hnpg
別れ際、乙姫様はマーチャンに小さな箱を手渡しました。
「マーちゃんカレンダーが囁いています。もう7日も竜宮城にいたので、そろそろ家に帰るお時間です」
「んー、そっか。残念だけど、仕方ないよね!それじゃあ、この玉手箱を持っていってよ。でも、この箱は絶対に開けちゃダメ。地上の気とは相剋なんだ」
「これはこれはご丁寧に。お返しにマーちゃん人形を贈呈です。後ほどお中元でもお送りします」
「あ、うん、ありがとう」

桐生院に乗って村に帰ったマーチャンは、どうしたことか自分の家も母と同じ声の不審者も見つけられず、村もすっかり変わっていました。
竜宮城で楽しく過ごしている間に、家はマーちゃん記念館になり、マーちゃん銅像が乱立していたのです。
流石のマーチャンも混乱してしまい、玉手箱を開けてみることにしました。
すると白いけむりが出てきて、中には乙姫様に渡したマーちゃん人形と中元辞退の葉書が入っておりましたが、マーチャンは構わず準備を始めました。

おわりなのだ。ところでウインディちゃんの
18 : アンタ   2022/10/31 16:04:29 ID:1MFTcLM91k
またしても何もしてないウインディちゃん(高等部)
19 : アナタ   2022/10/31 19:49:44 ID:e2MZXPmNEs
パールさん相変わらず踊ってて草
20 : お姉さま   2022/10/31 20:04:58 ID:RbIG43hnpg
マーちゃんエミュ勉強してつくってみたけど、久川凪なのかマーちゃんなのか次第にわからなくなってしまったのだ
21 : トレーナーさま   2022/10/31 20:09:32 ID:c2gLQWL35I
>>20
中々話題にしづらくてモヤモヤしてたけどマーチャン語≒凪語と思ってる人が俺以外にもいて嬉しい
22 : モルモット君   2022/10/31 20:13:48 ID:RbIG43hnpg
>>21
産みの苦しみって奴だったのだ
マジでインターネットミーム無くした久川凪にしかならなくて難しかった
23 : お兄さま   2022/11/01 00:02:38 ID:xrP52wTjUw
次ダドンドコド-ン!!
24 : 相棒   2022/11/01 00:03:08 ID:xrP52wTjUw
むかし、むかし、あるところにやさしいメジロアルダンが住んでいました。
メジロアルダンはチヨと言う犬を飼っていました。
ある日、メジロアルダンはチヨと山に出かけたところ、突然チヨが吠えだしました。
「アルダンさん、ここを掘ってみてくださいワンワン!ここほれワンワン!」
「どうされたんですかチヨノオーさん?分かりました、掘ってみましょう。」
メジロアルダンが掘ってみると
「これは驚きました、マニーが出てきましたね。ありがとうございます、チヨノオーさん。貴女は本当に聡明なお方ですね」
「えへへ…」
チヨの賢さ補正は+10%でした。
25 : トレ公   2022/11/01 00:04:20 ID:xrP52wTjUw
「ンなロジカルじゃねェこと、あるわけねェだろバァカ」
このことを聞くと、ロジカルな隣のエアシャカールは、断りを入れてチヨを山につれて行くとチヨに吠えさせました。
「ここです!間違いありません!ワンワン!」とチヨは吠えました。
「ここだな。ゴミ掘り当ててオカルトを否定してやるよ」
ロジカルなエアシャカールがチヨの吠えていた場所を掘ると、そこから折れた柵やダジャレノートがたくさんでてきました。
ロジカルなエアシャカールは証明終了に満足してチヨにゴミとお礼のヤエノムテキ対策データを渡して帰ってしまいました。
それを知ったメジロアルダンは、ゴミの処分に困ったので庭で燃やしていると、不思議なことが起こりました。
燃やした跡から大きな木が生えてきて、見る間に大きくなりました。
26 : お兄さま   2022/11/01 00:04:59 ID:xrP52wTjUw
メジロアルダンはその木を切ってウスを作りました。
そして、そのウスでおもちをつくと、なんと、おもちがジュエルに変わったのです。
「これでチヨノオーさんのサポカを完凸出来ますね」
「はい!私、嬉しいです!」
これを聞いて、ロジカルなエアシャカールは断りを入れてウスを借り、おもちをつくりました。
しかし何も起こらないので、ロジカルなエアシャカールは証明終了に満足してウスを返しました。
適当に作ったので下手くそなおもちが出来たので、ついでにメジロアルダンにあげました。
メジロアルダンはおもちの処分に困ったので、そのおもちを燃やして出来た灰を家に持ち帰りました。
メジロアルダンは、枯れた桜の木に登って灰をまきながら言いました。
27 : お姉さま   2022/11/01 00:05:47 ID:xrP52wTjUw
「枯れ木に花を咲かせましょう。枯れ木に花を咲かせましょう」
すると、それまで枯れていた木に桜の花がいっせいに咲きました。
それを見た殿下は喜んで、メジロアルダンにたくさんのごほうびをくれました。
「わぁ〜、凄いね隊長!満開の桜だよ!」
メジロアルダンは村の人たちを呼び、お祭りを開きました。
村の人たちは大喜びし、楽しそうに笑っていました。パールさんも踊っています。
28 : トレーナー   2022/11/01 00:06:15 ID:xrP52wTjUw
これに参加していたロジカルなエアシャカールは、
「ありえねェだろ…物理法則を無視してやがる…なンでこうなるンだ?」
と呟いていたところを殿下に聞かれてしまい
「貴様〜!私が楽しんでいるのに、楽しくないと申すのか〜!それじゃあシャカールがもっと楽しめるように、私頑張るよ!」
殿下はロジカルなエアシャカールを本国連れ帰り、いつまでも幸せに暮らしました。
ところでウイン
めでたしめでたし
29 : トレーナーちゃん   2022/11/01 00:09:38 ID:WSfqlRtPL2
釈迦さんは何も悪いことしてないのにww
30 : トレーナーさん   2022/11/01 00:13:52 ID:DZKvnH0aeU
シャカールから貰った餅を灰にするアルダン中々酷くない???
31 : お姉さま   2022/11/01 02:45:11 ID:vyNFCBUzaA
どっちかっていうとアルダンの方が畜生で草
32 : キミ   2022/11/01 03:40:21 ID:SDDjvTMLNA
ハナサカアルダンウケるw
漫画でみたいw
33 : トレーナーちゃん   2022/11/01 03:51:52 ID:eqU1Jp8J2o
シャカールが本当にぶれなくてカッコいい。
34 : キミ   2022/11/01 08:07:51 ID:xrP52wTjUw
アルダンが畜生に見えるのは書き手の問題なのだ
悪いことしたのだ…
35 : トレーナーちゃん   2022/11/01 09:15:13 ID:INR3sfgRdU
最大限気を遣っていることは伝わってるから大丈夫だぜ。
36 : トレーナー君   2022/11/01 16:35:55 ID:kDP/itTiLw
パールさんが踊ってるのノルマになってて草
37 : お兄ちゃん   2022/11/01 20:33:55 ID:wEkvTJ.aTM
ダジャレノートを無慈悲に燃やすアルダン好き
思いつき次第毎秒書いて
38 : お姉ちゃん   2022/11/01 22:14:45 ID:xrP52wTjUw
感想ありがてぇ…ありがたすぎて山縣有朋になったわね…は?

次だ次だ次だ!
39 : 貴方   2022/11/01 22:15:15 ID:xrP52wTjUw
むかし、むかし、あるところにゴールドシップが住んでおり、彼女は竹を切って土鍋やヨガマットを作って暮らしていました。
ある日のこと、 いつものように竹林に行くと、光っている竹が一本ありました。
「おお!なんかめっちゃ光ってんじゃ〜ん!これ、ゴルシちゃんのために生えてきただろ。ぜってーフラッシュが入ってるって!光ってるし」
切ってみると何とウマ娘の赤ん坊が入っており、ゴールドシップはその子を家につれて帰りました。
ゴールドシップはその子に「トーセンジョーダン」と名づけて大切に育てました。
それからというもの竹を切りに行く度に、ゴールドシップは光っている竹を見つけ総資産120億になりました。
トーセンジョーダンは脛にキックを食らって育ちながらも、とても美しい娘になりました。
40 : アンタ   2022/11/01 22:15:32 ID:xrP52wTjUw
その美しさを耳にして至る所から結婚を申し込みにたくさんの若者がやって来ましたが、トーセンジョーダンは興味を示しませんでした。
「マジダサしかいなくね?つか、漢気ってやつ見せろし」
トーセンジョーダンは、不思議な宝物を持ってきた者と結婚することにしました。
41 : モルモット君   2022/11/01 22:15:51 ID:xrP52wTjUw
【ウマトック映えする枝】
「見てみろジョーダン、すっげー光るぞ」
「やば、つか光すぎてよく見えんし」
【ありがたみ高めのボウル】
「お前なぁ、鉢をボウルとは言わねえだろ…」
「知らんし。なんで石?重、マジウケる」
【燃えてるネズミのアウター】
「久しぶりにランクマ潜ったらタキオンと当たってさ〜、変異の雷撃使われたんだよな〜」
「あたしシャドバ出てねーから」
【ドラゴンが持ってるボール】
「おいジョーダン!神龍だ!神龍が来たぞ!」
「ガチじゃん!とりま写メ!写メ!」
【ツバメの貝】
「早く食わねーとなくなっちまうぞ、燕の巣」
「巣じゃねーし!いや食うから!ちょい待てし!」
42 : 使い魔   2022/11/01 22:16:12 ID:xrP52wTjUw
全ての宝物をゴルシが持ってきたので、トーセンジョーダンは誰とも結婚しませんでした。
トーセンジョーダンの美しさはさらに日本中に広まっていき、ついには帝の耳にも入りました。
帝は早速トーセンジョーダンのところへ訪れ、彼女を後ろから抱きしめてこう言いました。
「私がこうすることで、肯定しない女はいなかった。皇帝を肯定しない、ふふっ」
「どしたんカイチョ、疲れてんの?とりま寝とく?」
「ルドルフさぁ、それ9年も前のネタだぞ」
帝は立ち直れませんでした。
43 : お姉ちゃん   2022/11/01 22:16:44 ID:xrP52wTjUw
トーセンジョーダンは月を見るたびに悲しそうな顔をして、ある時ゴールドシップに話し出しました。
「ゴルシちょい聞いて欲しいんだけどさぁ、そろそろあたし、月に帰ろっかなって思ってんだよね」
「おう、そんじゃあお土産は月の東京バナナでいいぞ」
「いやなんであたしがお土産渡すんだよ。カンドーの別れ舐めてんの?」
「しょうがねぇなぁ、送別会はゴルシ様謹製フラッシュモブで送り出してやんよ」
「絶対やめろ!」
パールさんは踊れませんでした。
44 : お姉ちゃん   2022/11/01 22:17:33 ID:xrP52wTjUw
トーセンジョーダンが帰る日の夜、月が山の上に現れると、金色の光が光りました。
光の中からナカヤマフェスタがダルそうに現われ、家の上に降りてきました。
ナカヤマフェスタはトーセンジョーダンの首根っこを掴むと空高く上がっていきました。
「ゴルシー!あんたはムカツク奴だったけど、なんだかんだ楽しかったし!あたしのこと忘れんじゃねーぞ!」
「そういうのはいいからお土産忘れんなよー!マックちゃんの分もなー!」
トーセンジョーダンはゴールドシップにお別れをいうと、天にのぼっていきました。
45 : お前   2022/11/01 22:18:20 ID:xrP52wTjUw
月に帰ってきたトーセンジョーダンはゴールドシップに迎えられました。
「いやなんでいるし!?」
「あ?そりゃおめーバカだから宅配のやり方わかんねーだろ?アタシはどうしても月のうなぎパイが食べてーんだよ!」
トーセンジョーダンとゴールドシップは、それからも月で仲良く暮らしました。
ウイン
めでたしめでたし
46 : モルモット君   2022/11/01 22:30:00 ID:xrP52wTjUw
パールさんを踊らせられなかった
それだけが最大の後悔です
47 : トレーナーさん   2022/11/01 23:44:07 ID:ZyX4XHtApw
ゴルシちゃんの解像度高くて笑った
48 : お姉さま   2022/11/02 00:13:16 ID:DbGGi5Be8A
会長がまたボコボコにされてる…
49 : トレーナー君   2022/11/02 00:17:10 ID:rBhAyG4wgQ
ゴルシちゃんの解像度高くてスゲェ
50 : お姉ちゃん   2022/11/02 00:29:54 ID:YSrRs6GDMI
各キャラの解像度の高さがやばいし話の作りも上手い、さては普段から書いてる人種じゃな?
51 : お姉ちゃん   2022/11/02 14:16:54 ID:J.tKPvZsu6
スレ主のネタをオムニバス形式にして毎月のイベントで見たいな
52 : トレーナー君   2022/11/02 20:29:55 ID:XG/0QPdYbQ
この人の書くゼファーとヘリオスが見たすぎる
53 : アナタ   2022/11/03 00:26:43 ID:x8wnYllkWA
感想はモチベーション、はっきりわかんだね

>>50
実はこの一連のSSがわたくしの初めての書き物なのだ
褒めてもらってバイブス高まりんぐなのだ

>>52
風弁とギャル弁は最初作るに当たってエミュしてみたけど、死ぬほど難易度高いのだ
もっと推敲してからお出しするので、服着て待ってて欲しいのだ
54 : アンタ   2022/11/03 00:28:01 ID:x8wnYllkWA
次イクゾ!(デッデッデデデデ!カ-ン!)
55 : お兄ちゃん   2022/11/03 00:29:10 ID:x8wnYllkWA
むかし、むかし、あるところに正直者でかわいいツインターボが暮らしていました。

朝から晩まで、走れど走れど、逆噴射ばかりであまり勝てていませんでした。

ある日、ツインターボは荒れたお寺を見つけ、飲まず食わずで、掃除しました。
すると、夕方暗くなった時、マチカネフクキタルが目の前に現われ、こう言いました。
「ふんにゃか〜、はんにゃか〜、ムムッ!ターボさん、シラオキ様のお告げです!あなたは、このお寺を出るとき、転がって何かをつかみます。それを持って西に行きなさい、とのことです!シラオキ様の言う通りにすれば、きっとご利益があります!」
「ほんと!?わかった!西ってどっち?」
「出てすぐの道を左です!」
「ありがと!じゃあターボ行ってくる!」

ツインターボがお寺を出ようとしたとき、転がって、何かをつかみました。

それは、一本のわらでした。

何の役にもたたないと思いましたが、ツインターボはわらを持って西に走って行きました。
56 : お兄さま   2022/11/03 00:30:06 ID:x8wnYllkWA
疲れて歩いているとあぶが飛んできたので、ツインターボはあぶをつかまえてわらの先に縛りつけ、また歩いて行きました。
しばらく歩くと、向こうからスイープトウショウがやってきて、ツインターボの持っているあぶをみて言いました。
「ねぇターボ、もしかしたらアンタの持ってるそれ、アタシの魔法の媒介につかえるかもしれないわ」
「魔法!?すごいすごい!いいよ、あげる!」
ツインターボはスイープトウショウに持っていたあぶを渡すと、スイープトウショウはお礼にみかんをくれました。
ツインターボはさらに西へ走っていきました。
57 : お姉さま   2022/11/03 00:31:17 ID:x8wnYllkWA
しばらく歩いていると、ビワハヤヒデと元気のないナリタブライアンに出会いました。
「ブライアンが全く野菜を食べないアマゾン君から聞いたので、野菜を持ってきたから食べるように説得していたところだ」
「そーなの?ブライアン、好き嫌いはよくないよ?」
「チッ…ん?おい、お前の持ってるそれをくれ」

ナリタブライアンは絹の布を受け取り、ビワハヤヒデに巻きつけました。
「やはり姉貴の髪の色と合っているな。この布で服を作ったら義兄貴も褒めるんじゃないか」
「そ、そうだろうか…確かにいい服が作れそうだが…って!か、彼とはそういう関係じゃないぞ!?」
ビワハヤヒデは上機嫌で帰っていきました。
ナリタブライアンは絹の布のお礼に、箱いっぱいの野菜を渡しました。
ツインターボは野菜を抱えて更に西へ走っていきました。
58 : アンタ   2022/11/03 00:32:02 ID:x8wnYllkWA
しばらく歩いていると、うっかり転んで野菜を落としてしまい、通りがかったシリウスシンボリが野菜を拾いました。
「オイ、気をつけろよ」
「あ、シリウスだ!ターボの野菜、拾ってくれたの?」
「ああ、だがこいつは私が拾ったから私のモンだ。返して欲しかったら頭を下げてーーー」
「拾ってくれてありがとう!シリウスは優しいな!」
「…張り合いがないのも面倒だな…チッ、もう落とすなよ。ついでにこれも持っていけ」
シリウスシンボリはツインターボに野菜を返し、ついでにシンボリルドルフから貰った鰤をツインターボに渡しました。
ツインターボは野菜と鰤を抱えて更に西へ走っていきました。
59 : お姉さま   2022/11/03 00:33:38 ID:x8wnYllkWA
しばらく歩いていると、買い物に行く途中のナイスネイチャと出会いました。
「これこれ、ターボや。そんなに荷物抱えて何処にいくのかな?って、めっちゃいっぱい野菜持ってんじゃん!しかも立派な鰤も!…ねぇターボさん、ターボさんや、よかったらウチで鍋しない?この野菜と鰤使ってさ。ついでにイクノとタンホイザも呼ぼっか」
「お鍋!やったー!ターボ、ネイチャの料理大好き!」

ツインターボはナイスネイチャに野菜と鰤を渡し、お礼に美味しい鰤鍋を食べることができました。
こうしてツインターボは、シラオキ様のお告げのとおり、わら一本からお腹いっぱいになり、レースで連勝することが出来ました。
チームメイトからは、「ツインターボ師匠」と呼ばれました。
60 : お姉ちゃん   2022/11/03 00:34:03 ID:x8wnYllkWA

めでたしめでたし
61 : あなた   2022/11/03 00:39:48 ID:C0/PJ7YsRI
昔話風口調とネイチャの相性が良すぎる
62 : トレーナー君   2022/11/03 00:48:28 ID:MKKZIkNVqM
また高クオリティのものをお出しなさって…
毎秒投稿して
63 : トレーナーさん   2022/11/03 06:19:27 ID:c0rJxGPVF2
56と57の間飛んでない?
64 : マスター   2022/11/03 07:35:55 ID:x8wnYllkWA
や、やらかした
以下、抜けた一節になります。
スイープトウショウと姉貴ブライアンの間です
65 : モルモット君   2022/11/03 07:36:12 ID:x8wnYllkWA
しばらく歩いていると、グラスワンダーが道端で苦しんでいるのを目にしました。
「不覚でした、まさか水筒を忘れてしまうなんて…。のどがかわいてあまり動けません。どこかにカフェ…せめて川でもないでしょうか」
「グラス大丈夫?ターボ今みかん持ってるから、これ食べて!」
「ターボさん…いえ、せっかくのおみかん、頂くわけには…」
「だいじょーぶ!今お腹いっぱいだから!はい、あげる!」
「そういうことであれば頂戴します、ターボさん、本当にありがとうございます」
ツインターボがみかんをあげたところ、すぐにグラスワンダーの具合はよくなったので、お礼にきれいな絹の布をもらいました。
絹の布を持って、ツインターボはさらに西へ走って行きました。
66 : キミ   2022/11/03 10:16:10 ID:32VVcpyt8U
ターボ師匠が速すぎてレスの間を縮めてしまったのだ
67 : トレ公   2022/11/03 14:02:48 ID:MG71pCunWw
一文字しか出演できてないのだ…
続き感謝のスレぶちアゲMAX↑
68 : 相棒   2022/11/03 21:20:10 ID:YpofPgst12
クソワロタw
うp主の文才に嫉妬するわ
69 : トレーナー君   2022/11/04 01:04:33 ID:5Mvp0UAjyM
感想レスがつく、こんなに嬉しいことはない…

遅くなりましたが次のお話です
ついにあの子の出番なのだ
70 : トレーナー君   2022/11/04 01:05:52 ID:5Mvp0UAjyM
むかし、むかし、あるところにエアグルーヴが住んでいました。

ある日、エアグルーヴはコンビニでおにぎりを買ってから家に帰る途中、シンコウウインディに呼びとめられました。

シンコウウインディは謎の種を持っており、

「エアグルーヴ、いいところに来たのだ。実はウインディちゃん、変な種を拾ってな。これをやるから、ウインディちゃんのために育てるのだ」

「ほう、確かに見たことのない種だ。お前のため、というのはいささか気に食わないが、責任持って育てよう」

「いい心掛けなのだ。子分にしてやっても…ってそうだ、ウインディちゃんはお腹が空いてるからもう行くのだ」

エアグルーヴは持っていたおにぎりと交換してあげました。
71 : お姉ちゃん   2022/11/04 01:06:38 ID:5Mvp0UAjyM
エアグルーヴは家に帰ると、タネを庭にまいて毎日水をかけてやりました。

「さぁ早くその美しい姿を見せるがいい!お前はトレセン1の花になれる素質を秘めているぞ!」

エアグルーヴは水やりにも全力で臨むスタイルでした。

エアグルーヴが応援していると、みるみる芽が出てきたので、それからもエアグルーヴは毎日声をかけ続けました。

「いいぞ!その調子だ!お前はどこまでも美しく、気高くあれ!女帝たるこの私が導いてやろう!」

エアグルーヴは集中すると過熱するタイプでした。


エアグルーヴが葉っぱに発破をかけていると、あっというまにたくさんの柿の実がなりました。

花ではなかったのでエアグルーヴは少し落ち込みました。
72 : 貴方   2022/11/04 01:07:26 ID:5Mvp0UAjyM
「よしよし、美味そうな柿がたくさんできてるな!エアグルーヴ、よくやったのだ」

「貴様、なんの種かわかっていたのか…覚えておけよ…」

「へへーん、騙される方が悪いのだ!それじゃあウインディちゃん、柿を取ってくるのだ」


そう言ってシンコウウインディはするすると木に登り始めたので、


「おい、それはそのまま食べても大丈夫な柿なのか?」

「こーんなに綺麗な色をしてるから、甘いに決まってるのだ。それじゃ、いただきまーす!…ぶえっ!マズいのだー!」

シンコウウインディは渋柿を食べたショックで体を震わせ、その振動で柿の木に止まっていた虫がエアグルーヴの前に落ちてきました。

エアグルーヴは更に落ち込みました。
73 : トレーナーちゃん   2022/11/04 01:08:05 ID:5Mvp0UAjyM
それを知ったエアグルーヴの友達のサイレンススズカとタイキシャトルとマチカネフクキタルが励ましに来ました。


エアグルーヴは外出中だったので帰ってくるのを待っていると、しばらくしてシンコウウインディがやってきました。

シンコウウインディは流石に悪いことをしたと思って、お詫びに栗を持ってきました。

「エアグルーヴは留守なのか?またタイミングが悪いのだ」

「もう少しで帰ってくると思うわ。それまで一緒に待っていましょう」

「ハウディ!エアグルーヴが帰ってきた時にsurprise、シマショウ!4人もいれば、モンジューのチエ、デース!」

「タイキさん、それを言うなら三人寄れば文殊の知恵、ですよ!ん〜、何が良いですかねぇ…あ、そうだウインディさん、今日の運勢大凶なので気をつけてくださいね!」

「えっ…なんなのだ急に…」
74 : お兄さま   2022/11/04 01:08:56 ID:5Mvp0UAjyM
その時です、焼いていた栗がシンコウウインディのお尻にはじけました。

「ウギャー!あ、熱いのだー!」

「嘘でしょ…フクキタルの占いが当たってる…」

「どういうことですか!スズカさん!」


シンコウウインディはあわてて、水の入ったおけのところに行きました。

すると今度は、はちが飛び出しシンコウウインディのお尻をさしました。

「いったーいのだー!なんでウインディちゃんがこんな目にー!」

「Oh!まさに泣きヒップにビー、デスネ!」
75 : お姉さま   2022/11/04 01:09:22 ID:5Mvp0UAjyM
シンコウウインディが家から飛び出すと、今度は、大きなだるまが屋根の上から、シンコウウインディの真横に落ちました。

「これは本当になんなのだ!意味がわからんのだ!」

「すすす、すみません!私がエアグルーヴさんのためにお見舞いとして持ってきてたものです!」

「だとしても置き場所がおかしいのだ!危うく怪我しそうにーーー」

「ーーーおい、貴様ら」

エアグルーヴが帰ってきました。
76 : お姉さま   2022/11/04 01:10:16 ID:5Mvp0UAjyM
「人の家をよくもこんなに荒らしてくれたな…」

「ち、違うのだ、今回ばかりはウインディちゃん悪くないのだ」

「言い訳は無用だたわけ。今すぐ生徒会室に来い。…フ、フフ…ここまで腹が立ったのは久しぶりだ…」

シンコウウインディは長い説教を受け、それからしばらくの間はいたずらが少なくなりました。

めでたしめでた

「そこの3人も同罪だ。まとめて話があるから一緒についてこい」

「嘘でしょ!?」
77 : トレーナー君   2022/11/04 01:11:32 ID:5Mvp0UAjyM
以上になります
出番が来たのでウインディちゃんも本望でしょう
78 : 使い魔   2022/11/04 01:48:39 ID:GACOC3x.zI
本望かな…本望かも…
79 : トレーナーさん   2022/11/04 20:18:19 ID:2DOY3CoR0w
ウインディちゃんのいたずら、今月で7件目だな
どうしてイタズラーは発生するんだろう?
80 : 使い魔   2022/11/04 20:48:57 ID:7L0cUFtVic
>>71で久々にイッチのダジャレが飛んだ気がする
81 : トレーナー   2022/11/04 22:46:45 ID:Ae1QS3lrWA
新作来てた
最近の生きがい
82 : アナタ   2022/11/05 21:47:38 ID:gUOTR5TBYg
>>1は野生のプロだろ
83 : キミ   2022/11/05 22:01:53 ID:K4akUr1yi.
これで創作処女作は無理でしょ
毎秒投稿して、どうぞ
84 : モルモット君   2022/11/05 22:30:07 ID:efMxqcXIKA
ウインディちゃんが何をしたというのだ...
85 : 貴様   2022/11/06 01:42:40 ID:wq0QKsjWtM
応援ヤミー感謝感謝
皆さんのレスが私の糧となります

お姉さま、『次』に行くわ
ええ、よくってよ
86 : マスター   2022/11/06 01:43:03 ID:wq0QKsjWtM
むかし、むかし、遠い昔の十二月の大晦日、シラオキ様はウマ娘たちに言いました。

「明日の元旦、私のいる小岩井農場に挨拶に来なさい。来たもの順に、十二人に一年をあげましょう」

「なんでもいーけどよ、馬はどうすんだよ馬は」

「何言ってるかわからない」
87 : アナタ   2022/11/06 01:43:49 ID:wq0QKsjWtM
マチカネタンホイザは、シラオキ様の所に行く日を聞き逃したので、ミホノブルボンに何日にあるのか聞きました。

「ブルボンさん、シラオキ様のとこに行くのって、何日だったっけ?」

「回答します。元旦、つまり明日1月1日です」

「そっかー、ありがとう!よーし、頑張って12人に選ばれるぞー!えい、えい、むん!」

大晦日、ミホノブルボンは自分がスプリンターの自覚があったので夜中に出発し、それを見たライスシャワーはミホノブルボンの背中を追いかけました。

「ミッション『新年のご挨拶』を開始します。ミホノブルボン、始動」

「ついてく、ついてく…」

元旦朝早く、ミホノブルボンはシラオキ様の住む厩舎に着き、門が開くと同時に、ライスシャワーはミホノブルボンの背中を抜き去り、真っ先にシラオキ様の所へ到着しました。
88 : トレーナー君   2022/11/06 01:44:12 ID:wq0QKsjWtM
「ライスシャワー、貴女が一番です。一年目をあげましょう」

「ラ、ライスが勝ったの…?やった…!ライス、1番になれたよ…!」

「ミホノブルボン、貴女は二番です。二年目をあげましょう」

「流石ですね、ライス。次は負けません。ミッション『わからせ』を実行します」

「ナイスネイチャ、貴女は三番です。三年目をあげましょう」

「おなじみ3着!いや〜アタシにはもったいない3着だったかな」

「シンボリルドルフ、貴女は四番です。四年目をあげましょう」

「後1歩届かなかったか…だが、素晴らしい走りを見せてくれたものだ。勝者には賞賛を送ろう、勝者だけに、賞s「面白くないです」そうか…」
89 : トレーナー君   2022/11/06 01:44:55 ID:wq0QKsjWtM
「アグネスデジタル、貴女は五番です。五年目をあげましょう」

「ぴょえ!?あああ、あたしなんかが恐れ多い!それに前後に生徒会イケメンコンビが!?はわわ…デジたん、しんどみで壊れちゃうっっ!!…ばったり」

「ナリタブライアン、貴女は六番です。六年目をあげましょう」

「どうでもいい…それより飯はないのか?ないなら帰る」

「ゴールドシップ、貴女は七番です。七年目をあげましょう」

「危なかったぜ…ゴルシちゃん以外がこの枠取ってたらどうすんだよ…」

「コパノリッキー、貴女は八番です。八年目をあげましょう」

「うんうん、八って数字は風水では末広がりを連想させる、縁起のいい数字だね!私にピッタリかも!」
90 : 使い魔   2022/11/06 01:45:28 ID:wq0QKsjWtM
「キングヘイロー、貴女は九番です。九年目をあげましょう」

「ちょっと!どうして私がまたサルの枠なのよ!もっとこのキングにふさわしい、一流の役があるでしょう!?」

「オグリキャップ、貴女は十番です。十年目をあげましょう」

「ああ、ありがとう。ところでこの手羽先は美味しいな。いくらでも食べられるぞ!」

「メジロドーベル、貴女は十一番です。十一年目をあげましょう」

「良かった…私、入れたんだ…!べ、別に嬉しくなんかないから!」

「サクラバクシンオー、貴女は十二番です。十二年目をあげましょう」

「ハッハッハッ!この学級委員長が謹んでお受け致しましょう!バクシン年です!バクシンバクシーン!!」
91 : お姉さま   2022/11/06 01:45:50 ID:wq0QKsjWtM
当日、マチカネタンホイザはシラオキ様の所へ行こうとしましたが、急に鼻血が出てしまったので家で休み、行くことができませんでした。

ライスシャワーはステイヤーの本領を発揮して、見事に一位を取ることができたのです

それ以来というもの、ライスシャワーはミホノブルボンを見ると、「ついてく、ついてく」と彼女を追いかけます。
92 : トレーナー   2022/11/06 01:48:05 ID:wq0QKsjWtM
以上になります
ルドルフとゴルシは使い勝手がいい…多分使い方間違ってるけど…
93 : トレピッピ   2022/11/06 02:17:43 ID:9HxuOBs0Pg
ネズミが牛に乗って出し抜いたのを違和感なく上手いこと落とし入れたなぁ…お見事ですわ
94 : マスター   2022/11/06 08:25:09 ID:fc2Emb1e42
やっぱこのクオリティで初めては無理がねえかなあ?!
アレンジの仕方がめちゃくちゃ上手いんよ
95 : アナタ   2022/11/06 19:52:37 ID:O4KbHxxENE
どれだけ猿扱いされても株の下がらないキング好き
いっぱい書いて
96 : 使い魔   2022/11/06 20:21:08 ID:HxXPrSybDI
会長になんの恨みがあるんだ
あとブルボンがわからせようとしてる…
97 : トレーナー   2022/11/07 19:46:09 ID:/ln80mBuwE
支援上げ
続き待ってます
98 : お前   2022/11/08 11:46:41 ID:7ug57MDv..
期待age
スレ主上手すぎんよ
99 : トレーナー君   2022/11/08 22:37:17 ID:U/.e7jNEEo
お待たせしててすみません…
でんでん思いつかなくて新作まだ出来てません…
思いつき次第投稿しますのでお許しください博士
100 : 貴様   2022/11/09 17:34:36 ID:XXV143XR.k
配役に少しでも困ったらよく出るおばあさん役を
アキュートに丸投g一任していこう
101 : アンタ   2022/11/13 18:25:31 ID:R3k30MrBxA
支援あげ
待ってるよ
102 : キミ   2022/11/13 21:18:48 ID:lLSQFA4AI.
スレ主の新作とウインディちゃんの実装のどちらが先か、勝負なのだ
103 : キミ   2022/11/14 17:41:45 ID:9ycI8s/H2A
私が一番期待しているスレ主です!
いいアイデアを掴んでほしいですね
104 : トレーナー君   2022/11/14 19:17:29 ID:6pQY4dYJvA
全裸で待ってるから無理せず投稿して
そろそろ風邪ひいちゃう
105 : アンタ   2022/11/19 16:21:55 ID:yW9CBReJqU
スレのチェックが大変ですので上げておきますわ~
新作をずうっとお待ちしております〜。
106 : トレーナー君   2022/11/21 17:46:06 ID:eL3EBMF98Y
支援ブチ上げウェ~イ⤴
マジ好き主まる〜!
107 : 貴方   2022/11/24 21:12:45 ID:7/jzP5lUg6
支援あげでい!
108 : お兄ちゃん   2022/11/27 22:51:33 ID:KH67s8eg.M
オレハマッテルゼ
109 : キミ   2022/12/04 13:05:36 ID:aWuJeKxo9Q
支援age
一番楽しみにしてるスレ
110 : アンタ   2022/12/04 17:09:36 ID:XA0imZ1pQk
そろそろ新作来ないとウインディちゃんが実装されちゃう…
111 : お姉さま   2022/12/04 20:08:21 ID:/e6Ulh1NQA
上がってたから新作来てたのかと思ったらまだだった

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