ETD反省会!!
1 : トレーナー君   2023/08/23 19:57:26 ID:P0MsJWF1VE
ダイス神の気まぐれとはいえあまりにも酷すぎたウマ娘や敵モンスターなど・・・そんなみんなの反省会です。
詳しくはこちらから【閲覧注意&ダイス&安価】ウマネスト・救いのないETD編
https://umabbs.com/patio.cgi?read=10278&ukey=0&cat=765

ちなみに私はこの下記二つの作者です。

【閲覧注意&胸クソ注意】ウマネスト・救いのないETD編 BADEND編
https://umabbs.com/patio.cgi?read=11131

ウマネスト・救いのないETD編そんなん知るか、ハッピーエンド編
https://umabbs.com/patio.cgi?read=11133

それでは、反省会、開始!!
7 : アナタ   2023/08/23 20:15:00 ID:b5hrbtlCf2
>>6
ありがとうございます
想定しているのは現実に戻ってからも意識はそのままに体を動かされているマヤ視点で、犯人に都合よく利用されるやつです
8 : あなた   2023/08/23 20:17:09 ID:P0MsJWF1VE
痴漢おじさん「いやーまさかこんな美少女のお相手をさせてもらえるとは・・・至福至福。」

メイショウダッサイ「こいつはぶん殴っていい?」

処刑人「反省会だからやめてあげて。」

メジロドーベル「あのステータスなんなのよ!!」

クリスエス「私もそんなに高くはなかったが・・・。」

メジロアルダン「ステータス高かったのに歯が立ちませんでした・・・。」

メイショウダッサイ「戦い慣れてないって意味では完璧だったけどね。」
9 : 貴方   2023/08/23 20:22:22 ID:mVkzdMjIXI
いやー初期から追ってたけどETDってすげえなって
10 : トレぴ   2023/08/23 20:23:12 ID:P0MsJWF1VE
メイショウダッサイ「モンスター側のMVPは処刑人とゴブリンだね・・・。
ウマ娘はやっぱりアグネスデジタルかな・・・。」

アグネスデジタル「えっ、えっ?
MVPもらっていいんですか!?」

メイショウダッサイ「体力0 快楽値90あたりで盗賊と狼男倒したのは本当にすごい。」

メジロアルダン「ある意味、ダイス神に好かれてましたから・・・。」

処刑人「ETDのMVP・・・喜んでいいのか?」

メイショウダッサイ「ゴブリン達は喜んでるみたいだね。」
11 : マスター   2023/08/23 20:28:22 ID:P0MsJWF1VE
メイショウダッサイ「他はあんまり話すことないかな。」

痴漢おじさん「解散ですかな?
じゃあ、私はこの子と・・・。」

メイショウダッサイ「それやったら本気でデータ消すよ?
幸い、みんなデータだけど、そういうこと、させないから。」

処刑人「こわっ!!」

メイショウダッサイ「その代わり、ちゃんとしてくれるならデータは消さないよ。」

下級サキュバス「何かしら?」

メイショウダッサイ「ちょっとしたアイディアだよ。」
12 : ETDの1   2023/08/23 20:28:22 ID:aD0oL/G4JI
この場を借りて聞きたいんですけど因みに好きなBADENDってあります?
13 : お姉さま   2023/08/23 20:28:55 ID:50b3zLS2RE
デジたん編は見所多くて凄かった
14 : あなた   2023/08/23 20:34:56 ID:mVkzdMjIXI
>>12
やはりサトノダイヤモンドのBADENDは何回もオカズにしましたね
15 : アンタ   2023/08/23 20:39:12 ID:P0MsJWF1VE
>>12
ドーベルもエ◯同人誌みたいな落ちでよかった。
16 : トレ公   2023/08/23 20:43:40 ID:P0MsJWF1VE
そして・・・。

メイショウダッサイ「モンスター達をスパパラダイスのスタッフに変えたよ。」

オジュウチョウサン「おめーやってることめちゃくちゃじゃねーか!?」

メイショウダッサイ「みんなちゃんとやってるから大丈夫。
それに快楽は性的なこと以外でもちゃんと得られるからね。
・・・こんな技術あるのに、あの男はなんであんなことしたんだろ?」

オジュウチョウサン「さあな・・・。」
17 : トレピッピ   2023/08/23 20:56:15 ID:si2slhKEEU
>>12
ダイヤちゃんのはスレ主が俺の要望ほぼ全部入れてくれたおかげでめちゃくちゃ癖にブッ刺さるのになった
改めてお礼言うんですけど本当ありがとうございます
18 : お兄ちゃん   2023/08/23 20:56:48 ID:HPn.vwDz/c
沖野Tのアッー!を期待してた兄貴は元気にしてるかな…

19 : トレーナーちゃん   2023/08/23 21:01:23 ID:si2slhKEEU
自分用に各章飛べるようにしたつもりだったんだけど……
あれそのレスが表示されるだけでそこまで飛べるわけじゃないっぽいね……
まぁでも大体の目安にはなるかな……?
20 : 使い魔   2023/08/23 21:02:07 ID:si2slhKEEU
処刑人「ひとつ聞きたいんだけど…ダイヤちゃん君本当に中等部?」
21 : このまま闇落ち!?アグネスデジタルをやります   2023/08/23 21:02:39 ID:P0MsJWF1VE
メイショウダッサイ「スパの調整も、もうちょっとかな・・・。」

メイショウダッサイはETDの技術を流用してスパパラダイスを作っている。

メイショウダッサイ「あれ?
なんでアグネスデジタルさんがログインしてるの・・・?」

ETDのログイン履歴にアグネスデジタルが表記されている。

メイショウダッサイ「他にもログインが・・・。」

巻き込まれたウマ娘>>20>>22>>24
22 : トレーナーさま   2023/08/23 21:03:32 ID:P0MsJWF1VE
>>21
あっ、ブレた

>>26
23 : トレピッピ   2023/08/23 21:03:39 ID:50b3zLS2RE
ウララ
24 : モルモット君   2023/08/23 23:01:42 ID:QPqZzfdalw
>>12
ヒシミラクルの逃げようとしたところを失敗してゴブリン輪●はたいへんよかった。
アルダンの心がまだまだ折れてないのに体が堕ち切っちゃうのも好き。
ドーベルと痴漢おじの組み合わせはシチュエーション的にベストマッチでこれもすき。

安価ならスマートファルコン
25 : ダンナ   2023/08/24 05:18:47 ID:cS8twPy9m.
>>24
だいぶ、ブレブレですまん・・・スマートファルコンとあと2人ですね。

安価は>>26>>28で行きます。
26 : 大将   2023/08/24 06:46:07 ID:x5/ZRxh/cU
アヤベさん
27 : 大将   2023/08/24 08:36:50 ID:0LKYtF34pQ
マチカネフクキタル
28 : トレーナーさん   2023/08/24 08:38:20 ID:QIRPBhhw/U
カレンチャン
29 : トレぴ   2023/08/24 11:22:28 ID:I8rKkUP2Uo
なんかここあれだな
一昔前の作者が後書きに出てくる痛いインターネット小説みたいだな
30 : アネゴ   2023/08/24 18:25:32 ID:cS8twPy9m.
>>22>>26>>28
ありがとうございます、スマートファルコン、アドマイヤベガ、カレンチャンで行きます。

・・・また、カレンチャン巻き込まれるのね。
31 : あなた   2023/08/24 19:58:13 ID:cS8twPy9m.
メイショウダッサイ「スマートファルコンさんにアドマイヤベガさんにカレンチャンさんも・・・。
なんか嫌な予感がする・・・。」

メイショウダッサイはウマネストETDにログインする。

〜ウマネストETD内〜

メイショウダッサイ「!!」

メイショウダッサイがログインするとスマートファルコンは盗賊に、アドマイヤベガは狼男に、カレンチャンはゴブリンに犯されていた。

が、3人とも少し様子がおかしい。

メイショウダッサイ「と、とりあえず助け・・・。」

メイショウダッサイは近づこうとすると快楽値が上がるガスの罠が発動する。

メイショウダッサイ「罠!?
でも・・・。」

メイショウダッサイは飛越で避ける。

しかし、飛越後の着地地点にもう一つの罠があり、そちらにかかってしまう。

メイショウダッサイ「嘘!?
二つの罠・・・!?」

メイショウダッサイは十字架に張り付けで捕えられてしまった。

アグネスデジタル?「へぇー、それが飛越か、ちょっと厄介なスキルだね。
普通のウマ娘が持ってなくてよかったよ。」

メイショウダッサイ「あなた・・・誰?
アグネスデジタルさんじゃない・・・。」

アグネスデジタル?「数回しか話してないとはいえわかるよな。」

アグネスデジタル?は姿を変える。

メイショウダッサイ「あ、あなたはあの時の・・・。」

男「そう、お前に蹴っ飛ばされた男さ。
ちなみにこの三人も・・・」

男は指パッチンをする。

スマートファルコン、アドマイヤベガ、カレンチャンは下級サキュバスへと姿を変えた。

メイショウダッサイ「偽物・・・。」

男「御名答。
とはいえ、まんまと何も準備せずにログインするとはね。
まあ、俺の優秀な頭脳は予想できなかったみたいだな。」

メイショウダッサイ「くっ・・・。」
32 : アネゴ   2023/08/24 20:13:16 ID:cS8twPy9m.
男「お前には俺の計画の傍観者になってもらうよ。
17人目からの傍観者にね。」

メイショウダッサイ「・・・どういうこと・・・?」

男「言っただろ、俺は優秀なんだ。
16人の記録なら俺の記憶に残ってる。
そして、俺は全ウマ娘を男達の性的な奴隷にしてやるんだ!!」

メイショウダッサイ「なっ!?」

男「ははははは、恨むなら俺を振ったウマ娘を恨むんだな。
・・・5年も付き合ってた・・・トレーナーがついた時でも俺は彼女が活躍できると喜んだ。
でも、彼女はトレーナートレーナートレーナー!!
3年の計約後に俺を捨てトレーナーと付き合いやがった!!
・・・そこから俺の復讐が始まったんだ。」

メイショウダッサイ「ひどい・・・。」

男「ふん、もうどうでもいい。
おや、1人来たみたいだな。」

VRルームの近くを見回りに来ていたエアグルーヴがいた。
33 : 貴方   2023/08/24 20:18:51 ID:cS8twPy9m.
〜VRルーム内〜

エアグルーヴ「異常なし・・・。
・・・む?勝手についた?」

エアグルーヴは勝手についたVRゴーグルをかける。

エアグルーヴ「ウマネスト・・・。
・・・たまにはこういうのをやってみるのも悪くないな。」

【閲覧注意&ダイス&安価】ウマネスト救無のETD編Part2へ続く
https://umabbs.com/patio.cgi?read=11449&ukey=0&cat=sc
34 : あなた   2023/08/24 20:26:21 ID:cS8twPy9m.
というわけでプロローグみたいなお話を・・・。

割と他人からするとそんな理由で!?だけど本人からすると重要なことでそこからとんでもない悪事をするパターンも好きなんですよね。(しんちゃんのヤキニクロードのボスとかオリガミキングのオリー王とか。)

ちなみに終演編はETDが完全に終わった時に書こうかなと思います。

だからpart2で終わりならその後に書きますし、part3、part4と続いてETD作者さんが満足いった後に終演編を書きます。

・・・全員落とすまでやるのかな?
わかんないや。(無責任)
35 : トレーナーちゃん   2023/08/27 01:44:17 ID:whcz2xuILg
>>4
>>7
ができたので投稿していきます
上手く繋げられず場面が飛び飛びになっちゃってます
36 : 大将   2023/08/27 01:44:31 ID:whcz2xuILg
マヤが目を覚ますと保健室だった
(あれここは保健室、マヤはウマネストをプレイしててそこからどうなったんだっけ)
テイオーちゃんがのぞき込んできた
「マヤノ!目を覚ましたの」
(テイオーちゃん・・・マヤはどうしてここに)
「テイオーちゃん心配かけてごめんね」
話そうとした事と違う言葉が口から出た
「良かったよ、マヤノは体も小さいし一番長く繋がってたから強く影響を受けてる可能性が高いって言われてたから、フラワーとかターボとかは酷いことになってて・・・」
マヤの体が勝手にテイオーちゃんの話を遮った
「ごめんねマヤなんだか眠くて」
「こっちこそずっと話しちゃってごめん、ゆっくり休んで、次はマーベラスやネイチャも連れて来るよ」
(待ってマヤはまだ聞きたいことがあるよ)
やっぱり声は出ない
テイオーちゃんが保健室から出ていくのを見届けるとマヤの体はウマホを取り出し知らない番号に電話をかけた
「アタシだよ、今目を覚ましたよ」
37 : トレーナー君   2023/08/27 01:44:41 ID:whcz2xuILg
「アイコピー合図を待ってるよ」
知らない男との通話が終わった
話を聞いていてウマネストで変なダンジョンに挑戦したことを思い出した
そしてそこで受けた状態異常を現実でも引き継いでいることを知った
(マヤはゴーストに憑りつかれてモンスターに・・・そういえば何でダンジョンに挑戦していたんだっけ)
マヤの体は男から送られてきたリストを確認していた、そこにはカレンちゃんやフラワーちゃんの名前もあった
「アタシも入れて16人かぁ」
(さてと聞こえてるんでしょアタシ)
突然脳内に声が響いた
(あなたはなんなの、マヤの体を返してよぉ・・・)
(アタシはアタシだよ憑依状態を再現するために産まれたもう一つの人格ってところかな、
もうこの体はアタシのもの、諦めて受け入れた方が楽だよ)
(さっき話してた相手は誰なの)
(今回の事件の犯人、ゲームの中でアタシが意識を消した後に会ったんだよ)
38 : お前   2023/08/27 01:45:16 ID:whcz2xuILg
二日後
夜の校庭にマヤもいれて11人のウマ娘が集まっていた
(皆あの快楽を忘れられないみたいだね、体が耐えられなかった娘や完全に壊れちゃった娘以外全員来てるよ)
(違うマヤ達はあんなものに負けないよ)
マヤの抵抗を無視してゴーストは門を開ける
男が一人入ってきた
「さあこの車に乗ってもらおうか」
聞き覚えのある声が聞こえた
(この人が犯人、許せない)
皆がおとなしく車に乗り込んでいく
(ダメ皆目を覚まして)
(あぁもうアタシうるさいよ準備ができるまで寝ててくれる)
突然眠気が襲ってきた、マヤの意識が薄れていくなか車が発進したことだけが分かった
39 : ダンナ   2023/08/27 01:45:27 ID:whcz2xuILg
(さあ起きてよアタシ)
マヤが意識を取り戻すと目の前に多くの男達がいた
そしてマヤや他の娘たちは皆裸で手には自分の勝負服を持っていた
(今更隠しても無駄だよ、とっくに全国に放送されちゃってるから)
その言葉にマヤが絶望していると犯人の男が話しかけてきた
「そこにある勝負服と俺達のモノ、どちらが欲しい?」
(どういうつもりなのマヤたちに何をさせたいの)
(これ以上抵抗できないように心を完全に折ってしまおうと思ってね)
気が付くと周りの娘たちは男に縋り付いていた
「勝負服を自分で処分しろ。したら、いくらでもくれてやる。」
マヤの体は勝手に動き勝負服を男の用意したドラム缶に入れた
初めて勝負服が届いたときのこと、菊花賞で勝利したこと、マヤの脳内に思い出が駆け巡る
(辞めて!それだけは、これは本当に大切な・・・)
そんな願いもむなしくダイヤちゃんの手によってドラム缶に火が投げ込まれた
それを気にせず男達に犯され喜ぶ他の娘を見てマヤもああなれたら楽なのかなと考える事を放棄した
40 : 使い魔   2023/08/27 01:45:36 ID:whcz2xuILg
「・・・ズカさん、マヤノさん目を覚ましてください、私はあなたたちを助けに来たんです」
なんだか久しぶりに名前を呼ばれた気がする
意識を取り戻すと目の前にはスズカさんに押さえつけられたスペちゃんがいた
そこに犯人の男がやって来た
「侵入者を捕らえるなんてお手柄だね、そいつもウマレーターにつないじゃって」
「何をさせるつもりですか」
「簡単な事さちょっとしたダンジョンに挑戦してもらうだけだよ、クリアで来たら君だけでなくそこの二人も解放してあげるよ」
男がマヤに話しかけて来た
「マヤちゃんクリア経験者としてアドバイスしてあげたら」
「はいは~い、まずね武器が弱くても諦めちゃだめだよ・・・・・・・
体が勝手にアドバイスを始めるがマヤはただ一つのことだけを考えていた
(この男許せない、自分たちの楽しみのためだけに皆をおかしくしただけでなく大切な勝負服まであんな風に扱って・・・)
男はソフトの起動をするために制御室へと入っていった
「マヤノはクリアしたことがあるの?」
そのスズカさんの質問でマヤは巨大な宝玉の眠る部屋にたどり着いた時のことを思い出した
41 : モルモット君   2023/08/27 01:45:46 ID:whcz2xuILg
「そうだよ何回もね、初めて挑戦したときは道中でスズカさんを見かけたよ」
(そうマヤはあの時こんなの許せない、ああはなりたくないって思ったっけ)
(違うよねアタシ)
突然ゴーストが語りかけてきた
(あの時本当に思ったのはああなってみたいだよね)
当然マヤは否定する
(そんなわけない今だってずっと許せないって思ってる)
(じゃあなぜ一度クリアしたのにまたダンジョンに挑戦したのかな)
一度目の挑戦は他の娘を助けるためだった、一人のウマ娘がログアウトできずそれを助けに行ったウマ娘たちも一人また一人と帰ってこれなくなる事件があった、マヤも救助に立候補し見事クリアできた
(あの時他の娘は皆ゲーム中のことを忘れて詳細を覚えていたのはアタシだけだった、なのにアタシはそのことを報告しなかったよね、なぜなら自分がログインできなくなると困るから違う?)
ゴーストの衝撃的な言葉にマヤは何も言い返せなかった
(アタシが報告していればウマレーターは検査されてハッキングされたことが分かっただろうね、だけどアタシは自分ならクリアできると調子に乗って何度もダンジョンに潜ったよねエッチな体験をするためだけに)
(その結果こうして帰れなくなり助けに来た娘たちも黒幕の罠に巻き込んだ、アタシは防げたのにね)
(これって自分の楽しみのためだけに皆を地獄に道連れにしたんだよね、アタシが許せないって言ってる相手とどう違うのかな)
42 : モルモット君   2023/08/27 01:45:55 ID:whcz2xuILg
「違う違う違う!マヤはあんな人たちとは違う!」
自分の意志が声になって出ていた
「どうしたのマヤノ黙り込んだと思ったら今度は急に大声を出して」
スズカさんを驚かせてしまった
「ごめんなさい、ちょっと一人にさせてくれる」
「分かったわ、私はここでスペちゃんを待ってるから寮に戻って」
一人部屋に戻りながらマヤは考えていた
(体の自由が戻った今なら逃げられる)
なのにどうしてか逃げる気にはなれなかった
(どうしたのアタシ、ほら逃げてもいいんだよ)
(あなたは消えたわけじゃないんだね、どうして体を返してくれたの)
(自分が望んでここにいるってことをアタシがやっと分かったからだよ、だって皆を巻き込んでまであの快楽を味わいたいってことを思い出したもんね)
(違わないのかな・・・マヤは本当は皆を羨ましいって思ってたのかな)
マヤの中で最後に残っていた抵抗する意思が涙とともに流れていった
BADEND
43 : トレーナーさま   2023/08/27 01:46:14 ID:whcz2xuILg
というわけで以上になります
書いてみて思ったのは自分のイメージを表現する難しさですね
背景や立ち位置も説明しないといけないのでとにかく長くなってしまう
後、胸クソ物を書くのが精神的にとてもくるってこと
バッドエンドはしばらく書けないっていうのもよく分かりました

そこでここからつながる雑な救済も考えました
なんで推しがこんな目に合わないといけないんだってね
こんなもの後で助かると思ってないと書けないよ
そちらはまだ文章化できてないのでまた後で投稿します
44 : トレーナー君   2023/08/27 02:02:59 ID:ujgZdxhs1Y
>>43
割と来るのよね、現実化って。
気持ちはすごくわかる。

一応ウマネストETDのバッドエンドはウマネスト内で止まってるから、まだ彼女達には救いがあるって思えるのよね、でも2作目のETDは救いがない編なのに救いがあるってわけわからんってなったからバッドエンドのバッドエンドを書かなきゃ(使命感)ということでバッドエンド編でした。(1作目はマヤちゃん頑張って10階突破したけどエッ・・・なスズカさん見て自分はETDに興味持っちゃったエンド(他のバッドエンド9人は記憶消えて助かってる。))

それを書かないとハッピーエンドも書けないなってなりました。

・・・終演編はさらにウマ娘達を酷い目にあわせないと帳尻合わなそうだなぁ・・・まあ、これはさすがに犯人の回想像に留めとかないといけないやつだな。

前半の不快パートは書かないと嫌なんだけど書くのも嫌なんだよなぁ・・・まあ、まだ余裕あるからいいけど。
45 : トレピッピ   2023/08/27 20:26:51 ID:ujgZdxhs1Y
男「女帝と言われたウマ娘も俺の計画にかかればこんなもんだな。
・・・おや、次の本物のアドマイヤベガのステータスは面白いことになってるな。」

メイショウダッサイ「弄った・・・?」

男「まさか。
ステータスの振り分けは運次第・・・とはいえ、このステータスで盗賊と戦うとは・・・しかも、盗賊はかなりの高ステータス・・・くくく。」

メイショウダッサイにとっては地獄・・・男にとっては至福の時間が過ぎていく・・・。
46 : トレーナーちゃん   2023/08/28 00:05:30 ID:4.GhUgQjhI
本編は良かっただけに、作者が前面に出てくると途端に駄作になるな
47 : あなた   2023/08/28 00:55:05 ID:2ams6.Zb6o
>>43
で言ってたやつができたので投稿します
救済がしたいだけなのでご都合かつ無理やりです
48 : マスター   2023/08/28 00:56:07 ID:2ams6.Zb6o
「マヤちゃんご指名だよ」
「は~い」
アタシマヤノトップガン、このトレセン学園で男の人と大人なデートをするのが仕事なの
大人気で指名も一か月待ちなんだよ、いや~モテモテで困っちゃうな~
「マヤちゃん今日はよろしくね(・・・)」
(うわ~カッコいい人今日は当たりだね、あれぇどこかで見たことあるような・・・)
マヤは指名者のお兄さんの顔に夢中で小声でつぶやいていた言葉を聞き取れなかった
「どんなプレイでも良いんですか」
「それは本人同士で交渉してください」
「なるほど、マヤちゃん校庭での野外プレイがしたいんだけどいいかな、あと衣装も持ち込みのを着て欲しいんだけど」
お兄さんが話しかけてきた
「ええ~外は恥ずかしいよぉ、でもお兄さんはカッコいいからなんでも許してあげる」
「ありがとう、それじゃ行こうか」
49 : トレ公   2023/08/28 00:56:27 ID:2ams6.Zb6o
外に向かって歩いていると
「ああ~マヤちゃん今日の相手はその人なのいいなぁ~」
同じくトレセン学園所属のカレンちゃんが近づいてきた
「この娘は?」
「ああカレンちゃんですか、なんか変な癖がついちゃってて絶頂するたびに豚の鳴き真似をするんですよ、それが萎えるっていうんでリピーターがつかないんですよ」
それでカレンちゃんはあまり指名が取れないんだよね
「お兄ちゃんカレンも指名して欲しいなぁ、NGなしでなんでもいいよ」
「カレンちゃん今週のノルマ未達成だもんね、このままだとお仕置きされちゃうんだっけ」
お兄さんの顔色が変わった
「この娘も追加で指名するってのは可能ですか」
「二人分の料金をいただければ」
お兄さん優しいんだね
「ありがとうお兄ちゃん」
「(・・・・・・)」
お兄さんはまたなにかつぶやいていた
50 : 相棒   2023/08/28 00:56:35 ID:2ams6.Zb6o
お兄さんとカレンちゃんと三人で校庭に出た
ちなみにマヤもカレンちゃんもなにも着てない状態だよ
「そろそろ衣装を渡して欲しいな~、裸で外は恥ずかしいよ」
「ああごめんその前にちょっとお願いがあるんだけど、あのトラックで走ってるところを見せて欲しいんだ」
お兄さんが校庭の一角を指さした、そこにはずっと使っていなくて芝が伸び放題のトラックがあった
「ええ~なんで~」
「ちょっとだけ見たいんだ頼むよ」
なんでもいいって言っちゃったのはマヤだから仕方ない
「一周だけだからね」
マヤは裸のまま走り出す、久しぶりに走ったが体はよく覚えていた
「ありがとう、それじゃ衣装用意するね」
お兄さんがバッグを開いて後ろを向いたところでカレンちゃんがささやいてきた
「お兄ちゃんがマヤちゃんのこと褒めてたよ、この走りなら大丈夫そうだなって」
マヤはそれを聞いて自分でも理由が分からないがとても嬉しくなった
51 : 使い魔   2023/08/28 00:56:43 ID:2ams6.Zb6o
「それじゃこれを着て欲しいな」
お兄さんが渡してきたのは大きなリボンと花の意匠のついた白いウェディングドレスだった
この服を着ると体に力があふれてくるような気がした、前にも着たことがあるようななんだかモヤモヤする
「予備も用意してたから君も着て」
カレンちゃんにもお揃いのドレスが渡された
「せっかくだから二人には俺の取り合いをしてもらおうかな、取っ組み合いの喧嘩をして最終的にマヤちゃんはカレンちゃんを気絶させてね」
よく分からない注文をされたでもそういう趣味もあるよね
「カレンちゃんごめんね」
マヤはカレンちゃんの首の後ろにチョップして気絶させた
「これでいいのお兄さん」
マヤが振り返るとお兄さんは両手をこちらに押し付け叫んだ
「マヤノは返してもらうぞ」
(アタシが消える・・・ああああぁ)
「目は冷めたかマヤノ」
「トレーナーちゃん・・・」
52 : 使い魔   2023/08/28 00:56:51 ID:2ams6.Zb6o
「トレーナーちゃんどうしてここに、今のは何をしたの」
「詳しく説明してる暇はない逃げるぞ」
トレーナーちゃんはカレンちゃんを背負いマヤの手を引いて走り出した
校門までたどり着くと一台の車がマヤたちを出迎えた
「早く乗って」「追手が来てます」
車の中にいたのはドーベルさんにトップロードさんだった
二人ともウマネストの影響でまともな状態じゃなかったはずどういうことなの
マヤたちを乗せて車が発進した
「トレーナーちゃん説明してくれる」
「奴らと同じようにウマネストを使ったんだ、浄化や再生の魔法で治療したり憑依を解除できるアイテムを持ち出したりね」
「このドレスはビューティードリームカップの時のだよね」
「ああこの服がマヤノを守ってくれるように用意したんだ、作戦が失敗してもこの勝負服が奪われないようにすり替える用のレプリカも準備してな、それも役に立った」
話をしていると車が止まった
「隠れ家につきましたよ」
「話の続きは中でしよう」
53 : お兄さま   2023/08/28 00:57:11 ID:2ams6.Zb6o
「カレン!」
一人の女の人が飛び出してきた、カレンちゃんがお姉ちゃんと呼んでいたトレーナーさんだ
「運良く助け出せたんだ、ひどい目にあってたみたいで早くウマレーターに」
お姉ちゃんさんがカレンちゃんを抱えて走っていった
「大丈夫アタシたちもウマレーターで元に戻れたの」
「さぁマヤノちゃんもウマレーターに」
ドーベルさんとトップロードさんに送り出されてトレーナーちゃんとウマレーターに向かう
「これで奴らに汚された体も心もきれいに戻せる、マヤノだけじゃなく他の娘も全員取り返すよ」
「でもマヤたちの勝負服はあの人たちに燃やされちゃって、それはもう戻らないんだよ」
するとトレーナーちゃんが一着の服を見せてきた、燃やされちゃった勝負服のレプリカだ
「俺が作ったんだ、写真を見て傷も再現してる、本物と違ってレースの加護はないんだけど・・・」
「ううん嬉しいよトレーナーちゃんありがとう」
たどり着いたウマレーターの前ではカレンちゃんとお姉ちゃんさんが抱き合って泣いていた
まだまだ捕らわれている娘は多いけどきっと全員助けられる、そんな希望が見えた
end
54 : 貴方   2023/08/28 04:57:01 ID:9SADqOCLv2
>>53
この時間軸で救出か、なかなかハードだな・・・。
55 : 進行まとめなようになってきた・・・まあいいや   2023/08/28 19:20:40 ID:9SADqOCLv2
男「アドマイヤベガも盗賊に落とされたか・・・もう少し骨があっても良かったんだがなぁ。」

メイショウダッサイ「あなたはすぐ落としたいの・・・?
それとも粘って欲しいの・・・?」

男「どっちもさ。
ただ粘り苦しんで、最後に快楽に落ちる・・・その顔の方が好きなのさ。」

メイショウダッサイ「歪んでる・・・。」

男「ふん。
・・・次はマルゼンスキー・・・マルゼンスキー?
また変わったウマ娘が来たな。
まあ、俺の作ったETDによれば落ちるのは時間の問題だけどな。」
56 : 貴方   2023/08/28 22:43:31 ID:9SADqOCLv2
男「ステつえーな、マルゼン!?
・・・まあ、どうせクリア出来ませんし、そのうち強い敵にやられて落ちるのがオチでしょ。」

メイショウダッサイ「・・・。」
57 : トレーナー   2023/09/03 23:27:30 ID:c3M0kBre6s
男「なかなか粘りやがったな、マルゼンスキー・・・。
だか、カブトムシの餌食だ。」

メイショウダッサイ「うっ・・・。」

男「ははは、ゲームで良かったな。
本当に起こってたらグロ画像だな。」
58 : ダンナ   2023/09/03 23:53:50 ID:c3M0kBre6s
男「次はメジロマックイーンか。
20人目の記念になんかやるか。」

メイショウダッサイ「ポリシーすらないの・・・?」

男「別に不利になるとは言ってないぞ。
かと言って有利になるとも言ってないけどな。」
59 : お姉さま   2023/09/04 04:11:57 ID:OOAVImEimI
男「新武器くらいはくれてやるか。
あとはステージに特殊ギミックも用意してやるか。
今まで堕ちた奴らをあいつに見せてやる、どうなることやら・・・。」

メイショウダッサイ「・・・。」
60 : ダンナ   2023/09/06 16:09:02 ID:.nvBTwXJMA
需要あるかわからないけど、元スレが過去ログに行っちゃったし、自分用に作った開始地点のリンク貼っておこう……。

マヤノトップガン: https://umabbs.com/patio.cgi?pg=875&read=10278&log=past&res=1000
ウオッカ: https://umabbs.com/patio.cgi?pg=839&read=10278&log=past&res=1000
ツインターボ: https://umabbs.com/patio.cgi?pg=816&read=10278&log=past&res=1000
シンボリクリスエス: https://umabbs.com/patio.cgi?pg=773&read=10278&log=past&res=1000
ヒシミラクル: https://umabbs.com/patio.cgi?pg=731&read=10278&log=past&res=1000
63 : あなた   2023/09/06 16:10:28 ID:.nvBTwXJMA
64 : 貴様   2023/09/06 19:00:53 ID:mfYcQVpALg
目次助かります。
65 : 相棒   2023/09/07 18:48:07 ID:QfMql6t9lE
男「メジロ3人目か、意外とメジロ堕とすの楽か?
しかし、パイルバンカーをあんな使い方するとはな・・・。」

メイショウダッサイ「ひ、酷い・・・。」

男「あはは、何を言われてももう終わりなんだよ、お前らウマ娘は。」
66 : 大将   2023/09/07 19:17:12 ID:K8tjsbAHxo
今回、瞬間最高快楽ダメージかと思ったが、ウオッカとボスケルベロスで2000超あるのか……こy
67 : トレピッピ   2023/09/07 19:39:16 ID:QfMql6t9lE
>>66
ボスは火力とんでもないから、酷い時はだいぶ酷いですね
68 : アナタ   2023/09/07 20:12:45 ID:jOuCC9GwF2
>>60>>62>>63
助かる
69 : パイルバンカー指定したのはいいけど   2023/09/08 19:05:08 ID:higFIQYUDA
男「次はサクラチオノオーか・・・本当にウマ娘か?
犬っぽいな。」
70 : なんかえらい目にあったし20人目なのでちょい救済   2023/09/08 19:17:05 ID:higFIQYUDA
男「お前と話すのも飽きたな。
・・・こいつと遊んでろ。」

男は誰かを呼ぶと消えた。

メイショウダッサイ「・・・解放された・・・わけじゃないよね・・・。
・・・!!
マックイーンさん、大丈夫!?」

メジロマックイーン「・・・ここは・・・?
!!
わ、わたくし・・・なんともなってませんわね・・・。」

メイショウダッサイ「ううん・・・実は・・・。」

メイショウダッサイは事情を話した。

メジロマックイーン「そうでしたの・・・メジロ家として不覚を取りましたわ・・・。
わたくしたち、自由なのですか?」

メイショウダッサイ「多分それはない・・・探索はできるけど、この首輪のせいで他のウマ娘達は救えないと思う・・・。」

メジロマックイーン「なら、徹底的に探索しますわよ!!
・・・これ以上堕ちないのはむしろいい方に考えますわ!!」

メイショウダッサイ「え、ええ・・・。」

メジロマックイーン「ほら、行きますわよ!!
・・・それにあの状況より数倍もマシですし、落胆してても仕方ありませんわ。」

メイショウダッサイ「そ、そうかな・・・そうかも・・・?」
71 : トレピッピ   2023/09/08 21:01:04 ID:EkluV51iFI
感想スレかな?
カワカミのお話のボスが奇跡的だった
(ボス効果でx100される前):『HP1 攻撃力3 防御力32』

あとお話もよかった
ダイス神はカワカミのことわかってるかのような武器チョイスから始まるのとか
快楽値90台の時間が長くてギリギリ快楽に負けずに堪えてるカワカミとか。
100超えたときも他の子見たいな天元突破ではなく
『ついに堰を越えてしまった』的なチョロっと超えて崩落、てのもよかった

安価とれてよかった ありがとう
72 : 使い魔   2023/09/08 21:29:36 ID:higFIQYUDA
>>71
感想でもなんでもありですね。

今のところは進捗書き込みしてます。
73 : ダンナ   2023/09/09 23:11:15 ID:rB82jUt6iM
まさかあのステのチヨちゃんが罠全部盛りを突破するとは驚いた。
まあ、突破時点で満身創痍(HP5 攻11 防11 快楽71)だし、長くは持つまいが
74 : トレーナーちゃん   2023/09/11 05:18:07 ID:wMjKe1neP6
古代遺跡

マックイーン「古代遺跡ですわね・・・。」

メイショウダッサイ「きっと、ここに堕とされたウマ娘がいると思う・・・。」

メジロマックイーン「・・・手のひらの上というわけなのですね・・・。」

メイショウダッサイ「!!
あ、あそこ!!」

メジロマックイーン「!!
た、確かアルダンと同室のチオノオーさん!?
・・・た、助けにいきたいのに体が動きませんわ・・・。」

メイショウダッサイ「・・・みんなあんな風に堕とされちゃうの・・・?」

メジロマックイーン「・・・。」

助けたいと思っても助けられない・・・2人はファラオに犯され、犬みたいに喘ぐチオノオーをただ見ることしか出来なかった・・・。
75 : お姉さま   2023/09/11 11:26:03 ID:HSfMr5ct/U
性の道具にするのが目的=体目当て=体に価値があると認識してるっていうのがまだ相対的にましな描写に該当するとはね
このbadendを超えた本物の救いのない地獄みたいな分をよそで見ちゃったよ
76 : トレーナー君   2023/09/11 18:43:30 ID:wMjKe1neP6
メイショウダッサイ「・・・行こう。」

メジロマックイーン「・・・ええ。」

2人はファラオの犬になってしまったサクラチオノオーを救うことは出来ず、ただダンジョンを進むことしか出来なかった。

そして、また新たに堕とされてしまうウマ娘の前に2人は飛ばされてしまうだろう。

そのたびに彼女達の心を蝕んでいく・・・それが男の目的なのかも知れない・・・。
77 : トレーナーさん   2023/09/11 23:07:00 ID:wMjKe1neP6
メジロマックイーン「あそこにいるのはスペシャルウィークさん!?
・・・防具が貧弱な様に見えますわね・・・。」

メイショウダッサイ「防御のステータスが低いみたいだね・・・。
剣はかなりいいから攻撃力は高いみたい・・・。」

メジロマックイーン「私達の声は聞こえておりませんわね・・・。
・・・ダッサイさん、スペシャルウィークさんをクリアに導くことはできませんの?」

メイショウダッサイ「・・・そもそもこのゲーム自体クリア判定がないみたい・・・だから堕ちるまではダンジョンを彷徨って戦うしかできない・・・。」

メジロマックイーン「わたくしたちを確実に堕とすダンジョン・・・嫌になりますわね・・・。
・・・まあ、わたくしはもう堕ちていますが。」

メイショウダッサイ「ええ・・・。」

メジロマックイーン「ここは笑いどころですわよ!!」

2人は少しでも明るい会話で場を繋ぐ・・・それしか心の拠り所がないのだから・・・。
78 : 実は割とこの2人の組み合わせが気に入ってしまってる   2023/09/13 04:54:08 ID:7NmKB5e9VY
スペシャルウィークは罠にかかり、触手、盗賊達、狼男に犯されてしまう。

あまりにも悲惨な光景にメイショウダッサイはメジロマックイーンの耳と目を塞ぎつつこの場を離れた。

メジロマックイーン「な、なんですの!?
スペシャルウィークさんは!?」

メジロマックイーンはいきなりの行動に戸惑いを隠せなかった。

〜洞窟の別のエリア〜

メジロマックイーン「い、いきなり何をしますの・・・スペシャルウィークさんはどうなりましたの?」

メイショウダッサイ「罠にかかって・・・。」

メジロマックイーン「・・・そ、そうでしたの。」

メジロマックイーンも察せないほど状況を読めてないわけではない。

メイショウダッサイ「疲れてるでしょ?
ゲームとはいえ、疲労しないわけじゃないし、見張は私がするから、休んでていいよ。」
79 : お姉ちゃん   2023/09/13 05:10:58 ID:7NmKB5e9VY
メジロマックイーン「え、ええ。
・・・あなたは大丈夫ですの?」

メイショウダッサイ「これでも、障害レースを主体に走ってたから大丈夫。
・・・でも、マックイーンさんがやすんだら交代で休ませてほしい。」

メジロマックイーン「わかりましたわ。」

メジロマックイーンは休む。

休んでいるうちに、メイショウダッサイはメジロマックイーンから少し離れ吐く。

メイショウダッサイ「・・・いくらゲームでも、マルゼンスキーさんに続き、あんなの見せられるとはね・・・。
マックイーンさんに見られてなくてよかった・・・。」

ここまで堕ちたウマ娘達を見せられ続けていたが、マルゼンスキー以降、酷い堕とされ方を見てしまい、メイショウダッサイの精神は一気に削られてしまった。

いくらウマ娘といえど、精神は1人の少女なのである。

続けざまに堕とされるのを見せられる上、助けることすら出来ない・・・。

その状況がさらに精神を削っていく・・・。

メイショウダッサイ「・・・ごめんなさい・・・。」

メイショウダッサイは助けられなかったスペシャルウィークに謝罪をする。

だが、その謝罪は届かないだろう・・・。
80 : マスター   2023/09/13 18:43:10 ID:7NmKB5e9VY
交代の時間となり、メジロマックイーンは見張りを、メイショウダッサイは体を休めることとなった。

メイショウダッサイ「マックイーンさん、何かあったら起こしていいから。」

メジロマックイーン「ええ、わかりましたわ。」

1時間後・・・。

メジロマックイーン「みんな無事かしら・・・。」

メジロマックイーンは他のメジロ家の心配をしている。

特に自分と同じ様に堕ちてしまったものの、障害レースを主戦にしている子達に救出されたであろう、メジロアルダン、メジロドーベルのことを心配している。

メジロマックイーン「・・・ダッサイさんが言っていた不穏なことが気がかりですわ・・・。
アルダン・・・体が弱いですから、わたくしと同じ様に堕ちていたら・・・。

ドーベル・・・男性が苦手ですので、もし男性に酷いことをされていたら・・・。

ライアン・・・ブライト・・・パーマー・・・わたくしと同じ様に堕ちないでもらいたいのですが・・・。

・・・考えても仕方ありませんわね、せめて、ダッサイさんの迷惑にならないように行動しないといけませんわ。」

メジロマックイーンは自分の頬を叩き、気合いを入れる。

メジロマックイーン「この変なダンジョンなら、きっと解決策もあるはずですわ。
・・・そして、解放されたら、みなさんを助けに行きますわ!!」

メジロマックイーンはほんの少しの希望を持ち、前に進むことを決める。

その定かではない少しの希望を求めて、進むことしかできない・・・。
81 : キミ   2023/09/13 20:21:07 ID:7NmKB5e9VY
そして・・・。

メジロマックイーン「少し楽になりましたわ。」

メイショウダッサイ「・・・どうやら、次の人が来たみたい・・・。」

メジロマックイーン「グラスワンダーさん・・・ずいぶんしっかりとした装備ですわね・・・武器は薙刀・・・?」

メイショウダッサイ「複数形に攻撃できる武器みたいだね、でもたくさん出ると不利になるよ・・・。」

メジロマックイーン「ならべくたくさんの敵が出ない様に祈りますわ・・・。」
82 : トレーナー   2023/09/16 21:04:29 ID:nAlFLGd4q.
メジロマックイーン「!!
ぐ、グラスワンダーさんが機械に・・・。
・・・や、やはり、体が動きませんわ・・・。」

メイショウダッサイ「飲み込まれていく・・・。」

グラスワンダーは多種多様なトラップに飲み込まれていく・・・そして、そこから聞こえる喘ぎ声・・・。

中で行われていることは・・・。

メジロマックイーン「グラスワンダーさん・・・助けられなくて申し訳ありません・・・。」

メイショウダッサイ「ごめんなさい・・・グラスワンダーさん・・・。」

そんな状況でも助けられない2人は謝罪することしかできない。

メジロマックイーン「・・・行きますわよ。」

メイショウダッサイ「うん。」

2人は覚悟を決めて進む、その先にあるのは希望か・・・それとも絶望か・・・今はまだわからない・・・。
83 : 貴様   2023/09/17 09:22:28 ID:1n5mDlHEz2
メジロマックイーン「次はセイウンスカイさん・・・なんですの、あの装備!?」

メイショウダッサイ「防御力ない上に体力もないみたい・・・しかも、斧は重いから、攻撃が後手になっちゃう・・・。」

メジロマックイーン「そ、そんな!?」

あまりにひどい状態で現れたセイウンスカイ・・・もし、彼女はモンスターと戦うことになったら・・・。

しかし、2人は助けることもできないし、助ける方法すらないのだ・・・。
84 : トレピッピ   2023/09/18 21:22:12 ID:fHEO4mB796
気絶したセイウンスカイを抱え、散歩係は人間牧場の奥に行く。

メジロマックイーン「スカイさん!!」

メジロマックイーンは叫ぶがセイウンスカイには聞こえない。

それどころか、散歩係にすら聞こえていないのだ・・・。

そして、そのまま散歩係は人間牧場の奥に進んで行った。

メジロマックイーン「・・・本当に何もできないのはもどかしいですわね・・・。」

メイショウダッサイ「・・・。」

セイウンスカイは調教され、散歩係のペットにされてしまう・・・そんな想像しか、二人は出来なかった・・・。

メジロマックイーン「行きますわよ・・・。」

メイショウダッサイ「・・・そうだね・・・。」

それでも二人は前に進むことしかできない・・・。
85 : トレピッピ   2023/09/19 18:15:27 ID:f1oIqVV7so
メジロマックイーン「ホッコータルマエさんですわね・・・。
箒・・・なんかなよなよですわね・・・。」

メイショウダッサイ「攻撃力がかなり低いみたい・・・。」
86 : キミ   2023/09/23 04:58:34 ID:RoymUKNmf6
盗賊に犯され、気を失ったタルマエは盗賊に連れていかれた。

メジロマックイーン「ま、また・・・。」

メイショウダッサイ「!!
マックイーンさん、危ない!!」

メイショウダッサイはメジロマックイーンを抱え、何かからの攻撃を避ける。

メジロマックイーン「!!
す、スライム!?
ま、まさか、先程までタルマエさんを弄んでいたスライムですの!?」

そう、防具を溶かし、タルマエを自分の物にするはずのスライムがメイショウダッサイとメジロマックイーンを襲う。

どうやら、盗賊に自分の獲物を取られたことのやつあたりをしに来たらしい。

メイショウダッサイ「・・・マックイーンさん、下がってて。
快楽値が100を超えてて武器もないマックイーンさんは不利になるから。」

メジロマックイーン「で、ですが・・・。」

スライムから逃げることが難しいと思ったメイショウはスライムと戦うこととなる。

メイショウダッサイ「大丈夫、このアバターは戦闘向けじゃないだけで戦闘できないわけじゃないから。
・・・それにすぐ終わらせる。」

メイショウダッサイは銃を取り出しスライムを撃ち倒す。

メジロマックイーン「・・・す、すごいですわ・・・。」

メイショウダッサイ「・・・盗賊には逃げられちゃったけどね。」
87 : お兄ちゃん   2023/09/23 10:46:16 ID:PfoCpkNqaI
コバンザメみたいなスレだな
88 : トレ公   2023/09/23 22:49:25 ID:RoymUKNmf6
メジロマックイーン「サクラローレルさんですわね・・・武器は斧ですわ。」

メイショウダッサイ「防御力はそこそこ高いけど、体力は少ないみたい・・・。

斧で攻撃力は高いけど、重いから攻撃は後手になっちゃうし・・・。」

メジロマックイーン「うまく戦ってほしいですわ・・・。」
89 : トレ公   2023/09/24 09:32:51 ID:4R.7kpalR6
>>87
おやつよりはマシだと思うが
90 : お姉ちゃん   2023/09/24 09:39:19 ID:KnnRP.dfq2
>>89
どっちもどっちよ
91 : トレ公   2023/09/28 18:48:43 ID:KMl09GyGe2
メジロマックイーン「ローレルさん!?
ダッサイさん、拳銃で助けられませんの!?」

メイショウダッサイ「やってみる!!」

メイショウダッサイは調教師に撃ち込むがまるで当たらない。

メイショウダッサイ「!!
弾丸がすり抜けてる!?」

メジロマックイーン「め、めちゃくちゃですわ・・・。」

調教師はサクラローレルが気を失ったのを確認し、調教室に連れて行く。

そこで調教され、彼女もこの人間牧場の一員にされてしまうのだろう。

それをただ見るだけしか二人は出来なかった。
92 : お姉さま   2023/09/29 04:21:19 ID:agADChx7mw
メジロマックイーンとメイショウダッサイは人間牧場の一室で休んでいる。

メジロマックイーン「ダッサイさん、泥のように寝てますわね・・・。
・・・戦闘用のアカウントじゃないって言っておりましたが・・・。」


メイショウダッサイ「ん・・・。
・・・!!
マックイーンさん、大丈夫!?」

メジロマックイーン「大丈夫ですわよ、むしろわたくしのほうが心配になるくらいぐっすり寝ていましたわ。」

メイショウダッサイ「・・・そっか・・・。
・・・戦闘用の方でログインしたらこんなこともなかったんだけど・・・。」

メジロマックイーン「・・・いろいろ教えてもらえませんこと?」

メイショウダッサイは頷き語る。

戦闘することに自分が主戦にしていたJ-G1レースの10周分の負担がかかることを話した。

メジロマックイーン「・・・4100m〜4250mの10周分の負担・・・わたくしでも無理ですわよ・・・。」

メイショウダッサイ「そのせいでさっきまで寝てたからね・・・。
・・・でも、重要なのはそっちじゃない、ローレルさんがこのエリアに飛ばされた時に言ってた"みんなこのゲームをしてる"ってワードが引っかかってる・・・マックイーンさん、どういう経緯でウマネストを始めたの?」

メジロマックイーン「・・・いまいち思い出せませんわ・・・。
・・・誰かがみんなでやろうって言ってたような・・・。」
93 : トレーナーさま   2023/09/29 04:39:51 ID:agADChx7mw
メイショウダッサイ「そうするとたづなさんか理事長・・・。
ま、まさか・・・。」

メジロマックイーン「どうされましたの?」

メイショウダッサイ「真犯人は理事長・・・あの男は偽犯人なんだ!!」

メジロマックイーン「な、なんですって!?」

メイショウダッサイ「だっておかしいことだらけじゃない・・・アルダンさんみたいに体が弱いウマ娘だっている・・・ダイヤさんやマックイーンさんみたいに有名なお嬢様達だっている・・・なのに、止めるトレーナーさんが誰もいないんだよ!?

トレーナーさんをどうこう出来るのはたづなさんか理事長しかいない・・・。」

メジロマックイーン「・・・たづなさんもこのウマネストにログインさせられておりますの?」

メイショウダッサイ「きっとそうだと思う・・・たづなさんだったら一人目のマヤさんの時点で止めてるはずだから・・・。」

メジロマックイーン「理事長が犯人なら目的はなんですの・・・?」

メイショウダッサイ「私達を娼婦堕ちさせて、売り払い高級猫缶をたくさん買う・・・だったりして。
・・・最近トレーナーさんが高級猫缶を買ってくれないって不満を言ってたから・・・。」

メジロマックイーン「なんとも否定しづらいのが嫌ですわね・・・。
しかし、そんなことをしたら、バレてしまうのでは?」

メイショウダッサイ「だから、あの男・・・もしくはどこかに行ったトレーナーさん達に責任を押し付けると思う。
最悪、VRに詳しい私やマイケルがいるから、私達にも押し付けられる可能性があるかもね。

・・・だから、フリースタイルレースの私達にはあまり手を出してないのかも・・・堕ちてなかったら疑いの目を向けられるからね。」

メジロマックイーン「・・・とりあえず、現状をなんとかしないといけませんわね・・・。」

メイショウダッサイ「そうだね・・・。」
94 : トレぴ   2023/09/29 18:51:45 ID:agADChx7mw
メジロマックイーン「エルコンドルパサーさんですわね・・・。
武器は盾で装備も整っておりますわ。
!?
と、トレセン学園!?」

メイショウダッサイ「と、特殊エリア!?
わ、私も知らない・・・。
で、でも、すごい嫌な予感がする・・・。」
95 : お前   2023/09/30 04:15:32 ID:f2etbFJfSM
メイショウダッサイ「なっ、なにそれ、ふざけてるの!?
私達を堕とした次は戦わせるなんて!!」

メジロマックイーン「だ、ダッサイさん・・・。」

メイショウダッサイ「・・・ご、ごめん・・・あ、頭に来ちゃって・・・。」

メジロマックイーン「い、いえ、気持ちはわかりますわ・・・。」

メイショウダッサイ(ここは堕ちた子と堕ちてない子を戦わせる闘技場になってるんだ・・・。
・・・つまり、マックイーンさんも・・・。)

そう、自分は堕ちてないが隣にいるメジロマックイーンはもう堕ちているのである。

そして、もし、このイベントが出てメジロマックイーンが呼び出されたら、無理矢理連れて行かれる可能性もあるのだ・・・。

メイショウダッサイ(それだけは絶対にさせない・・・。)

たとえシステムに逆らうことになってもメイショウダッサイはそれを食い止める覚悟を決めた。
96 : 大将   2023/09/30 23:04:48 ID:f2etbFJfSM
メジロマックイーン「か、勝ちましたわ!!」

メイショウダッサイ「・・・あと25人・・・。」

メジロマックイーン「へっ・・・?」

メイショウダッサイ「・・・このエリアはエルさんが体力0になるか、あと25人勝たないと出られない・・・。」

メジロマックイーン「そ、そんな!?」

そう、トレセン学園を模した闘技場はエルコンドルパサーの体力が0になるか、残りの堕ちたウマ娘25人に勝利しない限り出られないのである。

メイショウダッサイ「本当にふざけてる・・・。」
97 : モルモット君   2023/09/30 23:09:35 ID:f2etbFJfSM
メジロマックイーン「2回戦目はスペシャルウィークさん・・・酷い姿ですわ・・・。」

メイショウダッサイ「・・・。」
98 : トレピッピ   2023/10/01 12:35:24 ID:CUw8IOy.qY
メジロマックイーン「エルコンドルパサーさん!?
!!
ど、洞窟エリアに無理矢理移転ですの!?」

メイショウダッサイ「・・・そうみたい・・・あくまでも体力が0になるまで戦わせる強制イベント・・・。
・・・つまり、エルさんは次から攻撃を受けると快楽値に変わっちゃう・・・。」

メジロマックイーン「は、早く回復イベントに入って欲しいですわ・・・。」
99 : トレーナー   2023/10/02 04:19:47 ID:T3SK/vTmEk
メジロマックイーン「・・・ま、また特殊エリアですわ・・・。
エルコンドルパサーさんは、全く回復できていないのが痛いですわね・・・。

!!
あ、相手が来ましたわ・・・。
・・・そ、そんな・・・。」

メイショウダッサイ「・・・グラスワンダーさん・・・。」

そう、次の対戦相手はエルコンドルパサーが一番敵にしたくない相手・・・同室のグラスワンダーなのである。

機械によって完全に堕ちた彼女は、目の前にいる同室のエルコンドルパサーですら簡単に堕としてしまいそうな雰囲気を漂わせていた。

一方、エルコンドルパサーは困惑しつつも、盾をしっかりと構える。
しかし、先程の戦闘で体力は0、防御力も下がっておりかなり勝ち目は薄くなっている。
100 : トレーナーさん   2023/10/03 18:57:04 ID:HY1.BZZlmM
メジロマックイーン「!!
エルコンドルパサーさんがグラスワンダーさんに堕とされてしまいましたわ・・・。」

メイショウダッサイ「・・・行こう、2人もみんなも助けないと・・・!!」

メジロマックイーン「え、ええ・・・。(ダッサイさん、目の色が変わったような・・・何か覚悟を決めたような目の色をしていましたわ・・・。)」

メイショウダッサイ(必ず私が終わらせる・・・自分の命をかえてでも・・・!!)
101 : トレーナー君   2023/10/04 23:14:01 ID:aOOqCgXFZQ
メジロマックイーン「コパノリッキーさん・・・体力と攻撃力はあまり高くないですわ・・・。」

メイショウダッサイ「武器は盾、防御力が重要だから罠以外には強く出れるよ。

・・・ただ罠だけはどうしようもないけどね・・・。」

メジロマックイーン「罠は最近強力に働いていますわ・・・。
あまりかからないで欲しいですわね・・・。」
102 : 貴様   2023/10/04 23:32:51 ID:aOOqCgXFZQ
メジロマックイーン「!!
れ、連続トラップですわ!?」

メイショウダッサイ「ほ、本当に運で働いてるか疑いたくなるくらいトラップが発動してる・・・最初のトラップは何とか破壊したみたいだけど・・・。」
103 : トレピッピ   2023/10/06 20:58:00 ID:ObeFujriQQ
メジロマックイーン「すごいですわ!!
あのピンチを切り抜けましたわ!!」

メイショウダッサイ「風水ってすごいのかな・・・?」

メジロマックイーン「・・・それはさすがに関係ありませんわ。」
104 : トレーナーちゃん   2023/10/07 13:57:44 ID:f1KJkiTDhw
抜け出した先でトラップの足止め食ってる間に追いつかれちゃったぜ!
105 : トレーナーさま   2023/10/09 18:54:21 ID:pXqOzbdpB.
メジロマックイーン「り、リッキーさんもトラップに・・・!?」

メイショウダッサイ「くっ・・・やっぱり撃っても当たらない・・・。」

弾丸をいくら撃ち込んでも触手トラップには当たらない・・・。

2人はコパノリッキーがトラップに飲み込まれるのを見ることしかできないのだ・・・。
106 : トレーナー君   2023/10/10 22:08:15 ID:XJ8MfJqQ6k
メジロマックイーン「わたくし含めて28人も堕とされてしまいましたのね・・・。」

メイショウダッサイ「・・・無理にログアウトしてでもなんとかしたいけど、やっぱりできないや・・・。」

メジロマックイーン「無理にログアウトはできるのですの?」

メイショウダッサイ「頑張ればね。
そのかわり、負担で動けず◯ぬけどね。」

メジロマックイーン「・・・そ、そんなに・・・。」

メイショウダッサイ「強制ログアウトより負担かかるからね。
・・・トレセン学園の方ならそこまででもないけど、私は自室でやってるから、サーバーの負担をモロに受けるのよ。」

メジロマックイーン「・・・ほ、本当にどうにもならない時にそれはやらないですわよね!?」

メイショウダッサイ「さすがにやらないよ!?💦
何もできないで終わるだけだし・・・。」

メジロマックイーン「そ、それならいいですが・・・。」

メイショウダッサイ(マックイーンさん、するどいな・・・。
本当は無理矢理ログアウト出来るし、私なら30分は行動出来るから、そこからデータデリート出来れば、ここで起こったことはみんな全部忘れる・・・。

・・・まだ、私にその覚悟は出来てないだけ・・・。)

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