「おうおう！この暑い季節、どいつもこいつも海デートたあいいご身分じゃねえか！夏と言えば秋のG1レースに向けた猛特訓！これに尽きるってもんよ！トレーナーと仲良くするのもいいけどよ、ウマ娘の本懐ってやつを忘れちゃならねえよな、バンブー！」
「あっ、ダンナ！あたしと海に行きたいって？でもよ、なかなかサイズの合う水着が見つからなくってなあ……さすがに学園指定の水着ってわけにも……え？一緒に水着を探してくれるって？見つかるまでとことん付き合うって、ダンナ……へへっ、ダンナにそこまで言われちゃ断れねえな！そんじゃ、さっそく後で行くとしようぜ！またな、ダンナ！」
「っと、話を戻すがよ、夏だからって浮かれてるやつが多くて――」
「イナリ先輩、アタシはこれからトレーナーさんと海の風紀チェックに行くんで、これで失礼するっス」

バンブーが冷静に話を打ち切るレベルか

恋愛が終わってる段階のイナリは強いな

これもう通り魔だろ

出会い頭の貰い事故やめろ

「おうおう！ファインじゃねえか！大井の店まで足を運ぶたあ、根っからのラーメン好きだねえ。さすがだぜ！だがよ、自分のトレーナーと一緒に来るってのは感心しねえなあ。あたしたちはウマ娘レースの選手。うかつな行動をしてちゃ、ファンのみんなに申し訳が立たねえってもんよ」
「あっ、ダンナ！ラーメンが来たみたいだぜ。へへっ、たっぷりチャーシューが乗ったラーメンってのは景気が良くて、見てるだけで元気になるってもんよ！そんじゃ、いただきます！はぁー、醬油のダシが効いてて、こいつは美味いぜ！おっダンナ、ラーメンが熱かったかい？ほら、ふーふーってな。はい、あーんっと。へへっ、おいしいだろ？どれ、あたしにもふーふーして食べさせてくんな。……んんっ！ダンナにふーふーしてもらったおかげか、さらに美味く感じるってもんよ！」
「そんで話を戻すがよ、あたしたちはとんでもねえ数のファンがいるから――」
「ふーふー……はい、あーん。どう？おいしいかな？あははっ、イナリさんの言う通り、ふーふーしてから食べると、さらに美味しくなるんだね。それじゃ、私にもふーふーして食べさせて？……え？ファンに申し訳が立たないって？もう、イナリさんのそっちのくだらなくて無駄で役に立たない話は聞かなくていいから、ほら早く！……ふふっ、とっても美味しい！キミとの楽しい思い出が、また一つ増えたね！」

「おうおう！聞いたぜフラッシュとそのトレーナーさんよ！なんでも、二人でドイツに行った挙句、フラッシュの親御さんと会って婚約を結んだらしいじゃねえか！めでてえ事だが、トレーナーさんにドイツ国籍まで取らせようってのは、ちょいとやりすぎじゃねえか？国籍だか隕石だか知らねえが、あたしたちはウマ娘だからよ、やっぱり現役中はレースに集中するのが本懐ってもんだろ？」
「あっ、ダンナ！へへっ、この間紹介した部屋はどうだい？二人で住むにはちょうどいいと思うんだがよ。え？自分が大井の住人になるって考えると照れくさいって？てやんでい！ダンナはあたしの永遠の相棒なんだからよ、大井に住んで当然ってなもんよ！そんじゃ決まりってことでいいよな？後で引っ越しの計画を詰めようぜ。へへっ、二人で同じ部屋に住むって考えると楽しみで仕方ねえや。また後でな、ダンナ」
「そんで話を戻すがよ、あたしたちは現役のレース選手なんだから――」
「やめろフラッシュ！レイピアはやりすぎだ！」
「放して下さい！ここまで言われたらドイツ流で話をつけるしか！」

>>7
散々利用した挙句「無駄で役に立たない」って言ってイナリのことを切り捨てるファイン傲慢で好き。

カップルの前に突然現れて、
色ボケってレベルじゃないノロケ話で
ボッコボコにして去って行く大井の怪物

大井のメスドラフは豪快だなぁ

さすが江戸っ子だぜ！（錯乱）

シングレのイナリに怒られろ！

>>9
デート中に横からケチつけられればキレるのも無理はない

担当トレーナーの長ノロケをかます
アヤベさんと対決させて、
その間に姉御を放り込みたいっスねぇ

追込娘達の長ﾉﾛｹ対決

見てみたいな（他人事

>>16
そういや追い込みバって基本惚気強そうな娘ばっかやな

やべえもん

>>7
つよい

ローレルなんかもつよそう

「おうおう！カレンとそのトレーナーさんじゃねえか！そういや、風の噂で聞いたんだがよ、最近はデートの数がやたら多いらしいじゃねえか。ウマスタをしたり、デートをして親交を深めるのはいいけどよ、あたしたちはウマ娘レースの選手ってのを忘れちゃならねえぜ。まあ、毎回夜の8時きっかりに帰ってくるのは偉いけどな！」
「あっ、ダンナ！この間の祭りで、夜遅くまで付き合わせちまってすまねえな。神輿担いで、大井の皆とどんちゃん騒ぎしてたら、いつの間にか日にちが変わっちまってよ。あのくらいなら全然平気だって？ありがとな、ダンナ。ああいう時、帰る場所が一緒ってのは都合が良くて助かるぜ。祭りの火照りが冷めやらぬ中、楽しい思い出が増えちまったな。へへっ、そう赤くなるなって。後で腰を揉んでやっからよ！また後でな、ダンナ」
「そんで話を戻すがよ、あたしたちは栄えあるウマ娘レースの選手なんだから――」
「やめろカレン！カワイイ玉をしまえ！」
「そのカワイイ玉を生み出したお兄ちゃんが何を！」
「俺はカレンほど急ぎすぎもしなければ、カレンが大人になるまでの時間に絶望もしてはいない！」
「ずるい大人の言葉を！」

「おうおう！フクキタルとそのトレーナーさんじゃねえか！手料理の昼飯たあ、手が込んでるねえ。あたしも弁当を作って来ようかと思ってたんだが、珍しくダンナと一緒に寝坊しちまってなあ。時間が無くて作れなかったんでい」
「あっダンナ！朝はすまなかったなあ、朝飯を用意するのがやっとなもんで。え？寝坊したのは俺も同じだし、凝った朝ご飯を作ってくれて嬉しかったって？てやんでい！そう褒めるなよ！白飯は昨日炊いておいたやつだし、鮭は切り身をさっと焼いて、みそ汁は昨日の残りをあっためて、漬物は買って来たのを冷蔵庫から出しただけでい。むしろ、ダンナが洗い物をちゃちゃっとやってくれたおかげで、心置きなく家を出れたってもんよ！へへっ、ダンナが一緒に居てくれると、心強くて仕方ねえや。そんじゃ、そっちで一緒に昼飯を食べようぜ。じゃあなフクキタル」
「トレーナーさん」
「ダメだぞ」
「そろそろ、実家の神社で一緒に……」
「まだだぞ」

開幕の時点でイナリトレとの同棲を隠さなくなってきたなイナリワン……

うまぴょいっ！

フクトレも『まだ』って事は…

なあにナリタ軍団ならイナリもぐぬぬ顔しかできまいて

トレセン生に『理解』させるのをやめるんだッ！！

>>20
「こ、これは！？　カワイイの共振？　カワイイの意志が集中しすぎて、オーバーロードしているの？」

「おうおう！タイキとそのトレーナーさんじゃねえか！朝っぱらから熱いハグをしやがって、お盛んなことだぜ！まあ、ハグをすんのもいいけどよ、周りの生徒たちが変な影響を受けちまうからよ、ほどほどにしておいてくれよ」
「あっダンナ！そらっ、ぎゅーってな！え？ハグなんて家でいつでもできるのに、なんで今したのかって？ダンナがしょぼしょぼした眠そうな顔で歩いていたからよ、ちょいと気合いを入れてやろうと思ったんでい！へへっ、ちゃんと目が覚めたみてえだな、こうして見つめ合っていりゃ、すぐに分かるぜ。そんじゃ、今日も一日頑張っていこうぜ！また後でな、ダンナ！」
「そんで話を戻すがよ、バンブーが言ってたんだが、日中堂々トレーナーとハグしたら風紀委員が黙っていないみたいでな――」
「……Go ahead,make my day.」
「タイキやめろ！マグナムはまずいって！」

実弾はマズいですよ！

MagnumにKawaii-Bulletを込めて、shoot
─Collaboration